おばあちゃんのひとりごと

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頭の良し悪しというものは「勤勉」と「努力」の度合いによって決定ずけられる。

 大切なのは、自分がしたいことを自分で知っていることだよ。
               ト―べ・ヤンソン


 何でもが自分のことだと知るといい。自分のことだと知ることが大事。
               フェアリーグランマ


 さあ、今日は午後からは雨の予報です。ゴールデンウィークも……今日と明日。あのね。
街はもうどこもかしこも、家族連れでいっぱいで、楽しそうです。子どもらの笑顔に会う。
ちいさい子が川に落ち助けているニュース。有り難い。涙が出ましたね。よかったなぁ。
 
 昨夕のことですが、友人から電話が入り、
 「あのね、今日○○にいたでしょ?」
 「うん、いたよ。なぜ? あなた、私を見たの? なんで声をかけてくれなかったの?」
 「見たけどね。お友達と一緒みたいだったから……声をかけるのを、やめたわ」
 「なんでよどこで会ったの。私って相当にぼけているね……貴女に気がつかないなんて?」
 「お友達と一緒だったから、声をかけなかったのよ」
 「なんで、ともだちがいたっていいじぁないの………? どこで会ったのかなあ……」
 「あの、エスカレーターの辺りだよ……また、お茶しようね。明日は都合は、どう?」
 「明日は、予定あるから……またね………」
 と、いいながらもなんだか、その心が分からなくてね。なんだか、不思議でね。そして自分
が気がつかないということも、ぼけっとしてるんだなぁと自分の老いに気づかされましてね。
 30年以上のおつきあいで、ときどき、コーヒーする友というに、なぜ、声をかけてくれない
のか、キョトンでした。こんなにながい付き合いというに、その心が読めないお馬鹿な私、
 微妙に ”なぜ” ……偶然の出会い……些細なことなのですが……あまりにも不思議!? 
 なんとなく、その心がわからなくて、寂しくなりましたね。


         *

     ひとの
     批判は
     かんたんだが
     なあ
        相田みつを

         *

 ☆☆ あたまでわかるのだが ☆☆

    なんだって
    考えるとちゃんとわかる

    良いことはする
    悪いことはしない
    
    そんな簡単なこと
    それがなかなか難しい

    いいことをしているつもり
    悪いことはしていないつもり

    つもりだけなんだよな
    かんがえればわかるんだけれども

    なんだかできてないなぁとふと思う

----------------------------------------------------------------------------------
 自分を生かす選択
              東大名誉教授
                竹内 均 著

 「カエルの子はカエル」ではない。
 では、どうすれば誰にも劣らない優れた才能を築き上げることができるだろうか。こ
の方法としてわれわれが真っ先に考えつくのは、能力開発などによって ”頭の良い人間”
になることだろう。
 最近、「『発想力を鍛える方法』などといった本が、世間で好評を博している。これは、
能力開発に関心を寄せる人たちが増えているということにほかならない。アイデア一つで
社会で成功するかどうかが決まり、また、企業の盛衰が決定されることもあるのだから、
多くの人たちが能力開発に真剣になるのは当然のことと言えるだろう。
 ――-省略―――
 それは、「自分が生まれつき頭が悪いから、どう努力しても所詮駄目だ」というあきら
めの気持ちだ。「創造性の開発」という本を書いたファンゼによると、人間にはもともと
創造性が備わっているが、それが充分に出てこないのは、何かの障害でそれが抑えられて
いるからだとい言う。その障害の一つが、「自分は生まれつき頭が悪い」という自己暗示
だろう。
 たしかに、カエルの親からはカエルの子しか生まれない。だから、学生時代にあまり良
い学業成績を残せなかった親からは、優秀な子供が生まれるはずはないというのが、一般
常識なのかもしれない。
 しかしながら、もし人間の知能が遺伝によって決定ずけられているのならば、その人の
知能レベルは死ぬまで変わらないことになる。そして、もしそれが正しいとするならば、
どんなに努力して学習しても所詮は無駄だということになってしまう。
 しかし、私に言わせれば、これはとんでもない間違いである。というのも、人間の知能
というのは、そんなふうに最初から決定づけられているものではないからだ。
 その証拠に、最近の脳生理学では、人間にはそれほど知能レベルの差はないとされてい
る。そして、もし人間の間で知能の差があるとしたら、その原因は、遺伝ではないという
こともわかってきた。
 それよりもむしろ、人間の知能の優秀は、生まれてからのちの生活環境や状況に著しい
影響を受けるそうだ。すると、人間の頭の良し悪しを決めるのは、その人が自分の頭を良
くするために自分自身や周囲に対してどんな努力を払ってきたかによって決定づけられる
ことになる。
 要するに、私が従来から言ってきたように、 頭の良し悪しというものは、「勤勉」と
「努力」の度合いによって決定ずけられるということなのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 たしかに、そう思うのです。目標というか考えてそこに向かって、勤勉であり努力をね。
 
 
短歌

  ああ疲れひとりの我はふうふうしこころに喝し「しっかり生きるぞ」

俳句

  子雀がちょこまか動く初夏です

川柳

  闇でなく一寸先は明とする


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Comment

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なんとなくですが 一緒にいた友達の気持ちを考えて やっぱり なんとなくですが声をかけれなかったなんてことはないかなぁ。
  • posted by クリボー
  • URL
  • 2017.05/06 07:47分
  • [Edit]

Re: そうよね。

>  クリボーさま
>
>  こんにちは、ありがとうね。
>
>  そうそう、一緒にいた人のことで、気を使ったのかもね。……ね。
>
>  友は、どうして、そこに行ったのか? 誰かと一緒だったのか? ひとりだったのか?
>  なんにも、聞くこともなくでしたわ。
>
>   ……友の、性格が、まだまだ、わかっていないなぁ……と思ってね。ふふふ。
>
>  わたしらしい。わ。
>
>  へんに意地悪に感じてしまったりしてたわ……なぜっ? てね。
>  私のほうが、うーんと、嫌な性格かも。ね。
>
>  ついつい、自分を中心にしてる……私がいました。
>
>  ありがとうございます。
>  
>  元気ずけようとしてくださったのでしょうね。
>
>  ありがとうございます。いいふうに考えないとね。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.05/06 18:27分
  • [Edit]

フェアリーグランマさま

こんばんは。
フェアリーグランマさんのお気持ちすごくわかります。
私も自分がどんどん話しかけるタイプなのでね。
相手がそうではないと寂しく感じます。
でも実際には私が考えつかないことを
いろいろ考える方もいらっしゃるんですよね。
みんなが自分と同じではないことを
すぐわすれるメロンです。
いろいろ勉強になります。
  • posted by メロンボール
  • URL
  • 2017.05/06 22:29分
  • [Edit]

そうそう。そうなんです。

 メロンボールさま
 こんばんは。
 ありがとうございます。わたしなら……。
 考える暇もなく、喜んで声をかけているのになぁ?って。
 なにか、あったのかなぁ。
 なんかしたのかしらん?なんでだろうか。

 なんてね。いらんことを、考えてる。

 でも、それは、自分の考え……でした。そうですね。
 
 そうですね。みんなが自分と同じでない……ことを……肝心な時には、忘れてる自分がいます。

 そうでした。

 ありがとうございました。

 

 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.05/06 23:07分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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