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おばあちゃんのひとりごと

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清いものは強くて美しい。美しいものは明るい。

 ”美学” を持たない人間は、信用できない。

              中村天風


 心の善良さのない美しさは、気の抜けた酒のようなもの。

              フランスの諺


 美学ですね。たしかに大事なことですよね。そうじゃないという

方もおられるでしょうが~~とても大事なことと思うわ。

 昨日のこと、山に住む姉夫婦がここまで1時間半かけてね。

 義兄が運転だったからと姉が、「早かったでしょ」と、新玉葱やら

小松菜やスナップエンドウやら持ってきてくれた。おいしいことよ。

 なんといっても新鮮なんだもんね。嬉しくなる。ありがたい。

すぐ、渡すと帰っていっちゃうからね、その後、朝整形外科へいく。

そろそろカルシュームのお薬をもらわないとと。リハビリをそのとき

するのですが、ここち良い、10分ごと、赤外線・電流・ウオーターベ

ッドし診察です。まだ骨密度がね。先生との会話はいつも笑える。

「腰も足も痛くないのならば、後は、体重だけだね~~」

「先生、そうなんですよ。それがいちばん大変だわぁ~~」

 看護師の方も先生も私も大笑い。まだまだ、薬は必要だ数値がね。

 そのあとは。安いスーパーに行きましたら、若い青年がちょうど

玉葱一袋100円を持ち考えておられるので、つい、声をかけてる。

「その玉葱安いですね」

「安いですね ”訳あり” とあるし、どうやって日持ちを~~とね」

「そうだね。しかし”どんな訳”があるのかな~~お料理なさるの?」

「はい、自分でするのです。料理が好きだから~~」

「あら!お料理が好きなんていいわよ~~いいことよ。頑張ってね」

 しばらくこんな話をグランマを相手にいろいろと話してくださる。

 心優しい青年でしたわ。楽しいものです。私は義兄の新玉葱がある。

玉葱はサラダで、小松菜はゆでて食べた。おいしいのよ。ありがたい。



  ☆ しゃんとす ☆

       フェアリーグランマ


   母は強い人であった

   いつもなにがあっても

   どこにいても堂々としていた


   怖いもの知らずというか

   どこにいてもいつも光ってた

   卑屈になることなどなく


   それは知らぬ間に身についてた

   家族はみんな染まってた

   堂々とした母が好きだった


   美学というはこれなのかも

   しらずしらずだがどこにいても

   なぜだか平気でどうどうできてる


   そういう母が家族はみんな好きだったなあ


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 中村天風

 「勝ちぐせ」のセオリー

                 鈴村進 著


  ”やり直し、出直し” はチャンス来訪ということだ!

 

 清いものは強くて美しい。美しいものは明るい。


「たとえば右を見れば繚乱たる花園があり、左を見れば死骸がごろごろ

転がっているとしよう。そんなときには右を見ていればいいじゃあない

か。わざわざ左を見て世の中を嘆いてみせてもだれもほめてはくれない

よ」と天風は言う。


 そのとおりである。無理に深刻ぶってもまったく意味はない。わざと

しかめっ面をしていると周りまでが陰気になる。

 強くなるためには、自分の姿、形を美しくしよう。これには誰も異存

はあるまい。

 まず目を輝かせて口元をキリッと結ぶ。胸を張り肩を引いて背筋を伸

ばす。普通よりも早い足取りでサッサと威勢よく歩くこと。こうすれば

自然に気力体力が張ってくる。「おや、オレは天風に似てきたのではな

いかな」、そんな気持ちになってくる。形を先に整えれば、内容はいや

でも後からついてくる。 

 これはだれでも今すぐできることだ。遠慮なく即実行に移すべきであ

る。どこからもクレームは来ない。

 しかし、長年の習慣が尾を引いていたり、あるいは気力が衰えてまた

もとのようなみっともない形になることもある。そうと気がづけばすぐ

に改めること。なんべんやり直しても少しも恥ずかしいことではない。

 天風は羽織を脱ぎ、きちんと畳んで前に置いた。たくましい両肩の筋

肉が見える。彼は温和な表情を浮かべて言う。


「人間は、忍耐忍苦よりも、自己の命に喜びを味わせることに生きがい

があるのだ」


 やってもやってもうまくいかないことがある。途中まではうまくいく

ように見えるが、最後のところでどうしても駄目になってしまう。また

初めからやり直しだ。こんなときには、だれでも気が滅入ってくる。だ

が、投げ出してしまうわけにはいかない。ため息をつきながらまた初め

からやり直すことになる。そこで、こころの置きどころを変えるのだ。

 

「やり直せばもとよりもいいものができるはずだ。少なくともその機会

が、得られたのだ。どうせやるのなら、びっくりするほどいいものにし

てやろうじゃないか!何度でもかまわないよ。さあ持っといで!」

 この元気である。苦しさがそのまま楽しさになる。


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  清いものは強くて美しい。美しいものは明るい。ですよね。

  たしかにです。そう思うのです。そうありたい。


-----やり直せばもとよりもいいものができるはずだ。-----


 なんでもが、こころをどう持って、心をどこにおくか。であると思う。

 心さえ、正しくちゃんとおいていれば、ちゃんとなるものですよね。 



短歌


 初夏の嵐帽子を飛ばす一瞬や杖で抑えてひとりでニコリ


俳句


 幼稚園お迎えのママ初夏陽射し


川柳


 騒がしい政治の世界目をみはる



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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