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おばあちゃんのひとりごと

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自分を認めてくれるほど嬉しいことはない。

 信友同志の集まりは、いかにささやかに見えるものであっ

 ても、そこに集まった人々を、凡俗とは異なった別の人間

 にし始めるものである。

                  安岡正篤


 そうですよね。信じあえる友らと会うと、自分もどりょくしたくなりま

すものね。友達を選ぶことの大切さを思うのです。


 若い頃にね。大家族の中で、家族全員がまるで舅姑を軸として、しっかり

とまとまっていまして、なんだか、私だけが考えとか違いまして・・・なん

だか私が出来の悪い嫁でね。すっかり落ち込む毎日でした。

 でも、それは当然なんです。だって家庭ってみんな違うからね。実家と嫁い

だ家とは、すべてが違うのですものね。なれて覚えていくしかない。

 

 私の両親が心配し「あなたはいいよ~~」といってくれても、自信が持て

ない毎日の中、子供が学校にゆくようになり、そこである友人との出会いが

あり、その時に、その友が、私にさりげなく言ってくれました。

「あなたのように、いい人に会ったことがないわ。初めてあったわ?~~~」

「エッわたしのこと?~~~」

 その嬉しかったこと。わたしにもいいところがあったんだ!って!

 その時から、自分のことに対して、少し自信が持てるようになりました。

 そのひとことのおかげで、生きかえるほどの元気が出ました。

 そして自信がでたときに大家族の中でも、だんだん認められるようになった

のかも~~やはり、自分が自分に自信がもてないとね。そう思うのです。

 いまでは、いい友らが多くできました。いまもその素晴らしいいい友人ばか

りが、わたしにはあります。私をとても大事にしてくれます。ありがたいわ。

 

      *


★ じぶんのことだから ★

      フェアリーグランマ


  なんでもは

  じぶんのためだから

  つらくたって

  耐えほほえんでみる


  じぶんのことだから

  そうやっているうちに

  なんとかなっていくもの

  考えればなんだか道が見えてくる


  いつかいい道は

  不思議と見えてくる

  じぶんのことなんだもん

  なんとかしていけるものです

  

  あわてないでゆっくりいけばいいのです



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  活眼、活学

           安岡正篤 著


 朋友

 世の中にもし友というものが無いならば、生きぬける人は非常に少ないで

あろう。

 世に容れられず、多くの人々から無視されていても、幾人かの人々、ある

いは一人でもよい。否、唯一人ならなおその感が強かろう、自分を認めてく

れるほど嬉しいことはないであろう。むしろ人々から離れて、却って友は得

られるものかも知れない。

 友という字は手と手を合わせた文字である。手を取り合う、手をつなぐこ

とをそのまま形にしたものである。朋という字もある。肉と肉と相寄ったも

のとも、月が相照らすとも、二つの貝を並べたものとも、鳳鳥ともいうと、

いろいろの説がある。

 ----省略ーーーー

 人間と人間との自由な友交、裸の交わり、地位や身分や年齢や利害やそん

な世俗的なものに一切捉われないのが素交であり、その反対に、何かために

するところのあるのが利交である。

 五交

 利交に五種を挙げることができる。

  一は勢交――勢力に随う交際。

  二は賄交――金がめあてのつきあい。

    談交―ー言論名声のためのつきあい。

    窮交――うだつのあがらぬ仲間とのつきあい。

    量交――相手の成功不成功を量(はかっ)てのつきあい。

 成功したと見ればたかり、失敗したと見れば寄りつかぬようなつきあい。こ

ういう友交は卑劣不快だ。そこで厭世の心を抱くと

 ----省略ーーーー


 親友―ー尚友

 友について、四分律にまたすこぶる情を得た説がある。

 阿難が仏に、どういうのを親友といたしますかと尋ねた。仏答えて曰く。

 一、与え難きを与う。 

 二、作(な)し難きを作す。 

 三、忍び難きを忍ぶ。

 四、密事を語ぐ。 

 五、密事を他に向かって語らず、

 六、苦に遭うも捨てず。

 七、貧賎たるも軽んぜず。

   この七を具うるものを親友と為すと。


 まことに首肯させられる。なかんずく四と五とに感を深うする。密事を語ぐは、

別の語で言えば、包み隠しをせぬことである。さりとて内密のことをべらべら他

人にしゃべるようでは話にならぬ。友にもいろいろあるが、結局次第に進んで古

人を友とするに至る。之を尚友という。


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 なんだか、面白く考えさせられ、また、自分の友がいかにいい友であるかを

知ります。私は幸せと思うし、いい友人に感謝します。

 いろいろなるおつきあいを知りますね。あるものですね。


短歌


 疲れたなふと思ったらもう秋だすぐ冬が来るもうすぐだなあ


俳句


 朝一歩でたらなんだか秋感ず


川柳


 祭日が多くて何の日なんだろう


 

 

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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