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おばあちゃんのひとりごと

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愛する人は死によって、残された私たちに人生や生の意義、命の尊さはかなさを教えてくれる。

 ひとりひとりのときは素直でよき若者たちが、徒党を組むと暴走や万引き

 を、ときには殺人すら行うという話を耳にするにつけ、

 「よい人に巡りあってくれ」と、祈らないではおれない思いがいたします。

                    青山俊薫



 しみじみと思います。・・・・「よい人に巡りあってくれ」・・・・

 それは、いつも、心の中で祈るのです。出会はとても大切だからね。


 今朝はモーニング珈琲にいったら、ご近所さんのTさんがおられた。

 この方はおしゃべりでよく喋られにぎやかな人だ。聞いてると次から次で

途切れることがない。私はときどき口を挟むくらいだ。でも明るくて人柄が

いいのです。笑顔もとても、素敵な人。この方もおひとり居。なんです。

 「お菓子をいただいたから、食べてくれる~~」とおっしゃるので「うれ

しいわ。いただくわ~~」というと「家に帰って持ってくるね」と、いわれ

帰って行かれた。

 「慌てなくていいわよ。私は、まだまだ、ゆっくりしているからね」

 しばらくしたら、持ってきてくださった。

 美味しそうなプリンにフルーツが綺麗に入ったお菓子を二個くださいまし

たので、先ほど一個頂きましたが甘くておいしかったわ。ありがたい。

 私は、美味しくて楽しくなります。皆さんの優しさでありがたい日日。

 同じ階の若夫婦のご主人様に、エレベーターでお会いしたので、

 「赤ちゃん大きくなりましたか。かわいいでしょう」

 「はい。三ヶ月になりました~~」

 と、うれしそうな笑顔の若いパパさんの幸せそうな笑顔にね。私も幸せ。

 


      *


 ★ 甘え上手 世辞上手 ★

      フェアリーグランマ


   甘えるが下手

   無愛想で世辞が言えない


   甘え上手で

   世辞上手


   そうであったらなぁ

   もうちょつといい人生になったかも

  

   損な生き方だと思うけれども

   そういう生き方しかできない

   

   つまらない生き方かも

   わかっちゃいるけど


   それがなかなかできない

   老いても成長してない


   あーあ 情けないと思う

   そういういきかたしかできない


   もうちょつと努力だわ

   立派な人にならないとね


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 幸せは急がないで<尼僧が語る「愛の法話」45編>

            青山俊薫

            瀬戸内寂聴 編


 第40話 愛別離苦 怨憎会苦

     求不得苦 五うん盛苦


 お釈迦様は、この世は苦の世の中だ、と説いておられます。

 まず生・老・病・死の4つの苦しみがあります。

 ---省略ーーーー

 別れには夫や子供との死別もあれば、恋人や愛人との生き別れもあります。

”諸行無常” の世の中では、一寸先のことはわかりません。

 よく私たちは、飛行機事故のとき、人生で最も楽しいハネムーンの途上で

死んだ新婚夫婦の記事を目にします。

 幸福の絶頂にいる人が、次の瞬間、恐ろしい死別に遭うなど、どうして予

想することができるでしょうか。

 こうしたさまざまな形の愛別離苦の中でも、愛する子供に先だたれるとい

う ”逆縁の死別” ほど悲痛なものはないでしょう。

 仏教とは究極のところ、死をどう捉え、どのように死とつきあっていくか

を、考えきわめることにあるのです。

 無限の可能性を絶たれ、可愛い盛りに亡くなられた幼いお子さんを思って、

この母が気も狂わんばかりに悲しむのは当然ですし、どう慰めたところで、

その苦痛は癒されないことでしょう。

 寂庵には、たくさんの方が同じ悲しみを抱えて訪ねてこられます。そういう

人たちに、私は、インドのキサ―ゴータミーという若いお母さんのお話をする

しかありません。

 キサーゴータミーは、可愛い赤ちゃんを死なせてしまいました。

 彼女は悲しみのあまり気が変になって、なきがらを胸にしっかり抱きしめた

まま町をさまよい歩き、誰彼となく、

「この子を生き返らせてください」

 と、とりすがりました。

 あんまり痛ましいので、親切な人が彼女をお釈迦さまのところに連れて行き

ました。

 お釈迦様はあわれな訴えを聞き、「私がこの子を行き還らせてあげるから、

そのかわりに町に行って白い芥子の種をもらってきなさい」といいました。

 そして、喜んで町へ走り出そうとする彼女の背に向かってやさしくいい添え

ます。

 「キサーゴータミー、死人の出ていない家の芥子でないときかないんだよ」

どの家でも人々は親切にいってくれました。

 「お安い御用だ。サ、白い芥子の種を持っておゆき」

 けれども、死者はでていませんか。という彼女の質問にはみんな首を横に振

ります。

 どの家にも、近い過去か遠い過去に、必ずお葬式はありました。もともと聡

明だった彼女は、そのとき、ハッと悟りました。 

 人間が死すべきものとして造られていることを、人はみな愛する人との辛い

死別に耐えていることを………。

 このお話は、お釈迦様が彼女にあきらめを教えたのではないと思います。

 愛する人は死によって、残された私たちに人生や生の意義を、命の尊さとは

かなさを教えてくれる。ということを説いておられると思います。

 別れの悲しみは、必ず時が癒してくれます。時は死んでいった愛する人の魂

であるのかもしれません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  これは有名なお釈迦さまのお話。

  心に残ります。


短歌


 つまらない我が人生は涙だわ「ふふふ」笑って老いのひとり居


俳句


 台風が吹き荒れイチョウ散る散る葉


川柳


 台風も伊勢湾浮び怖くなる


 


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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