おばあちゃんのひとりごと

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つまらないことを考えたり、心を奪われる、志が立っていないからだ。

 教育とは流水に文字を書くように、はかない業(わざ)である。

 だが、それを巌壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ。

                      森信三


 人間の性格について、森信三氏は「欠点を反省して、これを取り除くと

いう努力が、実はそのまま。長所を伸ばすことになる」という見方されて

おられます。短所は長所で、長所は短所であることもありますものね。

 さあ今日は5月17日今夜は三日月。雨予報ですので見えませんね。

 昨日は、暑い日になりました。朝はモーニング珈琲で溌剌奥様と、もう

ひとり日本舞踊をやっておられる女性とで三人となり、にぎやかです。 

 ニュースやら、いろいろな話はつぎつぎとでてきましてね。いろんなこ

とを教えていただけます。話ができることがなにより嬉しいことです。そ

の後で、バスで出かけましてね。食料品を買い、ボーと待っていたら~~。

 見向きもされない老女性やらね。人はいろいろですが、お洋服がお洒落

な心が優しそうな女性が話しかけてこられた。

「バスはまだまだ時間ありますね。此処で待つのは暑いからどうしよう」

「そうですね。暑いですね。私はこちらのバスに乗りますからね」

「このバスはどこへゆくのですか?」

「ルーフバスで10分間隔にあり都合がいいけど、行く先が違いますね」

「私はバスが好きでしてね~~地下鉄よりね~~だから待ちます」

 お若い方が珍しいな?と思いながら話してたら私の乗るバスが来たので、

まだまだ話がしたいようでしたが手を振って、

「美人のおねえさん、またね。ありがとうね。話せてうれしかったわ~~」


        *


   ★ ひとつひとつ ★

         フェアリーグランマ


   なんにもできないけれども

   ひとつひとつの努力が

   つみかさねられれば

   なんとなく

   知らないうちに夢に

   ちかずいていくもの


   ひとつひとつをこつこつ

   していけば見えないけれども

   なにかができていくものだ

   みえないようなことを

   つみかさねていきたい


   老いてしまったけれども

   がんばりたいな


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 小さな人生論

             藤尾秀昭 著


 心を養い生を養う


ーーーー省略ーーーーー

 ---つまらないことを考えたり、心を奪われる、志が立っていない

からだ。一つの志がしっかり立っていれば、もろもろの邪念は退散して

しまう。

「人の一生には順境あり、逆境あり。(中略)宜しくその逆に処して敢

えて易心を生ぜず。その順に居りて敢えて情心を作さざるべし。ただ一

の敬の字。もって逆境を貫けば可なり」――人の一生は順境もあれば、

逆境もある。(中略)逆境に処してはやけにならず、順境にあっては怠

け心を起こしてはならない。ただ敬の一字を持って順境逆境を一貫して

貫けばよい。

 

 昭和の碩学、安岡正篤師もまた、「養心養生」の大事を説いた人であ

る。その語録「一日一言」に「養寿規』と題する一文がある。


 一、早起き、静座、梅茶を服す

 一、家人に対し、温言和容を失わず

 一、養心の書を読み、養生の道を学ぶ

 一、老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ず

 一、凡て宿滞を除き、隠徳を施す」


 明快な実践指標を範に、新春に臨みたい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 一つ志が立っていれば、邪念は退散ねぇ~~なるほど。

 「温言和容を失わず」好きですね。敬の心を忘れない。

 ~~そういう家庭でありたかったわ。


短歌


 知らぬ間に神は導くものらしいどんなことにもなにかを感じる


俳句


 ふみを書く元気か友よ五月だよ


川柳


 友三人文殊の知恵がでたかしら



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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