おばあちゃんのひとりごと

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一番典型的な反応は、「そんなことして何になるんだ」という意見です。

  才能はいつでも、花開くを待っている。

              日野原重明


 才能は、誰にもあふれるほどにあるでしょうね。それを、花開かすかどうか

は、その人その人の、なんていうか、工夫でもあり、努力でもあり、チャンス

をつかむというかね。でしょうね。誰もみんなもっているのですよね。

 この日野原先生の言葉。好きです。


 哀悼を捧げます。


 今朝ね。モーニング珈琲に行きましたらね。

 たまにお会いする3~40代かしら? 私から見ると若者です。背が高くて髪

は長くしておられ後ろで縛っておられる。毎日、来られるようですが、あまり

話をしたことがなかったんですが、近くの席に坐られたので、会話が始まりまし

てね。いろいろと、お詳しいから~~教えて話してくださって話題にね。

「民主党が、政権をとったときの結果がいま出てきてね……いかんですねえ」

「そうですか?いいことはなかったかな?とは、思うけれども~~」

「治水工事という?土手とかの工事?が、あの時に中止になったんですよ~~」

(なんていったか分からないけれども、自然を守るため~~という感じだと思った)

「そうなんですか?~~あんまり知らなくてね。それはいかんですね」

「一度中止になるとね、再度、その事業は、なかなかできませんからね~~?」

「そうですよね。そう思います。一度、中止してしまうとね」

「そして、批判するだけでなく、どうするかという政策を出さないと~~ですよ」」

「そうですよね。そうですよね。そう思っています」

 ~~~いろいろと話していると、そうかあ~~と考えさせられました。

 いろんな話題から、いろんなことが、見えてきます。教えていただきました。



        *


  ★ 見るところによって ★

         フェアリーグランマ


   なんでもが

   みんな考えは違い

   みんなそれぞれ大事にするところが違う

   みんなそれぞれがいい

   そう思うのです


   だから

   自分がいいとおもうことを

   自分で考えていきたい

   自分でしっかりしないと

   何を大事にするかをね


   見るところもみんな違うからいいな


   しかし こまったな

   老いていくごとに

   考えることまでが

   面倒になっているわ

   しっかり見て考えないと


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 寄り道して考える

               森 毅  著

               養老孟子 著


 新しいものをつくろうとすると、敵になる世の中――養老

 

 新しいものをつくり出そうとするのは、パワーの居ることです。何しろ、いま

までになかったものをつくろうとすると、この社会はあっと言う間に「敵」にな

ります。それは、抵抗というよりは、反射ともいうべきほど当たり前のような反

応です。 実際に何度もありますが、新しい提案、行動をすると、まず「ノー」

という反応が出てくるのです。一番典型的な反応は、「そんなことをして何なる

んだ」という意見です。たしかに、いまのままで、何の問題もなく生活している

わけですから、余分なこと、つまり新しいことは、いっさい必要ないと言われれ

ばそうなのです。

 そのような風潮が、いまますます強くなっているような気がしてなりません。

そして僕は、そのような時代に、向かい風を受けて歩いてきました。

 また言い換えると、将来に対して否定的であるとも思えてきます。かって、わ

れわれは、そのような雰囲気のときは、若い人を信頼し、物事を任せてきました。

若者というのは、われわれに想像もつかないパワーをもって行動してくれていま

したから。

 しかし、いまは逆になってしまいました。若い人に任せるどころか、信用でき

なくなってしまったのです。いままでは任せることがいいことだと思って任せて

きましたけど、いざ任せてみると、いまの常識から考えてもおかしなことになる

と、最近初めて気がつきました。

 なぜかというと、実際に見ているとわかるのですが、いまの若い人は、たとえ

ば自分のテリトリーを守るとか、利害関係を考えるという意味では非常に敏感で

す。以前は任せられるということが発奮材料となりましたが、いまは逆に自分の

利害関係を考えると、面倒になってしまうのでしょう。

 ですから、「本当は任せるのは嫌だが、仕方ないから任せてみよう」という気

持ちに変わりました。これは相当な辛抱が要ります。それではどうなるかを、手

を出さずに黙って見守っていれば、そのうち自分たちで気がつくだろうと言う気

持ちです。いまの世代では気がつかなくても、次の世代ぐらいになれば気がつく

だろうと思っています。それは言葉に変えると、このまま壊れていくのを待って

いる気分でもあります。ぼくが舞台から下りたのもそのためです。

 何かやろうとするとき、大勢でやろうとすると物事が機能しなくなってきてい

るようです。結局のところ、個人でやるしかないような気がしています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 自分のテリトリーを守るとか、利害関係を考えるという意味では非常に敏感

