おばあちゃんのひとりごと

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梅の名所は各地に散在。

 この私にできたのですから、あなたにもできます。
         マザー・テレサ

 なんて、いい言葉なんでしょう。とても、簡単なひとことですが、とても、ズシリと重くてね。
なかなかできそうにないなぁと思えてしまいます。いつも、なんて、すばらしくあたたかいので
しょう。でも、できないと思うと絶対にできないですものね。なんでもをできると思いたいわ。
 昨日は、久しぶりに5歳上の姉が野菜を持って遊びに来てくれました。二人でバスで遊びに出
かけて楽しいのなんの、姉は田舎での生活の行事やら田舎の人らの話を愚痴りながらも楽しげで
した。とても、しっかり者で真面目すぎるほどまじめなんだもん~~いろいろと、だらしない人
は、許せない性格。きちりと相手には、はっきりと言う人なので、つい言わないほうがいいのに
なぁ~~と、聞いていました。私は自分が、だらしないし、しっかりとできない人なので、すべ
ては、黙ってしまうんです。みんなそれぞれで、いいと思うことをするがいいですものね。
 いえる人があり、言えない人があり、そういういろいろがいいですよね。
 同じ姉妹だとて、考え方やら性格が、まったく違うから面白い。いい勉強だわ。姉はしっかり
者だからなんでもが自信がありいいのでしょうね。私は駄目よ。弱いからね。それぞれ違ってい
いのでしょうね。

 その帰りのバスの中で、ご一緒した奥様の顔を見て思い出しました。紫蘇の話を教えてくれた
人だ。そして、紫蘇を買いに行くと言っておられたからね。
 街ではなかなか見つからないので~~つい。
「あのね、この間、紫蘇ありましたか。心配しましたのよ」
「えっよく覚えておられましたね。頭いいですね。びっくりだわ。ありましたよ」
「よかったわ。心配でしたが~~ありましたか。よかった!」
「ありましてね。もう梅の中に入れましたよ。もう少しいい色が出てきました~~」
「あらら、よかった。あの後あそこのあの店に紫蘇売っていたから、教えてあげたくて~~」
「まぁ、ありがとうございます。頭のいい人だわ。私はよく覚えててくださって嬉しいわ」
 と、おっしゃいまして、ね。ありがたい。褒められてしまいました。ただのお節介で。ふふふ

 そして、昨夜は旧い友人より電話が入り、
「東京から娘と孫が来るのよ。日曜日よ。あなたにも会いたいから、都合どうかなぁ?~~」
「わぁ嬉しいわ。暇よ。行くわ。バスで行けるからね。行くね。わかったよ」
「ほんと、せっかくだから会いたいからね~~娘が着く前に会おうね。じゃぁね」
 とのこと、約束ができました。友人の孫様が来る喜びが伝わり、嬉しくなりました。楽しみ。

         *
   
      明るいほうへ

     明るい方へ
     明るい方へ。

     一つの葉でも  
     陽の洩るとこへ。

     やぶかけの草は。

     明るい方へ
     明るい方へ。

     はねはこげよと     
     灯のあるところへ。

     夜とぶ虫は。
     
     明るい方へ
     明るい方へ。

     一分でもひろく
     日のさすとこへ。

     都会に住む子らは。
    
        金子みすゞ

         *

     ☆ 心はさわやかがいい ☆

      さわやかな風と
      いっしょに
      こころは空へ
      
      明るい心に
      するために
      泳がせるんです
 
      心をのびのびとさせて
      あげたいから そうして
      元気いっぱいになるんです

---------------------------------------------------------------------------
 母の遺言
                砂村豊 著

