おばあちゃんのひとりごと

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仏教では「これをやったら死んで地獄へ行きますよ」「これは一生懸命守らなければいけない」

 習慣は第二の天性である。

                中村天風


 このあと、あなたには良い習慣があるだろうか?~~とありました。 

 ”怒らず、怖れず、悲しまず” とも、書かれていますが、私はよく思うのですが、

どこに出ていっても、どんなところでも、平気で堂々とし、ひるまない自分が好き。

いつも明るく、自分らしく自分を甘やかすことなく、強く老いの日を過ごしたい。

 そういう時は、亡両親の育て方だなぁ~~ありがたいことと感謝するのです。


 今日は友人らと四人で、ちょっと一泊旅行(ドライブ)に連れて行ってくれます。

久しぶりの旅。嬉しくて心が飛んでいます。だから、明日は訪問できないかもです。

 台風がきて心配しましたが、行けそう。嬉しいな。ありがたいわ。


 昨日のことですが、整形外科に行きましたら、ご近所の五十代はじめだと思うので

すが、暗い顔で澄ましておられ難しそうな人なので、いつもは挨拶だけ~しかし、話

しかけてこられるので~~自分なりに助言しました。私は、いつもえらそうに(苦笑)

 待合室でのこと。

 ご長男夫婦が(父親は亡くなられ)母親を介護されてて長男がお姑さんにべったり。

優しすぎるほどにみておられ、お義姉さんが、かわいそうで~~と、言われるのでね。

「そうやってわかってくれる人がおられるのはいいことよ。お義姉さんにはいいね」

「かわいそうになるほどで~お義兄さんがお姑さんに手をかけすぎでやりすぎでね」

「お兄さんには、注意というかな?なんにも言えないわよね。仕方ないねお義姉さん」

「そうです。だから、お義姉さんがかわいそうでね~~」

「現実にお兄さんにやめて…といえないからね。お姑さんは嬉しいだけでしょうから」

「そうなんです~~だから、お姑さんはますますわがままになるし~~」

「どうしようもないね。お義姉さん。大変だけどどうしてあげることも出来ないね~」

「貴女は悩みを私が聞いたから半分くらいはラクになったでしょ。解決策はないけど」

「はい。でも聞いて、フェアリーさんが、半分重荷になったでしょう。すみませんね」

「老いるといいのよ。聞いても右から左なの。大丈夫。誰にも話さないし安心してね」

「また、聞いてくださいね。今日は、ありがとうございます」

 と、言われるので、お義姉様のなにか力になってあげてね。


 わたしも長男の嫁でしたので、よくよくわかるのです。すべてはいい経験になりまし

た。それは必要だった~~と思うことがいいかも~~必要であったんでしょうね。

 それこそ、知らぬ間に、神様や仏様は、そうして知らせてくれるのかも~~と思う。


 誰もが、いろいろと抱えておられるものです。でも、自分でよく、考えると、案外、

いい道が出来てくると思う。なんとかなる。なんとかなる。なんとかなるもんです。


             *

                中村天風

         好きな人のことをしているときには、

         ちっとも疲れない。

         嫌なやつに頼まれると、

         半紙一枚もったってくたびれる。

              *


      ☆ 嫌なことも ☆


        私の秘訣

        嫌なことをする時は

        その嫌なことを

        好きになる

        なにかを見つけて


        そうすると

        嫌なことを

        気持ちよくできるのよ


        いい秘訣だと思うのよ


--------------------------------------------------------------------------------------------

