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おばあちゃんのひとりごと

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「馬鹿たれ、そんな了見だから、お前はんたちはつまらんと、人を相手にせず、天を相手にすっとじゃ」

  成功の秘訣を尋ねられたとき、アイザック・ニュートンは、

「いつも、四六時中、寝ても覚めても、ただひたすらそのことばかり

 を考え続けていたからです」



 そうですよね。素晴らしいことで、その前にとっくに私ならあきらめちゃ

てると思うからねえ~なんにもものにはなれないは当然です。考え続けるね。


 今日も暑いですね。エレベーターで一緒になった老男性が、

「ひと雨ほしいですね~~」

「そうですよね。台風がくるみたいで、こわいほどに降るかもですね?」

「さあっとね。ひと雨がほしいのですがね~~」

「そうですよね。昔は夕立がちょうどいいときによく雷が鳴り降ったものです」

「そうだね~~」

 行き先の階までの会話が楽しいものです。

 220円の珈琲を飲みボーとしていたら、お隣に老人男性お二人がおられた。

帰ろうとしたらひとりの男性が話しかけてこられた。

「書をやっておられるのですか?字が上手ですね。見えましたのでね~~」

「ありがとうございます。暇なので我が子にお盆に来て頂戴とね書いて………」

「そうですか?いいですね。僕らはここで出会いましてときどき会ってる~~」

「いいですね。また偶然お会いするかもですね。声をかけてくださいね………」

 今日は、珍しくいろんな人と自然なる会話がありました。


 早々、昨夜のことですが、お祭りでにぎやかな街の中のこと。

 白人の若者がとてもセンスのいい浴衣を着ておられ、似合っていたのです。

お二人の外人がもう浴衣がまたまたいいのです。あまりにも素敵なのでつい、

「まあなんて素敵なの!お似合いですね!すごいかっこいいですよ。素敵!」

と、私、声をかけていました。ほんとうにお似合いでしたのでね。そうしたら

その若者がとても嬉しそうな笑顔になり「ありがとうございます」と、心から

嬉しそうな表情になり、笑顔いっぱいになってきてね。目が点のようになり、 

嬉しげでね。美しい青年でした。びっくりするほど浴衣姿が似合っていました。

 きっと、素敵なのに誰も声をかける人はなかったのかもなぁ?わたしだから、

平気で心から思うからすっと声かけてた。もう一度見たいなぁと思えるほどの

素敵な外人さんのなんとも、センスのいい浴衣姿でした。

 でも日本語の私ですので、本当はどこまで通じたかは、わかりません?

 「かわいい」という言葉は外国人には今は通じるようですが?

 はっきり言って褒めてることだけは、わかったと思うのです?


      *


   ★ 花火の帰りは? ★

        フェアリーグランマ


   花火大会には

   家族で出かけ

   嬉しかったなあ

   私と妹は小さいから寝てしまう


   父が私を背負い

   母が妹を背負う

   暗い田舎の道を歩いていく

   遠い道を歩いてる家族の姿が浮ぶ


   いろいろなる両親の姿が

   いっぱいの愛をくだされ

   こころに浮ぶのです

   むかしむかしがなつかしいんです



-------------------------------------------------------------------------

 いかに人物たり得るか

              神渡良平 著


 背中が暖かい人間になっているか

  ―――省略―――

 ものごとに動じないとは、「随処に主」となっている状態である。とこ

ろうが自分の中に主体性が確立されていないため、人の目を気にしている

ことが案外多い。

 西郷隆盛にこういう逸話がある。

 明治六年、西郷は陸軍大将兼参議に任じられた。

 あるとき、西郷が若い士官たちとともに、坂を登っていた。陸軍大将だか

らいかめしい軍服をつけている。ふと見ると、その坂を一人の車引きが汗水

流しながら荷車を引いていた。坂が急なため、車引きは難儀している。 

 すると、西郷は手に唾して、

「どれ、おいどんが押しもそ」

と、車の後押しを始めたのだ。あわてたのは士官たちである。

「閣下、陸軍大将の軍服を着て、車の後押しでは、人に笑われます」

 ところが、西郷は笑って言った。

「馬鹿たれ、そんな了見だから、お前はんたちはつまらんと、人を相手にせ

ず、天を相手にすっとじゃ」

 このように、人柄は温厚で、人を受け容れる度量があり、はらは据わって

いたいものである。『論語』はすぐれた人物は、温然として親しみやすく、

かたわらにいると、自然に心が怠らず、道義に敏感になるというが、角のと

れた柔和な人間になりたいものである。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 さすがに西郷さま。中津隊に語りつがれている増田宋太郎のこの有名な

る話が大好きでね。いいです。


――かの人はまことに妙である。一日、かの人に接すれば、一日の愛生ず。

  三日、かの人に接すれば、三日の愛生ず。しかれども予は接する日を

  重ね、もはや去るべくもあらず、いまは善悪を越えて、かの人と生死

  をともにするほかはない―ー――


 これが大好きなんです。西郷さまを知る一番のことばですよね。


短歌


 今宵また火星を見つめ火星人見つけたくなる暑い夏の夜


俳句


 浴衣着てカップルがいく夏祭り


川柳


 コスプレとかへんな行列夏祭り


 

