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おばあちゃんのひとりごと

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君を叱ったことを後悔していない……仏様から自分の未熟を叱られている気がして、恥ずかしく思っている。

 医師は聞き上手に、患者は話し上手になることに努める

 べきです。

            日野原重明 著



 この言葉はそうですよね。先生(医師)にどうやって症状を伝えるかに

よって先生の処置も変わりますものね。とても大事です。


 さあ今夜は ”火星が大接近” 見えるそうですよ。見ようかなあ~~。


 昨夜は久しぶりに、嫂から電話が入りましてね。不思議なんですよね。

 だって、私も嫂さんのことがなんとなく気になってて手紙を出したんで

す。夕方ポストに投函したら、数時間後にお嫂さんから電話が入ったので

すもの。なんとなく不思議に通じているのですね。そう思う。

「元気でいる?~~~~」

「うん元気だよ~~~~」

「この間、病院でね。先生(医師)が『水分とっていますか』聞かれて~」

「ハイ。いっぱい取っています」 

 といったら「どんな水ですか?」といわれたので「氷水です」と言った

らね「齢なんだから?氷水は体によくないですよ」言われた。大笑いして、

「齢ですから~~」といったことが、気になったらしい「齢じゃん~~?」

お嫂さんは、大笑いしながら「常温の水がいいだって?体に~」その後は、

私の若かったころの話をしたり、昔の思い出になっちゃう。一時間も話す

のです。私の若い頃をよく知ってていろいろと褒めてくれるのです。へへ。


 電話を切ったと思ったら、いつもの親友から、電話が入りましてね。

「ねえ聞いて!○○ちゃんのことどう思う?………ほんとに怒れちゃうわ」

「そりゃあなたが好きだから、その時はほんとに会いたくて約束するのよ」

「だって、すぐ約束やぶるんだもん。嫌われたかと?思えちゃう?のよ~」

「その時は会いたいと約束するのよね。でも、いつも忙しい人だから…ね」

「そうそう、いつも、すぐ約束やぶるもん?ね。○○ちゃんは?でもね?」

「いつも約束破る人だと思うがいいのよ。そう思えば腹たたない。アッハ」

「そうだね。アッハ アッハ」 

 なんだかおかしくなりますよね。みんな齢をとったのよね。

 なんだか、行動がだんだんに面倒になリ、約束しても流れる。流れる。

 みんな老いてきて仕方ないのです。友にも、自分にも、いい聞かせてる。



        *


  ★ いのるばかりの日々 ★

            フエアリーグランマ


   いつも

   ご先祖様に

   神様仏様に

   いのる いのる


   いつも

   こころのなかで

   手を合わせてる

   いのる いのる


   ただ

   それがわたしの

   毎日なんです

   いのるばかりなんです


   いのるいのる わたし


------------------------------------------------------------------------------

 人間・出会いの研究

                小島直記 著


 *「鳩の橋」

  ---省略ーーー(昨日続きです~~)


 三年生のとき、教頭先生から修身科の授業を受けることになる。ところうが

先生は、修身の教科書に一度も触れたことがなく、道徳訓話めいたことも話さ

ない。英訳本のシラー作「ウイリアム・テル」などをもってきて、翻訳して聞

かせたりする。「汚い情欲」とか「人妻を犯す」とか、そういう言葉も原文に

あれば平気でそのまま訳す。大和の話、古美術の話も多い。

 するとある日、仏像の話がはじまったとき、級長が手を上げて質問をした。

 「先生は修身の時間に、一度も終身の教科書を開けたこともなければ、忠義

とか、孝行とか、人の歩まねばならない正しい道とか、そういうお話を一度も

されたことがありません。僕たちはとてもこまっています」

 「僕たち、とは、級長としてクラスを代表する意見ということか」

 「いいえ、僕一人の考えです」

 「大バカ者!教頭として持っている方針に逆らうものは退校だ。すぐ帰れ」

 そういう騒ぎとなって、本当に退校処分が決まった。

 もっとも、間もなく処分は取り消された。級長は登校した。が、前とはちが

って、校庭のすみに一人で淋しそうに立っているような生徒になっていた。

 ところうが、夏休み中にその級長のところに、奈良を旅する教頭先生から手

紙がとどいた。

「終身を教えられるのは神様か仏様である。欠点だらけの自分には、終身など

というものを教える資格はない。職務上、受け持たねばならない自分は悩みつ

づけている。そこで、どうにか少しでも学生の心を豊かにし、未来のためにな

るよう念願して、あのような方針をあみ出した。今でも、あの方針はよいと確

信している変えるつもりは毛頭ない。君を叱ったことを後悔していない。しか

し、奈良で朝な夕な仏様といっしょに暮らしていると、その仏様から自分の未

熟を叱られているような気がして、恥ずかしく思っている」

 二学期がはじまって学校へ出てきた級長は、以前のような明るい活発な少年

にもどっていた。

ーーーーーーー省略ーーーーーーー


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 会津八一さまの人柄が伝わってきます。

 奈良に旅をしたときにね。会津八一さまのお歌を奈良の唐招提寺にお参

りに行ったとき、石碑を偶然に見つけて、嬉しくなりますたが、どんな歌

かを忘れたし……何でもを忘れる、ボケグランマです。


 

短歌


 飛びあがるひとり居のわれ泣き笑うひとりよろこびひとり祈る日々


俳句


 若いパパ泣く子を抱いて額に汗


川柳


 見回せば老爺婆ばかり我も老婆


 忘れるが得意なんですボケたかな





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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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