おばあちゃんのひとりごと

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あの人はいい人なのに、どうしてあんなに酷い目に遭うのだろう………。

  不機嫌ほど大きな罪はない。

            ゲーテ/ドイツの作家



 不機嫌は嫌ですね。いつも感じよくて微笑んでいたいと思うのですが、自

分が出来ているのかな~~できてないかも~~ね。わがままさんの私だから。

 しかし、

 ああ疲れてる。昨日、五歳上の姉と頑張り~~歩きすぎた。

 もうすっかり疲れてね。姉に昨夜電話しても出ない。今朝、電話があった。

私は動けなかったが、あの、元気な姉もだったらしい。

「疲れちゃってね。お茶漬けを食べて寝てしまったわ」

「私はトマト一個だよ。疲れてしまったね。よく歩いたね」

 二人で朝から大笑い。楽しかった。今日も疲れが残っている。


 いつものように、モーニング珈琲に行ったらなぜか客がいない。私ひとり。

店の人が「どうぞ、おひとりです。ごゆっくりね」と、いわれる。こういう

不思議なときはある。少しして、ちらほらとお客さまがこられた。ゆっくり

とし、そして、さあ活動だわ。出る時、いつものおじさんが、出口あたりに

おられ、

「元気いいな!~~若いね~~」

「ハイ、若いのです。精神年齢だけは、負けないのですよ~~アッハ」

ーーーーーさあ今日から、娘と孫が外国から帰国しました。忙しくなりました。



        *


   ☆ くもりです ☆

        フェアリーグランマ


   そらがくもりです

   心だけは明るく

   楽しくいくわ


   空が曇りだと

   なんとなく曇ります

   だから元気に行くのです



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 がんばらない がんばらない

               ひろさちや 著


 因果――「いい行い」が招く「いい人」でいられる幸福

 

 「あの人はいい人なのに、どうしてあんな酷い目に遭うのだろう……。

神や仏はいないのか?」

 わたしたちは他人の不幸を見ていて、そう言いたくなることがある。

 もちろん、自分自身に関しても、わたしはちっとも悪いことをしていな

いのに、どうしてそのわたしがこんなに酷い目に遭うのだろうか!?と、

神仏を恨みたくなることがある。だが、仏教的に考えるならば、これはま

ちがいである。わたしたちはこんな考え方をしてはいけない。

 わたしたちは「いいこと」をすれば「いい結果」が得られると思ってい

る。つまり、因果関係で考えているのだが、しかし、ほんとうにそれは、

因果関係であろうか?たとえば、老人に親切にして、満員電車の中で座席

を譲った。それが「いいこと」であり、その原因に対して、「いい結果」

たとえば宝くじに当たることを期待している。でも、誰が考えても分かる

ように、両者(座席を譲る……宝くじに当たる)のあいだに因果関係はな

い。

 では、本当の因果関係はどういうものか?いまの例で行けば、老人に坐

席を譲ったことによって、非常に清々しい気持ちが得られたわけだ。それ

であれば、「いいこと」をして、「いい結果」が得られているのである。

 したがって、わたしたちはこう考えるべきだ。

 「いい人なのに悪い目に遭う」のではなしに、「悪い目に遭っていなが

ら、その人はいい人でいられるだけ幸福なんだ」と、実際、わたしたちは

悪い目に遭えばやけくそになり、捨て鉢になる。しかし、いい人は日ごろ

いい行いをしているから、そういう絶望的状況に追いつめられてもいい人

でいられるのだ。それがいい人の果報なのである。


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短歌


 ひとりゆえ本を読んでもテレビでもひとりおかしく笑う我有り


俳句


 紫陽花の美しきかなひとり眺め


川柳


 疲れすぎおかしくなる齢忘れてる



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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