 

 

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Comment

NoTitle

こんにちは!いつも、ありがとうございます。

いいですね!
コーヒーをいただきながら、お手紙を認める。
今風なら、スマートフォンでlineというところでしょうに。

昔はよかった、というと若者に笑われそうですが、
時間が過ぎていくスピードが違ったように思うのです。
気候も同じように、ゆっくりとしていて、人間の度量に添ったような条件の下で、雨を降らせ、風を吹かせ、太陽を照らす。

なんだか、スピードアップされていく時代に、疲れてしまいます。

  • posted by 窓
  • URL
  • 2018.08/06 17:24分
  • [Edit]

そうですよね。すべてが変わっていくのを感じますね。

 窓 さま
 こんばんは、そうですよね。
 私のような老人はゆっくりとのんきにマイペースで、自分の考えのままにしかいけないのです。
 笑えますでしょう。いまは、なんでもがスピードアップしていきますね。

 でもきっと今の人たちには、それがあたり前であり、きっと、もっと、すべてにスピードアップを~~
 と、考えるのでしょうね。それが、いいものかもですよね。

 楽しく考えますとね。おもしろいですよね。
 今の若い方にとっては、スピードの出ない、ゆっくりなことが、イライラになるのでしょう。

 なんだか、そう考えるとね。
 不思議になってきます。その時代、時代に、いいもことはあるんでしょうね。

 そう思いながら、ありがたい冷房をかけて、暑い夜を快適に過ごせます。
 ありがたい、ありがたいなぁ~とひとり、ボンヤリの夏の夜です。
 ありがとうございました。うれしいな!ありがと!


  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.08/06 21:22分
  • [Edit]

NoTitle

私は72歳!毎朝、楽しみに読ませてもらっております。
いつかコメントをと思いながら恐れ多くて出来ずに日が過ぎております〜成る程と一人納得したり、生き方に感動の日々です。いつまでもお元気で宜しくお願い致します

ありがとうございます、うれしいなぁ~~

 おとしちゃん さま
 おはようございます。
 まあまあ毎日ですか。なんだか、うれしくなりました。

 そして、コメントもうれしいです。ありがとうございます。

 ハイ、いつも明るく元気なグランマ。がんばりますね。
 ぜひ、訪問してくださいね。とても、嬉しかったです。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.08/07 09:59分
  • [Edit]

おんみわがみ

こんばんは
一日に100回笑え!と健康本にありました
(どのように数えるのかは別として。。。)

拙ブログでは
少しでもお一人様に笑いをと思い綴っております
鏡を見ての変顔体操とか・・・・
本日も楽しい浪曲を貼りました
可笑しいから笑うのでもいいですが
わらうから可笑しくなるのです
あはは

直に【天高く】との時節を迎えます
益々の健康をお祈りいたします
多くの訓えに感謝です





  • posted by ハシビロコウ・うな
  • URL
  • 2018.08/07 21:19分
  • [Edit]

ありがたいことです。ありがとうね。

ハシビロコウ・うな さま

 こんばんは、おひさしぶりです。ありがとうございます。
 一日百回ですか?数えられないです。そんなにたくさんね。

(どのようにかずえるのかしら・・・・ね)
 先日、「徹子の部屋」を見ていましたらね。
 サッカーの選手が大迫さんと乾さんが出ておられましてね。
 徹子さんとの会話おかしくて笑えました。
 その時、子どもの頃に ”リフティング” というのですか?
 5000回以上は、数えなかった? 聞き間違いかしらね?

 どうやってかぞえるの?

 考えていました。笑えるでしょう。百回、これで笑えますか?

 浪曲ですか?
 今朝の新聞の広告でね。
 落語 のせんでんが載っていて、ふと、子どもの頃のラジオで聞いたのを思い出していましたら~~
 うな さまの、この。こめんとですものね。
 それで、また、夏の夜、ひとり、不気味に笑っています。
 なんでしたっけ?
「りゅうていししょうは、いいおとこ~~」だったのかなぁ? アッハ アッハ
 とても面白かったんですが、老いましたね。
 そこしか覚えていませんでしたわ。トホ歩ですね。
 またわらえました。

 そして、わらうから、わらえるのですね。

 わらうことにします。よくねむれるようにね。

 多くの ”訓え” は自分になんですよ。エッへへです。

 そして、こんな暑くても、痩せませんのよ。

 天高く―――ですよね。またまたですわ。

 そこでまた、自分を想像しまして、ね。わらっています。

 うな さま。
 これで、ありがとうございます。そうとうに笑いました。感謝です。

 いつも、ありがとうございます。笑うのに、さあ、がんばるぞ!ありがとうね。










  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.08/07 22:46分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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