梅林散策
 味噌、うどんがそうであるように、梅の原産地も実は中国である。 
 梅や梅林にまつわる中国の伝説は数多くあるが、その中の一つ、梅林の天女との幻想的な出会
いを描いた日本にも優れたものがある。
 梅の名所は各地に散在するが、よく知られているものには水戸の偕楽園、埼玉県の越生梅林、
西多摩青梅の吉野梅郷、小田原の曽我梅林、京都なら北野天満宮、奈良の月が瀬、紀州の南部梅
林などがある。
 わたしは熱海在住のこともあり、熱海と湯河原の梅園、梅林と縁が深い。熱海梅園は、早咲き
の梅の園と曾てその名を知られている。
 元は茂木惣兵衛という明治の豪商の造園であっただけに、全国各地から団体観光客を呼び込む
には手狭であった。土日や祝祭日には木の根やその周辺が人二踏まれるので、樹木が可哀想なく
らいだったが、市の梃入れや実業家による大口寄付もあって見までは新たに増設された韓国庭園
も含めると、ざっと五万平方メートルの敷地に六十四品種の梅が観梅客を楽しませている。 
 白梅ばかりでなく、さまざまな紅梅と山茶花が段差の多い斜面を彩っているところが良い。
 ――省略――
 享保・天明、天保の飢饉は、世にいう三大飢饉として知られている。娘を売り、金になりそう
な物をすべて手放してありついた米の飯も束の間で、虫害やら日照りの旱魃、無策なお上の重税
が農民を苦境に突き落とすと、食膳にのるおかずは梅干しと沢庵だけとなった。
ーー省略ーー 
------------------------------------------------------------------------------------------------
 ちょつと時期はずれですが、梅は今漬かりつつある時期ですので~~。
 この梅の話に、梅の満開のときの思い出話を~~いつまでも忘れられない思い出の一つ。
 梅林はいいですよね。わたしも、ここに出てくる奈良の月ヶ瀬にいったことがありますが、す
ばらしかったですよ。もう、匂いというか香りがいいのです。もうその近くに行くと匂ってくる
のです。川が流れてて、山々の中だったわ。
 心優しい友人夫婦が、ドライブがてらに連れて行ってくださいました。いつのことだったのか
なあ?山々の植えられている梅が満開で美しいその梅林の中の道を歩いていくのですが、とても、
心に残りいつまでも忘れられない思い出となりました。梅の木の根元にはふきのとうやら、つく
しも見つけられてなんとも楽しい時間でした。忘れられません。よい思い出です。
 実は、私はからっきし梅を漬けるなんてことはできないのですよ。お恥ずかしいでしょ。
 でも、いつも、私を大事にしてくれる人が昔はあり、その人が変わりに漬けてくださっていた
の。いまは一人ですので、必要もなくなって、大好きな梅干は姉がくれるのです。ちゃんと、う
まく人生歩いていますわ。私はしあわせ。

短歌

 優しさがありがたくって老いひとりそのひとことにこころがぬくい

俳句

 夏の陽ややっこ豆腐で缶ビール

川柳

 「やばい」「まじ」きらいなんですその言葉



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Comment

こんにちは。

私にできたのですから、あなたに・・・。
それでいつも失敗しています。
日曜大工、庭木選定!
職人さんだって人間!僕も人間!やれば出来る・・・。
失敗・・・・年期が違う!
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2017.07/08 08:47分
  • [Edit]

ああ~楽しい~わ。

 S-masa さま
 そうですよね。ふふふです。
 今日も明るくて、さえてて、いいです~~楽しいわぁ~~。
 ひとり「プッ」と、笑えてます。元気がでてきました。

 朝から暑くてね。
 ~~今からは、どうしようかしらん?と、しょんぼりしてましたが~~
 
 さあ、元気にがんばろうかなぁ。ありがとうね。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.07/08 09:33分
  • [Edit]

NoTitle

グランマさん~おはようございます♪
フェアリーグランマさんのブログを拝見し、
今日も、にっこりです(^^)

いよいよ夏本番ですね。
暑くなると、酸っぱい昔ながらの梅干しが、食べたくなります。
体が自然と、要求するから不思議です。
一日ひとつ食べると、病気知らずって、聞いたことあります。
梅干しってスゴい!
  • posted by まめママ
  • URL
  • 2017.07/08 10:44分
  • [Edit]

嬉しいわ。

 まめママ さま
 こんにちは、嬉しいわ。
 ニッコリしてくださるなんて、ホント、嬉しいわ。
 だって、自分がそう思えて、そうやって、微笑んで一日が、過ごせたらいいもの。

 梅干しって、たぶん、体にいいですよね。
 お手製の梅干は、また、とくに美味しいのよ。ね。

 子供の頃はねおかしいのよ。
 なんだか忘れてしまったけれども、”竹の皮” だったかな? ”はらん” だったかしら?
 田舎の子供らは、そこに梅干を入れて、遊びながら食べてたんですよ。
 すっぱいなんて、思いもしないで、当然のごとくに吸うようにね。むかし昔だわ。
 幼馴染も、近所の子は、死んじゃったわ。誰ももう覚えてないかしら?ね。
 面白いですよね。

 今の子供は、う梅干しって、食べないでしょうね。
 すっぱいですものね。考えるだけで、不思議とすっぱさを感じるからね。
 笑えますね、こういう感覚!
 
 コメントをありがとうね。嬉しいわ。


 
 
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.07/08 15:54分
  • [Edit]

そうでしたか。竹の皮ですね。ありがとう。

 ありがとうね。やはりね。
 そういうこと、思い出される方もあるのね。ふふふ。嬉しいわ。

 ~~記憶がだめだぁ~~と、思うわたし。

 まだ、少し、いいかも……ありがたい。ありがとうね。
 嬉しくなっちゃったわ。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.07/08 19:43分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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