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おばあちゃんのひとりごと

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私たちは病気になれば、幸福な病人となるように努力すればよい。

 知識ではなく、その人の体全体から滲み出る味わいでその人物

 がわかる。また、そういう人にならなければなりません。

                平澤 興 (元京大総長)


 

 そうですよね。出会っただけでね。その人の体全体から滲み出る味わい。

 そういう人になりたいものです。私もね。そう思うのです。


 さあ~~今朝はあまりに暑いので早く区役所に行こう。用事を済ませたいから、

楽しんでいかなくちゃぁね。でも新しい靴を履いて出かけたら痛いのだ。ふふふ。

がんばらなくちゃあ~~我慢、我慢。区役所に着いたら、かかとに傷が出来てた。

ガードマンさんが大きな声で「おはようございます」と、来る方にみんなに、声

をかけておられるので、私も私なりに大きな声で「おはようございます」

 足の痛いのを、忘れよう~~~区役所の係りの方が、「これで、ちゃんとでき

ましたよ」と優しく言われ、顔馴染みになりそう「ありがとうございました」。

 痛いのを我慢して、ときどき、どうしようか?バンドエイドを買おうか?迷う?

しかし、あきらめて我慢して歩いて帰りました。ふふふ、私らしい!我慢は得意!

なんとか、よろよろしながら、自分が面白くてね。老婆らしいでしょ。若い人が、

そのような歩き方はおかしいけれども、老婆なら大丈夫。ひとり心の中で笑む。

 頑張るぞ~~とね。アッハ、ひとり心の中で笑いながら~~ね。痛かったわ。

ああ、そのままいつかは治る。それでも4500歩ちょっと。もうオヤスミの今日。


 明日は今日よりも暑いそうです。気をつけないとね。


 多治見で40.2度だそうです。気をつけナイトね。だって、汗も出ないし暑さをあ

まり感じないのですもの。老いるとはおかしいものです。

 

         *


 ★ 老いるごとに思うのよ ★

         フェアリーグランマ


    老いるごとに思う

    知らぬ間に老いてたなと

    あるとき

    老いたと 気づいた

    ハッとしドキリだった


    追い越せはしない

    お先にどうぞといいたいのに

    そうやって生きていくのです

    知らぬ間に老いてるを知り

    あたりまえなんだけど


    驚いたなぁそのときはね

     

--------------------------------------------------------------------------------

 まんだら人正論

              ひろさちや 著


 現実を肯定しよう 焦るのは無意味だ

 

 ハンガリーの貴族達が登山していて、道に迷った。なかに一人、地図を持参

した者がいた。彼はおもむろに地図を取り出し、しばらく眺め、そして言った。

 「諸君!われわれのいまいる場所がわかった!この地図によると、われわれ

はいま、あの山の上にいる!」

 これは笑い話である。昔は、ヨーロッパの貴族のあいだでは、ハンガリーの

貴族は「馬鹿」の代名詞とされていた。それでこんな笑い話がつくられたのだ。

 われわれがいまいるところは、いつだって「ここ」である。そんなあたりま

えのことすら忘れたところに、この話のおかしさがある。

 しかし、われわれは、この話を簡単に笑い飛ばせないであろう。われわれも、

これと似たことをやっている。

 たとえば、雨が降っていると、いやだなあ、うっとうしいと考える。いくら

考えても雨が降っている現実は変わらない。だとすれば、雨が降っていない状

況――ーそれは「あの山の上」だ………を考えても意味がないのに、ついつい

考えてしまう。

 病気がそうである。病気になると、われわれは早く治ってほしいと焦る。い

くら焦ったところで、いま病気である事実に変わりない。また、焦ったほうが

早く病気が治るのであれば、焦ってもよい。けれども、焦れば焦るほど、むし

ろ病気の治りは遅くなるのではないか、であれば、焦らぬほうがよろしい。

 わたしたちは、健康が幸福で病気は不幸だと考える。そんなことはない。 

 不幸な健康人もいれば、幸福な病人もいる。私たちは病気なれば、幸福な病

人となるように努力すればよい。そうすれば焦らずにすむだろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 不幸な健康人もいれば―――

 幸福な病人もいる―ー―――


 そうなんですよね。なんでもを幸福に思うわたし。

 自分で、しあわせな毎日にするのです。



短歌


 あんなにも夏はビールを楽しんだ齢ゆえか今は呑みたくなくなる


俳句


 早朝に蝉は鳴く鳴く騒々しく


川柳


 何をとりにそれを忘れてまたもとに



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Comment

面識はありませんが、

25年ほど前に「現代の覚者たち」という本を読みました。この本で平澤先生の
”けさもまた さめて目も見え 手も動く ああ極楽よ この身このまま”
という歌を知りました。解剖学の先生でした。
  • posted by katou
  • URL
  • 2018.08/03 05:52分
  • [Edit]

いいお歌ですね。初めて知りました。

 katou さま
 いつもありがとうございます。
 わたしは、知りませんでしたので有り難うございました。

  平澤先生のお言葉で好きなのがひとつあるのですが、どうしても、本が見つかりませんでした。

 ほんとにボンヤリの私なんですよ。
 とてもいいお歌をありがとうございます。
 私は、しらないことばかりですが、いろんなひとが書かれたなかからね。知りました。
 ありがとうございました。

 ある本の中でね。見つけましたので、ここに記しますね。

 ―――――ある一事を通うしてものの深さを知ることが出来れば、その目、
     その頭で万事を考えるようになる。そして、その真実に近づけ
     るものである。――――――   平澤興


  いつもあちがとうございます。
 ありがとうございました。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.08/03 19:46分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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