おばあちゃんのひとりごと

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西郷のような情が私の中心にあるけれども、事業をやるには大久保利通の理性と冷静さがいる。

  上手なあいずちは、人の心の真実を汲み出す誘い水である。  

               吉川英治


  お盆帰省ラッシュが今日はピークとニュースでやっていました。

 さあ、我が家も嬉しいなぁ~~今から、なにかをすこし作ろうかなぁ。

今はすぐに過ぎてゆきます。

 昨日は、バスで美味しそうなものを買いに行った。何を作ろうかなぁ?

 嫁が用意して来てくれるというが、すこしだけ手作りしたいなぁ~~とね。

下手だから喜ぶこともないけど、自分の気持ちを満足にするためだけよね。

 昨夜ね、雷がすごい音でね。まるで雷さんたちが、暗い空の雲の上を、走り

回っているようでした。大きな大きな音だった。雷さまの親子たちが喜んで、

太鼓叩いて走りまわっている感じでした。ホント、そうなのかも~~ふふふ。  

 若い頃は、雷が恐かったなぁ~~笑えるほどにね。蚊帳の中がいいといわれ

てて、蚊帳にはいったもんです。今はどの家も蚊帳がないですね。おかしい。

 老いて倖。なんともなくなっていたわ。それがおかしくて、すごい音で、び

くっと~~したけれども大丈夫。落ちたほどにすごい音だったけれども~~ね。

  さあ、今日は、にわか雨と雷雨の予報。降らないでほしいなぁ~~。


        *

   一、心中常に神を含むこと。

   一、心中絶えず感謝の念を持含むこと。

   一、常に陰徳を志すこと。

           安岡正篤

        *

 ☆ かんがえかたひとつ ☆

    

    どんなときも

    ちょっと

    自分でよく考え

    

    自分が

    考えること

    とても大事なのです

 

    考えたらそれを実行する

    なんでもやってみないとね

    かんがえることがいいな


------------------------------------------------------------------------------------

  稲森和夫の哲学

                稲森和夫 著


 情と理について

 --省略ーーー

 実際、西南戦争での西郷は「私もついていこう」という姿勢で、若者たちのあ

とについていったという印象が私にはあります。桐野利秋を筆頭にした青年将校

が先頭に立ち、西郷は一回も指揮をとっていません。幕末から明治維新にかけて

あれだけ知恵を働かせ、優れた戦略を立てた男が、何の準備もせず、若者たちと

行動をともにするだけだったのです。

 また、西郷を慕って九州各県から応援に来た、明治政府に憤慨する元士族の

人々の協力も断っています。その態度を見ると、勝とうとした形跡があるように

は思えません。このあたりはいまだにみんながわからないといって議論されてい

るところですが、私は西郷の深い情が理性を超えて動いたのだろうと想像してい

ます。

 この情の大切さを、私は旧制中学1年のときに強く教えられ、これはいまだに

身にしみついているような気がします。

 たとえば、いちばん質が悪い人間について、当時の修身の先生はこんなことを

教えておられました。

「コソ泥が留守の家に入って盗みを働いているところに家人が帰ってきた。コソ

泥をしようと思って留守宅に入ったのなら、家人と鉢合わせになったときに逃げ

るのが当たり前だ。ところが、台所にあった包丁をふりかざして、強盗に変身す

る輩がいる。こういう居直り強盗が、いちばん汚い人間だ」

 また、「もし親友が何かの拍子に人をあやめ『いま人を殺してきた。助けてく

れ』といって、弱り果てて自分のところに逃げてきたら、君はどうするか」とい

う問いかけも鮮明に覚えています。

 旧制中学の一年生ですから理屈はわかっているつもりでしたので、「友だちの

非を諭し、自首するように勧める」とみんなが答えました。すると、それはだめ

だと先生は却下しました。「そうして友人が頼って来たなら、自分が罪に落ちて

もいいからかばってやるのが親友だ」とおっしゃったのです。

 現代では通用しない考え方かもしれません。しかし、それが人間としての義と

情の道だということを教える先生でした。まさに西郷隆盛の生き方そのものを教

えておられたように思えます。

 西郷は義と情にあふれた、私にとって心の軸になる人です。しかし、私は情を

ほだすような話をもってくる人間を受け付けません。そういう意味では冷たいの

かもしれませんが、それは京セラを創業して間もないころ、「西郷のような情が

私の中心にはあるけれども、事業をやるには大久保利通の理性と冷静さがいる」

ということに気がついたからです。

ーー省略ーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  さすがに、稲盛様ですね。考えられておられますよね。

「西郷のような情が私の中心にはあるけれども、事業をやるには大久保利通の

ような理性と冷静さがいる」

 私は考えがなく生きてきたわ~~大事なことなのに~~。


短歌


  開店祝残りの花が寂しげで一本もらい家は華やぐ


俳句


  原爆の日の式典や涙する


川柳


  盆のくるほうずき売れる花屋さん




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Comment

こんにちは。

雷様もお祝いの太鼓ですか?
全てがお祝いムードになる?嬉しいですね。
”蚊帳”懐かしいですね。
子供の頃母親の実家に行ったとき、蚊帳の下で寝たことを思い出しました。
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2017.08/11 07:23分
  • [Edit]

そうですね。そう思わないとね。

S-masaさま
 ふふふ。まあ。いい考えだわ。なんでもを、楽しく考えないとね。
 今の人は、蚊帳を見たこともないでしょうね。
 あれは、毎日、吊るのが、面倒なので、今は楽な世の中です。
 雷も恐くない、今は、強心臓のグランマですからね。
 さあ~今から、頑張るぞ!!結局、残るだろうけど、気持ちよ!!

 わあ、朝から、。嬉しい。感謝です。
 いい一日になりますよ。わたしも~~ありがとうございます。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/11 07:43分
  • [Edit]

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