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おばあちゃんのひとりごと

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「不幸の三定義」というのがある。

  人間、一人一人に、皆、運命をもっているということです。何事も運命

 にまかせて、何もしないというのではないけれども、あるところから先は

 人間の手の届かない運命があって左右される。人間は運命を背負っている

 と思うんです。

                       伊藤肇


 うーん?・・・人間の手の届かない運命があって左右される・・・ねぇ~

★追加します……”運命”は、”命を運ぶ”……努力することによって運命は変

        わる~~安岡師の本に書かれていました。そうですよね。


 人間は性格にあった事件にしかでくわさない。性格が人生を招くのだ。

芥川龍之介は、「運命とは性格なり。性格とは心理なり」といっておられま

す。そうなんでしょうに我が人生は既に終っています。今、身に沁みます。


 さあ。今日も暑い一日です。

 私はいつものように私なりに頑張った一日でした。5700歩ほど歩きました。

バス停で待っていましたらね。若いお嬢さんが、時刻表を見たり携帯で調べたり

あっちのバス停やら~~?可愛らしいのです。なんとなくね。つい、

「どちらにゆくの?わかる?」

「あのね。○○行きを探しているのです」

「それなら、あのバス停よ」

「ありがとうございます」

 声をかけるのも、いつも表情を見ながら考えていますの?

 でも喜んでくだされ、嬉しくなりました。迷惑そうにされる方もあるので「年寄

りでお節介でごめんなさいね」と謝るときもあるからです。それも仕方のないこと

です。ホント、わたしはお節介なんですものね。ふふふ。

    

        *


   ★ ありがたい ★

        フェアリーグランマ


    いい人になりたい

    なかなかなれない

    いい人になりたいから


    いつも微笑んでいる

    だけどついついお節介で

    いらんことをいい

    いらんことをしてる


    なかなかいい人にはなれないなぁ・・・・・・・


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 小さな人生論

           藤尾秀昭 著


 運命を開く

 過日、古い友人に頼まれ、ある大学で学生に話す機会があった。

 

 教授に伴われて教室に入った途端、唖然とした。百人ほど入れる教室、

前方はほとんど空席で、五十人ほどが後方に固まっている。それもジュ

ースを飲んだり食べ物を頬張ったり、教授の姿を認めても様子に変化は

ない。挨拶するでもなし、私語がとめどもない。

 

 正直、これが大学生かかと思った。そこには授業に向かう緊張感も講義

に対する好奇心も、いささかとも感じられない。どんよりした緊張感が漂

うばかりである。


 まず前方の席に詰めてもらった。きびきび移る学生は一人もいない。

口にこそ出さないが、迷惑げな気配がありありである。若者たちがよく

口にする「かったるい」とはこのことかと思った。


 その時点で、準備していったすべてを話すことは放棄した。話題を絞

り、質問を発し、感想文を書いてもらい、拙いなりに関心を引くように

努めて一時間半の責任を果たした。

 

 帰途、電車の中で彼らの感想文を読んだ。おや、と思った。当方の伝

えたかったことをそれぞれが真剣に受け止めていた。教室をおおってい

倦怠感とこの感想文の落差は以外であった。


 思うに、彼らも立派な感受性を備えているのだと思う。ただ、心をコ

ップに例えれば、心のコップがきちんと立っていないのだ。心のコップ

が倒れたりひっくり返ったりしていては、いくら水を注いでもこぼれる

ばかりである。

 彼らは心のコップが立たないまま、二十歳近くまで人生を歩んでしま

ったのではないか、焦点の定まらない生き方を心から惜しいと思った。


 運命とは定まっているものではない。自ら運び、ひらいていくもので

ある。そのためには心のコップを立てなければならない。それをなすの

が教育である。教育は心のコップを立てることから始まるといっても過

言ではない。

 まず心のコップを立てる――運命をひらく第一条件である。


 第二の条件は、決意すること。小さなことでいい。小さなよきことを

決意する。そこから運命の歯車は回転していく。

 そして決意したら、それを持続すること、花は一瞬にして咲かない。

木も瞬時には実を結ばない。自明の理である。


 次に、「敬するもの」を持つこと。「敬するもの」とは人が心の中に持

った太陽である。すべての生命は太陽に向かって成長する。心もまた敬

するものを持つ時、それに向かって成長する。

 

 最後に「縁」を大事にすること。縁を疎かにして大成した人は一人

もいない。


 「不幸の三定義」というのがある。友人の西田文郎氏から聞いた。

 一、決して素直に「ありがとう」と言わない人

 一、「ありがとう」といっても、恩返ししない人

 一、「ありがとう」と唱えただけで恩返しは出来たと思っている人


 縁のある人に、この逆のことを心がけていくところに、運命をひらく

道がある。心したいことである。


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 こういうことがまだまだ自分ができてないことに、ハッとします。

 そしてもっと若い頃にもっと勉強していたらなぁ~~と思うのです。

 自分が苦しくなります。人間が出来てないなぁ~いい人にならないと

なぁ~~わたし。そう思うのです。


短歌


 なんとなく落ち込むわたし暑いなか暗くなるのもあってもいいか


俳句


 お盆くるみんなに会える楽しいな


川柳


 あちこちの被害に泣いてなにもできず



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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