おばあちゃんのひとりごと

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イスラエルを治めていたソロモンという賢い王様は、鳥や虫の言葉が分かったと言うことです。

  「負けて泣かなければならないような喧嘩は、馬鹿のすることだ。
  喧嘩は必ず勝てる自信が持てるまで、我慢することだ」と、教えま
  した。私の軽率な喧嘩を戒めて自重する癖をつけるためだったと思
  います。(小野田寛郎さんのお母さんの言)
               小野田寛郎 著「君たち、どうする?」

  わぁ藤井四段20連勝決めましたね。ますます活躍が楽しみになり応援したいです。
 昨日は時々変な風の吹き、だから空気ががきれいなのかさわやかな青い空と白い雲。
バスに乗って、ボーとしていると、なんて心地良かったか、爽やか。 
 小野田寛郎さまの今朝のこの言葉。
 ちゃんと母親の気持を理解されており、そういう母親の教えから、だから、あのような
過酷な状況の中を、工夫し生き抜いてこられたのでしょうね。わかる気がします。
 待つという我慢のなかに忍耐も育ちゆき、自重するという癖が育ち…考えさせられます。
 私の母も、いろいろと毎日の生活の中から、いろんな教えがあったなぁと思うのです。
しかし、うけとめる私の甘えが多く、小野田さまのようには賢く受けとめる心がない私。
 思い出をひとつ。
 一年生の頃。学校の帰りに仲間外れにされ、いじめられて、走って家に帰ると、家の門
のところにあるお花畑に母が居て、たぶん、待ちながら花の手入れをしていたのでしょう。
(七つ上がりでちっちゃくて、心配だったらしく、時折話していたのを思いだします)
「おかあちゃん~いじめられた。あの子たちいじめたから、怒ってやって……」
「はい、わかったよ」
「あの子たちだよ」
「お帰り、みんなで仲良くしようね。また明日も、みんな仲良くね」
 ただ、ただ、それだけでした。
 私は、母が怒ってくれると思って母の後に隠れて見ていました。でも、それだけでした。
でも、それが、よかったんだなぁと思うのです。それでいいのだ。いちばん大事なこと……
だなぁ~と、そのときを、思いだしては思うのです。
 その時は、小さいから、(エッ、なんでなの?なんにもいわないの?)という想いで、
アレ……?なにかおかしい?なぜかな?どうして?不思議に思ったもんでしたが……。
 あとは忘れましたが~~その光景だけは、いつまでも、頭に残っていました……。
やはり、自分が考えないとね……その時、漠然とそう思い、これはちょっと違うぞ。と。
なんだか。可愛い思い出。でも、その判断によっては、また違う人生となるのかもです。
むかし、むかし、そういうゆるりとした時代でした。それが私にはよかったのでしょう。
 でも、むかしも、家まで怒って見えるかたもありましたからね。案外、いつの時代も
いろんなことはあり、形は違えど、あるところは同じなのかもしれませんね。

        *
            相田みつを
       いのち

       アノネ
      にんげんはねえ
      自分の意志で
      この世に生まれて
      きたわけじゃねんだな
       だからね
       自分の意志で
       勝手に死んでは
       いけねんだよ

         *

  ☆☆ どうにもならないこと ☆☆

      一生懸命にやっても
      どうにもならないことって
      あるんだよね

      でもそういうときって
       ちょっとだけ
      一度深く考えることよね

       なにかがわかり
      何かが見つかり見えてくる
      なんていうか考えていく道のゆくえ

       どうにもならないことも
      そうやって考えることで向きをかえる
     そうしていく大事さがなんとなく見えてくる

      そうしてじぶんをかえなければななんてね

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 ふしぎなことば
   ことばのふしぎ
              池上嘉彦 著

 動物の「ことば」
 水中に住んでいる動物のなかでは、イルカがとてもすばらしい「ことば」を持ってい
るようです。イルカは、高い鋭い笛の音のような音声を出して、たがいに何かを伝え合
っていると言います。そのような音声には、数十個もの違うものがあることが知られて
おり、そのうちのあるものは、こんな意味ではないかと言うことが分かっていますが、
ほかのものはまだ分かっていません。それに、イルカも人間のことばをとてもじょうず
にまねることができます。しかも、それを人間よりも八倍も早くしゃべるそうです。イ
ルカは、とても早口の動物なのです。ある学者が、飼っているイルカに向かって話しか
け、返ってきたイルカの鳴き声を録音して聞いてみました。最初は何のことかわからな
かったのですが、テープの回り方をうんとゆっくりにしてみたら、いるかはじつはさっ
き自分の言ったことばをそっくりそのまま、まねてくり返していたのが分かったという
ことです。もっと研究が進めば、人間がイルカの「ことば」を習って、イルカとおしゃ
べりができるようになるかもしれません。そうすれば、イルカは私たちにどのような私
たちのまだ知らない世界のことを教えてくれるでしょうか。
 チンパンジーやゴリラになりますと、人間のことばを覚えさせようとする実験もなさ
れてきました。たとえば、チンパンジーの赤ちゃんを人間の赤ちゃんといっしょに同じ
やり方で育ててみて、どれくらい人間のことばが使えるようになるかを見てみるという
ようなことも試みられました。そのようにして育てられたヴィッキ―という名のチンパ
ンジーは、「ママ」「パパ」「カップ」(飲みものが欲しいということ)という三つの
単語を覚えたそうです。
 しかし、そのうちに、チンパンジーの口は、人間のことばのような音を出すのにふさ
わしい仕組みになっていないのだということが分かってきました。そこで、声を使うか
わりに、手話や、色や形の違う札やカードを用いていろいろなことを伝えたち、理解す
ることができないかという実験がされるようになりました。ワッシューという名前のチ
ンパンジーは、百以上の手話を自分で使うようになったということです。

