おばあちゃんのひとりごと

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『子供の心を傷つけることが一番いけない」 会津八一さま。

 禍は、いつも幸福の仮面をかぶって待っている。 

                  吉川英治


 自分を幸福だと思う人が、幸福な人なのだ。

                  プリュウス・サイラス


 今朝もにぎやかに、嬉しいのでしょうか? 蝉が、すごい鳴いています。

 昨日のこと。東京に住む友人から、突然、電話が入りました。

「今日来たのよ。予定があってきたのだけれども、少し暇があるから会える~~」

「私は暇だから、いつでもいいよ~~嬉しいわ」

「じゃぁあとでいくね~~」

 一昨日の調子では、ごろりごろりとしていたのですが、ラッキーでした。なんでも

不思議にうまく回っていくもんです。ありがたいことに~~。

 だから、とても、嬉しい時間が持てました。いろんな話ができて、楽しくてね。

 いつも飛び回ってお仕事をしておられる女性なので、ゆっくり、話すこともなく、

いつもが暇な私には、とても刺激あるひとときで、なんだか余韻が残りました。


 ☆ 友と会う「またね」と手をふり別れるに心地よい余韻心に残り ☆


 なんていうか、そういう出会いが楽しくて、活躍されておられるのが、まぶしく、

羨ましく憧れるのです。「私には、目標があるのよ~~」と、言っておられ~~て。

 ああ、私は何も持っていないなぁ? 夢(目標)があるっていい。いいなぁ~~。

 

        *

  「学規」  会津八一


   一、深くこの生を愛すべし

   一、かへりみて己を知るべし

   一、学芸を以って性を養うべし

   一、日々、新面目あるべし

(自殺しようとした人が、この「学規」読み自殺を思いとどまったという……)


        *


    ☆ 自分のことだから ☆


     自分のことなんです

     自分のことだから

     自分のことなんだと知り


     自分のことだから

     自分で考えて自分のことを自分で

     ちゃんとしたいな自分のことを


     自分のことだから

     

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人間・出会いの研究

               小島直記 著


 *「鳩の橋」

 昭和40年の「文学界」十月号に載った小笠原忠の小説「鳩の橋」に次のように

書かれている(このことは、拙者「志に生きた先師たち」に引用しているが、会津

(八一)の人柄を知る上でまことに好ましいものと思い、再掲したい)


 会津が教頭になった直後、主人公(私)は入学、一年生のとき。月謝五円七十銭

の入った袋を事務室の受け箱に投げ込んだ。すると事務員に呼びつけられ、二十銭

足りない、と云われたあと、

「おまえのおふくろはまま母か」

 と侮蔑される。

「私」は事務員を殺してやりたいとさえ思うが、腕力ではかなわない。道場のかげ

でくやし泣きをしていると、教頭先生が通りかかり、

「なぜ男のくせにそんなに泣くんだ」

 と聞かれる。すべてを打ち明けると、

「今日はおれが君のお母さんになり代わってやろう。だからお母さんには何も話さ

ないでおけ」

 と注意してから、二十銭銀貨を与え、

「これを事務員の前で机にたたきつけろ。それから、そういうバカな事務員が本校

にいることはおれの責任だから、おまえの手で思いきりおれの顔をたたけ」

 と命令する。「私」はこまるが、しかたなく言われたとおりにする。頬を打たせ

ておいてから、教頭先生は「私」といっしょに事務室に行き、事務員を叱りつけて、

「子供の心を傷つけることが一番いけない」

 とさとすのだ。

 ---省略ーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 会津八一さまの、人柄がにじみ出ます。


 短歌


  過去思うただ働きて忙しく生きてた日々が今は懐かし


俳句


  洗濯を干して嬉しい夏の空


川柳


  熱中症気をつけないと自分のこと



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Comment

Re: Re: Re: 涙がでます。辛かったね。

 こんにちは、こめんとありがとうございます。
 なんか、わたしは、涙もろいんです。涙しちゃいます。
 ほんと、いろんなことがあったんですね。

 とても、ご両親さま、よく頑張っておられいい家庭を築いておられたのですよね。
 だって、あなたのように思いやりのある、素敵な女性に育てられたのですもの。
 結果がでていますもの。嬉しいし、ありがたいわ。私はそう思うのよ。

 立派ですよ。きっと、あなたたちも、みんな納得してて、我慢やら忍耐されたのでしょう。
 なかなか。言葉ではいえますが~~えらかったですね。もう、遠い日でしょうね。
 可愛いい妹のためですものね。よかったね。

 そうそう、会津さまは、とても、好きです。この方のことを、書かれている本を読むと、楽しいのです。
 
  < 会津八一様のような方がいらしてくれたら、と思います>

  いつもありがとうございます。

 ありがとうね。暑いからお体を大事にね。私も気をつけているのです。

 さあがばろうかなぁ~~なんにもがんばることがなかったわ~~ふふふ。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/03 14:30分
  • [Edit]

こんにちは。

我が家も毎日アブラゼミが大きな声で泣いています。
そして朝庭を見ると1.2匹の蝉が地上に・・・。
短い命!夏を大声で頑張っているのですね。
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2017.08/03 15:23分
  • [Edit]

蝉は幸せでしょうね。

S-masa さま
 こんばんは、コメントを、ありがとうございます。
 蝉はしあわせなんでしょうね。そう思う。いいですよね。

 ”蟻とキリギリス” ではないけれども、それぞれにねぇ。
 短い命~~輝いて生きたいですよね。輝いて、今からはいきたいですよね。
 でも、輝くことはないですね。ふふふ。

 内緒ごとが多いですが、”蝉のように生きたら、いいでしょうかね?”

 そうは、なかなか、いかず、自分なりに頑張ろうかな?
 なんにも、頑張ることはないですね。ふふふ。

 いつも、おこころ遣いをありがとうございます、感謝。
 
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/03 18:05分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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