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おばあちゃんのひとりごと

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「ねがい」・・・坂村真民の「詩」

 仏様は、必要な時に、必要な人を、遣わし、必要な言葉を

 かけてくれる。

                 凡海(仏師)


 わたし、いつも、感じています。……ありがたいな……とね。

 さあ、今日は朝から不気味な風がときおり吹く。台風の風よね。

 手紙を出さねばと久しぶりに、嫂にそしていつもの千葉の友人にと、

二級河川のそばに住む友に、台風が気になって……郵便局に出しにゆく。

いつものお姉さんと、ゆっくりと話す。お客さまが居られないから雑談。

いろいろと話すなかで・・・・・

「最近ね。京都に行ってきたんですよ」

「いいね。京都のどこへいったの。いいなぁ~~?」

「あのね。・・・・フアンなので、作家さんのファンの集まりへね~~」

「エッ! ワァ! すごいじゃん。どなたなの?ねぇおしえてよぉ~~」

「うーん?どうしよう?あのね。内田康夫さん。でも亡くなられたから」

(多分この方だと思うのよ。うちだやすおさまと言っておられたから?)

(また郵便局に行って念押しして聞いてみないと……?間違ってたら大変)

「まあ、でも、素敵ね。ファンで作家さんに会いに行くなんて、すごい!」

「亡くなられたから、もうお会いできないから寂しいわ。大好きだったの」

「いいわね、そんなに思われて、私が死んだら私を思ってね。いいなぁ~」

「なに言ってるんですか?まだ二十年は大丈夫そうですから~~大丈夫です」

 アッハ、店頭のお姉さんお二人に、勢いよく言われて逃げて、帰りました。

内田康夫作家はね。浅見光彦シリーズの作家さんでした。私は読んでなくて。

私も好きな作家さんが昔あったワァ?

 台風が近づいているので、お嫂さんがひとりなのでね。電話をかけたら~~

「元気だった!台風ね。気をつけるね。なんともないようにしたいわ」

「ねえさん気をつけていてね、台風にあっちへ行って言ったらいかんしね~」

「グランマちゃんもね。いつもあなたの笑い声を聞くと嬉しくなるから~~」

 いつも、私が楽しいことを言い、ひとり大笑いしてるのでそれが大好きだ。

って言ってくれる嫂。なんと言っても若い娘の頃の私のことを覚えていてく

れて楽しそうに話してくれる。私が忘れてしまった昔のことを~~ね。ふふふ



      *


 ★ 一歩 外へ ★

        フエアリーグランマ


 いつでも

 いろんなことは

 次から次へとね


 雨のように降ってくる

 そしてその渦中にいると

 見えるものが見えなくなるときが


 そういうときは

 一歩ね 外に出てみて

 そして深呼吸する


 そうすると

 なんだかちがってみえてくる

 そうすることがいいな 


 なんだかまったく違ってくるもんです



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ねがい

            坂村真民 著


 つゆのごとくに


 いろいろのことありぬ

 いろいろのめにあいぬ

 これからもまた

 いろいろなことあらん

 いろいろなめにあわん

 されどきょうよりは

 かなしみも

 くるしみも

 きよめまろめて

 ころころと

 ころがしゆかん

 さらさらと

 おとしてゆかん

 いものはの

 つゆのごとくに


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・・・・これからもまたいろんなことあらん・・・・

 そうですよね。毎日あるのですが、何とかなって忘れていきます。



短歌


 どうしようことが起きたら悩むけど明日になればいいことあるから


俳句


 台風の予報を見ては被害を案じ


川柳


 自然には人は無力と思い知る



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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