 むかし、イスラエルを治めていたソロモンという賢い王様は、鳥や虫のことばが分か
ったといいます。私たちといっしょにこの地球に住んでいる多くの動物たち――この動
物たちはいったい何を感じ、何を思っているのでしょうか。動物たちの「ことば」が分
かれば、私たちとづ仏たちとの間にはもっともっと心をかよわせるおとができるように
成るでしょう。そして、「動物のことば」も、私たちに、もっともっと広い新しい世界
のあることを教えてくれるに違いありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 このイルカのことはよく聞きますよね。イルカに助けられたとか……ね。
 イルカと一緒に泳いだとか……人間の考えが通じるようだとかね。
 そしてソロモン王さま、いいですね。案外、優しい気持ちがあれば、誰にも聞こえ
るのかもね。ゆったりとした心で、相手を思い遣る心があればかしら?……ね。
 人間もそうやってすごせたら、あのような戦争は………。

短歌

 疲れたとひとりごという夏の夜しらぬ間に老いため息の出る

俳句

 サツキ咲きパラソルさしてあるく道

川柳

 すこしずつ地球のことをかんがえたい


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Comment

感謝☆

グランマさま、こんにちは。

小野田寛郎さんのお母様の言葉、素晴らしいですね~

母の言葉は亡くなってから気づく事が多いのですが・・
忘れられない言葉の一つに・・
言葉を発する時は「一呼吸おいてね」です。
その当時は意味が分かりませんでしたが・・
その言葉のお陰で、距離を置いて物事が見えるようになったのですよ^^;

☆☆ どうにもならないこと ☆☆

悩んでも考えてもどうにもならない事がありますね。
この頃は、全てお任せお任せを唱えているのですよ(笑

今日も、いろんな事を思い出し学ばせて頂きました。
有難うございました☆
  • posted by coco
  • URL
  • 2017.06/03 12:58分
  • [Edit]

沈下は明日咲く花

お早う御座います・・?
時代は時として問題を提起します
そして
その問題を如何に受け取るかが
わたくしたちの明日を決めます
藤井さんの出現は
『おめ~そんでいいの?』と言っているようです
いつの日にか彼に会い
誉めそやす言葉を今から探します
きっと彼は
相手にはしないでしょうが・・・
あはは。
  • posted by はしびろこう・ウナ
  • URL
  • 2017.06/03 17:27分
  • [Edit]

藤井さんね。そうですね。

 はしびろこう ウナ さま

 こんばんは
 おひさしぶりです。ありがとうございます。

 そうですよね。そうですよね。

 時代は問題を提起しますね。
 あらゆる面において、ですね。

 そうですよね。
 その問題をどうやって受けとめるか?

 そのとおりです。
 「おめ~そんでいいの?」

 いいたいし、いわれていますね。

 あらゆることにですが……。
 

 さあがんばろうかなぁ?
 なにを頑張るのかな?ふふふ。わからないわぁ。
 すみません。ありがとうございます。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.06/03 18:18分
  • [Edit]

「一呼吸おいてね」

 coco さま

 こんばんは

 ありがとうございます。
 小野田さまの、あの、たくましさ、生き抜く知恵、何もかもから、すべてからね。
、お母様の凄さを思いますね。おかあさまの素晴らしさを感じ、昔の立派な母親、そのもの。
 いいもんです。小野田さまの生き方でわかりますものね。

 あなたのお母様の、「一呼吸おいてね」いいですね。とても、大事なことです。

 それはいいわあ。短気なひとには、とくに必要だわ。
 
 私はひとまわり上の兄が、短気でしたので、その大事さを思うわ。ふふふ。
 さっき、久しぶりに嫂から電話が入り、もう。思い出をいっぱい話したんです。
 兄のことで、私が言うことが、楽しくて面白いらしくてね。大笑いの嫂。

 「今日は、フェアリーちゃんと話せて、楽しい大、笑いできて嬉しい~~~」と、
 嫂さんが、嬉しそうでした。(それでも、亡き兄の悪口ばかりだとご機嫌が悪くなるからね、ほどほどよ)
 短気な亡き兄を、私がおもしろおかしく……話したからね。ふふふ。
 人を笑わせるのが得意なんです。

 どうにもならんことはいっぱいあるもんですが、時が過ぎれば、何でもが何とかなっていくもんでね。
 時も解決の一つになるもんですよね。ふふふ。有り難いことですよね。
 そして、考え方を、ちょっとかえることですよね。

 今夜も有難うございます。感謝。

 いつも、ありがとうございます。
  

  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.06/03 18:36分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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