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おばあちゃんのひとりごと

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重大なことをさりげなくいう人間と、つまらぬことを重大らしくいう人間と……人物評価のキーポイント……

 うれしい一言を相手に届けることができれば、一生、 

 相手から好感を持たれることだってあるのです。

             岡本一志



 なかなかね。そういういい具合にはいかないわよね。ふふふ。

 難しいこと一杯あってね。思ったってだめなこといっぱいだよね。

なんだかね。あらら?ひがんでしまってるわ。楽しくいかないとね。

 今日は土曜日。ひとりで商店街を歩いたのです。久しぶりに会った

商店の社長さんが、声をかけてくださる。

「雨がだいぶ降ってきましたよ。傘をつかってください。どうぞ」

「いいのです。大丈夫です。ご親切にありがとうございます」

 帽子を被っていますしね。濡れるところは、少しの間ですもの。

 その優しいお気持ちに感謝して家に帰る。ボンヤリしてて今日は過

ぎていくわ。昼過ぎには、晴れてきました。


 肺炎で入院され退院された友から電話が入りお元気な声に嬉しいな。


 そして久しぶりに仙台に住む姪(亡き妹の長女)よりメールがきて元気

で嬉しくなる。可愛い姪夫婦なのです。

 この姪が結婚した時、仙台まで行き当時は、みんなが元気だった。

 みんなで結婚式に出かけたなぁ~と、ふと、思う。亡き妹のその時の嬉

しそうな顔が浮んできました。もう何年前かしら?ね。私も若かったな。

 

         *


 ☆ 素直でありたい ☆

          フェアリーグランマ


   自分のことだから

   素直なこころでありたい

   うれしいことはよろこび

   悲しいときには涙いっぱい流し

   怒れる時は大きく深呼吸

   寂しい時は空を見上げて宇宙に語り


   自分のことだから

   自分でこころをちゃんと正しくもち

   自分のこころをしっかりとしたい

   そう思うだけで何かが変わると思う

   なんだか嬉しくなってくるのです

   こころに「いつもありがとう」

   

   わたしのこころさんに感謝するのです



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 人間的魅力の研究

              伊藤肇 著


              大事を軽く小事を重くなす器量

              新日鉄誕生の ”産婆役” 中山素平が見せた手際


 味わい深い土光敏夫の顔つき

 土光敏夫は熱い血潮が一気に燃え上がっていくタイプである。しかも、日蓮宗の

信徒だけに恐ろしく自信が強い。いうことも書くことも断定的で、決してアヤフヤ

な表現をしない。もちろん。失言をやらかして、誤りを犯すことがあるが、そんな

場合も、奇妙ないい方だけれども、「堂々と誤りを犯す」「自信をもって間違う」

といったような形である。

 面構えだって、叡山の悪僧然とした不細工なものだが、茶碗と同じで、若い時に

はガサガサしたゲテものが年を経ると名器になるといった類の顔である。ただ、こ

こでひとつ「命がけのお世辞」をいえば、そういう老人の顔を好んで描いたのは、

外国の画家ではレンブラントである。

 オランダはライデンの粉屋の子に生まれ、人生のあらゆる体験をした後、アムス

テルダムの貧民街で63歳の生涯を閉じた天才画家であった。そしてレンブラントは、

人生そのものを刻み込んだような老人の顔に深い芸術的な感興をもったが、特に、

その顔に投影される光と影との微妙な変化を愛し、「老人の顔をうまく描けるよう

になれば、立派な一人前の画家だ」というのが口ぐせだった。

 これを逆説的に表現すると、人間も老いて絵に描かれるような顔になれば、たい

したものである、ということになる。もし、レンブラントが今の世にあったら、

「男爵イモに毛の生えた脂ぎった仙人」そっくりの土光の顔には、こよなく興味を

もったに相違ない。


 大事の前だからこそ小事に細心をつくす

 土光と対比すると中山素平は、いかなる重大な場面に直面しても、いや、傍目に

ピンチに陥ったと思われる時でも、一途に先走るなどということは絶対にない。か

えって、冷たく血が冴え返ってくるのだ。もっと極論すれば、重大な侮辱を加えら

れて、普通の人間なら、かっと頭へ血がのぼるところを、中山は不快さが増せば増

すほど冷ややかになっていく特異な体質である。つまり自分の感情を完全に意志の

統制下に置ける人間で、評論家の草柳大蔵は、それを「パー・ゴルファーになぞら

えた。「パー・ゴルファー」とは一ラウンドをパーで回る人間のことで、三つの条

件がある。


 自己抑制(Self Control)

 自信(Self Confidencce)

 自己集中(Self Concentration)


 「人物の印象でいえば、声の調子を変えず、あわただしい動きをしない男である」

と草柳の規定である。重大なことをさりげなくいう人間と、つまらぬことを重大らし

くいう人間と、これは人物を評価するときのキーポイントとなるが、中山の座右は、

『葉隠」の出てくる「大事は軽く、小事は重く」の一言である。

ーーーーーー省略ーーーーーーーーー


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 なんか、楽しいですよね。そういう人にお会いしたかったなぁと思うのです。

 お二人ともが魅力的ですよね。いいなぁ信念というか………私もしっかりしないと!


短歌


 「さようなら」別れの言葉は寂しくて「またね」というのそして手をふる


俳句


 汗の出る梅雨の湿度はいやなもの


川柳


 騒がしいにぎやかなる店楽しげだな



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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