です~~~。たしかにね。そう思うわ。

 私も考える力がなくなって、困ったものです。自分のことなんです。



短歌


 老夫婦の手をつなぎ行く街風景なんだか自然にとけこみている


俳句


 おさな孫頭撫でれば汗じっとり


川柳


 老いるごとだんだん鈍になりゆくわれ





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Comment

沖積平野

お早う御座います
沢山の人が亡くなりました
心よりの哀悼を捧げます・・・

さて
切り立った日本列島に住まうわたくし達は
治水を『先ず』最優先に考えるべきです

大雨の度に山から流れ出た土砂によって
河口はどんどん拡がりやがて平野となりました

こたびの犠牲者が沢山出たあの地区は
もとは「中の海」とよばれたところだそうです
そう
海だったのです

言葉は残酷ですが護岸の整備さえなされていれば
河川の氾濫は変わっていたのかも・・・

同じような降水量でも長良川は持ちこたえたそうです

我が家から30分ほどのところに
長く横たわる『谷間』がありますが
ここには人家はありません
何時来るかは判らない洪水に備えた
自然の排水溝です


わたしにはまだまだ知らないことが多すぎますが
ママさんと一緒に勉強をする所存であります


今日も美味しいものを召しあがれ!
あはは





  • posted by 俺等(おら)・ウナ
  • URL
  • 2018.07/11 01:40分
  • [Edit]

ありがとうございます。

 俺等(おいら)・ウナさま

 おはようございます。
 いろいろとありがとうございます。

> 沢山の人が亡くなりました
> 心よりの哀悼を捧げます・・・
       悲しくて、ひとりの私は、涙。心から哀悼を捧げます。

 ウナさま、ありがとうございます。
 いろいろと知ることができました。
 美しい大自然の怖さを知る中に、いろいろと、すごいこともあるのですね。
 美しい大自然には、うまく(自然の排水溝ね。すごいいいですね)こういうことが、かくれているのですね。
 しかし、大自然のすごさにね。涙しました。
 あのね。
 その若者が言うには、新聞やテレビの報道を信じるのではなく、過去から今までの報道されたことが、ちゃんと、調べられるから、それを、読むといいですよ~~とのことでした(パソコンで調べられるとの事でしたが~~)「そうなんですね。ありがとう」とね。

 わたしには、できないかも?と、思いながら、現代の若者は、そうやって調べて、いろんな情報を正しく知ることができていいことにしていって欲しい~~ですよね。若者から、いろいろと、教えられありがたいことです。
 そして、
 ウナさま、いろいろと、自然のこと教えてくださって、ありがとうございます。
 こういういろんなことを知っていることは大切で、伝えて生きたいですよね。ありがとうございます。
 いつも、ありがとうございます。ありがとうね。

 おいしいものをね。いただこうかなぁ~~ありがたいわ。







  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.07/11 06:48分
  • [Edit]

NoTitle

西日本豪雨災害は本当に信じられない被害者の数に、驚愕とさえ感じてしまいます。
記事の途中で、民主党の時代に中止になったとかあったのですが、知らないことでした。

どちらにしても、起こってからではは遅すぎる、想定外という言葉は聞きたくない。

今回も、もし、かさ上げ工事がされていても、決壊などが起らなかったら・・
誰も現実のものとは思わない、見ない聞かない言わない、状態まま。

起こって、初めて、見て聞いて言うようになる、自然災害は間違いないのですが、
それを防げなかった、ことは事実。

今後は、新たな災害が起こらないように、見て聞いて言わないといけないですね。

いつもポチ逃げですいません。応援して帰ります。ポチ☆彡
  • posted by 雫
  • URL
  • 2018.07/11 15:36分
  • [Edit]

私も教えていただき知りました。

 雫 さま
 こんばんは、いつもありがとうございます。

 あなたさまのお気持が、つたわってきます。わたしも、あまりにもつらくてね、涙しています。
 信じられないようなことです。
  心から哀悼を捧げます。
 そうそう、私も、よくわからないのですが、そのように、おっしゃっていました。
 
 いろいろと、教えていただけたのですが、私の脳はもう駄目で、そういうときも、脳が働かない。
 だから、詳しくしらべることもできないという、脳で、すみません。聞いただけなんです。
 私では、”容量がオーバーです”  なんとも、思考力がついていかないわたしです。
 しかし、どんなことも、なんでもがいろんななかに、漠然と、この方がおっしゃるのだから?と思う。
 自然災害の怖さは、まことに、身に沁みます。
  
 そして、なんにも力になれることもできずに、さびしいです。
  心の中で祈る。祈るばかりです。
 あなたの、おっしゃいますことが、心にしみこんできます。
 ありがとうございました。
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.07/11 20:25分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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