稲盛和夫の哲学

            稲盛和夫 著


 若者の犯罪について

 ---省略ーーー

 明治、大正、昭和のはじめ、それから戦後しばらくのあいだ、日本が貧しい時

代には、子供でも何かしら働かなければ一家が生活できなかった。子供だからみ

んな遊びたいし、やんちゃもしたい。それでも親に叱られ、手伝えといわれて頑

張った。そのことによって、子供は子供なりに自分の欲望を抑えることを覚え―ー

これは「持戒」といってもよいでしょう―ー、働かなければならなかったがゆえ

に「精進」の大切さを知り、辛抱すること―ーこれは「忍辱」に通じますーーの

三つを通して、心を磨いていきました。つまり、働かざるを得ない、また欲望を

抑えることを学んだ、さらに辛抱した、そのことが貧しい家庭の子供がかえって

大きな成功を収めていくことにつながっていったのです。

 心がすさんできたというのは、この三つの心をつくる作業をわれわれが見失っ

てしまっているからです。青少年の問題で最初に考えるべきは、「心というもの

をつくるために何をなすべきかであり、基本となるのは「われわれの人間は自己

の欲望を抑え、辛抱をし、そして働くということが、心をつくるために必要なこ

とだ」ということを教えることです。

 それを教えないで、たんに、「心がすさんできた。だから十七歳の問題が起き

た」という。しかし、誰もそのようなことが起こった理由まで真剣に考えようと

していないのではないでしょうか。

 ---省略ーーー

 そしてそれは教えないとわかりません。

 だから、仏教では「これをやったら死んで地獄へ行きますよ」という方便を使

って人々を教育しました。人々は震え上がって、「これは一生懸命守らなければ

いけない」と思った。ところが、現在の教育では、何も知らない子供たちに自発

性とか自主性というだけで、肝心の「やってよいこと」「悪いこと」つまり戒律

を教えていません。

 なかには「子供は純真だから、教えなくても善悪はわかる」という人もいます。

しかし、私から見れば、子供は決してそうではありません。本能をおさえるもの

がない、エゴ丸出しの動物のようなものです。

 太古の昔のように厳しい自然のなかで生きるのであれば、自然が「やってよい

こと」と「やっていけないこと」を生活を通して教えてくれます。また、それが

習得できない物は生き延びることができません。しかし、豊かになった現代社会

では、それは通じません。だからこそ教育を通して、「人間としてやってよいこ

とと悪いこと」をきちんと子供のときに教えなければならないのです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 教育を通して、「人間としてやってよいこと悪いこと」ね。

 なんでもを、教えることは大事。


 短歌


   いつの日かひとりになるを思いもせずひとりになりてひとりを知りぬ


 俳句


   蝉に問うそんなに鳴いて楽しいかい


 川柳


   台風のニュースを見て被害案ず



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Comment

揺れ惑うばかりです

グランマさん、おはようございます!
台風は一応、去りましたが、
まだ、強い風が吹き荒れています。
グランマさんのところは、台風などにはご心配なさらなくて、何よりですね。


人は低きに流れてしまう。
良き習慣はなかなか身につきません。

が、あすなろではないですな、
そうしたい、そうなりたい、という気持ちを持って行こうと思いました。^_^

  • posted by 窓
  • URL
  • 2017.08/08 08:57分
  • [Edit]

Re: Re: 揺れ惑うばかりです

>  窓 さま

 台風は去っていきましたね。

 あなたは、ちゃんと、良い習慣は、身についていますよ。
 私は、そう思っています。心やさしいブログ・コメントを読ませていただき感じています。
 ホントよ。素敵な女性。

 よい習慣とは、心で思うことだと思うのよ。

 良い習慣ってね。いちばん大事なことは、なんでもをよいふうに、考えられということだと思います。
 どんな辛い苦しいことがあっても、その中で、いいところを見つけて明るく過ごせるという心の習慣。
 それが、何より良い習慣だと思います。そう思いませんか?
  あすなろ~~じゃぁなくても、今、そうあなたはなっているでしょう。でしょう。

  …… 良き習慣はなかなか身につきません………

 だから、それは知らず知らずのうちに、ついていることだと思うのよ。
  あなたはちゃんと "良い習慣" になっておられるわよ。
  わたしは、そう思う。いつもありがとう。

  マイナスをいつもプラスにする。
  考え方をちょっと、かえることがいいでしょう。

 お互いに、いつも、明るく元気にいきましょう。
 今朝も、こうして、あなたのコメント ありがとうございます。
 
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/08 09:29分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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