おばあちゃんのひとりごと

Entries

すべては家族を愛することから始まる。

  叱ってくださる方があったら、どんなに感謝してもしきれな

  い思いで、その叱りをいただかねばならないと思い、叱らね

  ばならない側にまわったら、泣いて叱る。そんな叱り方がで

  きる人間になりたいと思うことです。

                     青山俊薫



 今日も一日がくれていきます。各地の被害の二ユースに、心が痛み、

どうしようもない悲しみとなり辛いです。


 こうして、ボンヤリとしながら、今日は家族のことを思うのです。兄はとて

も短気な人で、だから怒り出すと怖くてね。一番に逃げたものです。

 その兄の気持が落ち着くまでは、かくれんぼ状態でしたね。今で言うと、た

ぶん、家庭内暴力のはしりなんでしょうか? ね。

 でも、いつも、母は兄の味方というか? 

 大事な大事なひとり息子でした。兄も母には盲目的に優しかったなぁ~~と、

思うのです。兄も母を、とても大事にし介護も一所懸命にやっていました。

 母の愛が兄を、救ったなぁ~~と、いまも、母の愛は強し。


 ーーー父の愛は山よりも高く、母の愛は海よりも深しーーー


 父も亡くなり、母も入院していて亡くなる少し前だった頃だと思うのです。

交代で兄も嫂や妹らと看病をしていました。私はたまに見舞いに行ける程度。

忙しくしていましたが、妹から連絡が入り兄が同室の老女とケンカになったと、

いうので~~見舞いに行ったときに心配で、ついつい、

「おかあちゃん、兄ちゃんはいかんね。ここのおばあさんとけんかしたの?」

「でもね。あの兄ちゃんは優しいいい息子だからなぁ~~優しいからな~~」

 と、母は ポツリというのです。そのとき、私は、ハッとしました。

 なんにも、わたしが、いうことはないのだ。

 母は兄の良さを全て認めてる。私が、なんにも言うことではないのだ。とね。

母の大きな大きな愛に包まれている兄なんだ。と思いました。ね。

 怖い兄ですが、いつもはとても心優しい兄なんです。そして、母の愛に包ま

れている兄は、大丈夫だな……と感じたんです。ずいぶんむかしむかしのこと

です。もうみんな死んじゃったわ。ときどき、懐かしい想い出に浸るのです。


     * 


 ★ 想い出の中に ★

          フェアリーグランマ


   わたしの家族は

   おじいさんおばあさん

   おとうちゃんおかあちゃん

   ねえちゃんにいちゃん

   まあちゃんいもうと


   ぶつかりあいもめたり

   いいたいことはいい

   なんていうかけんかも毎日

   でもあったかかったかも

   愛だけはあふれてたのかな

   

   いいかぞくだったんだろうな

   知らないうちにみんな

   みんな死んじゃったな

   5歳上のまぁちゃんと

   わたしだけになってた


   とおいとおいむかし

   なんとなくかぞくのいろいろな

   おもいではきえていく

   いまではすべては

   うつくしいものがたりのようだわ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 マザー・テレサ 26の愛の言葉

               アグネス・チャン


 ○すべては家族を愛することから始まる


   人間はだれでも、何よりもまず自分の家族を愛することから

  始めなければなりません。家族のなかに苦しみ悩んでいる人や

  孤独な人、精神障害者などがいることもあるでしょう。そうい

  う家族に対して、時間を割く気にならないばかりか、ちょっと

  ほほえみかけることさえできないかもしれません。それでも、

  愛はまず自分の家、家庭から始まるものです。

                マザーの愛の言葉


 例えば、片思いの人に愛されて恋愛を成就させたい、上司や友達に好かれたい。

そんなふうに思っている人は多いですよね。あるいは、自分の結婚したパートナー

お父さんお母さんにもっと愛されたい!と切望している人も、今の世の中には多い

と思います。

 でも、愛されたければ、まず愛さなければなりません。それも「家族を愛するこ

とからはじめましょう」と、マザーは言っておられます。自分がトコトン家族を愛

することにょって、はじめて愛される資格をもらえるとマザーはいうのです。

 家族は愛の原点です。この原点を大事にして、自ら愛を注ぐことで、人は愛され

ることの喜びを得ることができるのです。このこと小さいうちから学ぶべき大切な

ことだと私は思っています。


   ーーーーーーー省略ーーーーーーーーー

  


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 家族を愛することの大切さを思いますよね。

 最近のニュースを見ていますと、家族のことを思うのです。


短歌


 明治生まれ亡父母を思えばシュンとなる親孝行はせぬままに逝き


俳句


 坐ってるそれだけで汗にじみくる


川柳


 若者はいまもむかしもよくいわれず




スポンサーサイト

Comment

暑くなりましたね

最近は、大雨、大暑、大寒、
なんでもかんでも大がつき、気候が激しくなってきました。
これからの人間も、気候に合ったような気性になっていくのでしょうか。

そんなときでも、不変のものは、母の愛、しかありませんよね。
お兄様とお母様のお話しが、心に響いてきます。

  • posted by 窓
  • URL
  • 2018.07/10 13:58分
  • [Edit]

ビックリするほどに、 暑いですね。

 窓 さま
 こんにちは、いつもありがとうございます。
 今週の予報が、なんと、今週いっぱいが、35度ですって?
 考えられないです。
 じゃあ、真夏は、どうしましょうだわ。

 そうそう、亡き母は、甘やかしすぎでした。
 強い母ですので、なんにも、口にしませんでしたが、たぶん、母は、わかっていたでしょうね。
(私は、母が老いてからの子なので、私には、言わないでしょうが?姉らには、兄のことを話したのかしらね?)

 でも母の愛はすばらしいものでした。兄をとても、大事にしていましたからね。

 しみじみと、母の愛情の深さでね。兄は守られていたなぁ~~と思い、そして、感じました。
 兄は、それだけで、嬉しかったと思います。しあわせだったことでしょう。
 嫂も、私の母が大好きだったと、今も、いってくれます。
 「おかあちゃんは、いいおかあちゃんだった」とね。


 何がいいのか悪いのか?ですね?わかりません?それでいいのでしょうね?

 私は、子育てはしないで、働くだけ? だったわ?

 でも、子らには、ありがたい。私が、失格の頼りない母だったからね。
  ただただ、子らには、ありがとうです。

 
 いろんな人生があるから、いろいろがいいのでしょうね。そう思います。
 百人百様・・・・それがいいのですものね。

 ありがとうね。ビックリの家族なんですよ。むかし、むかし、のことです。
 ありがとうございます。ありがとね。
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.07/10 21:13分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