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おばあちゃんのひとりごと

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恋を失ったひとの瞳が、意外にあかるく、さっぱりしているのは、・・・・・人間のおろかしさを”許す”ことを覚えたから・・・

 私はよく ”化粧の時代” だというのです。男性も女性も、流行という

 化粧をする。そこで鏡を見るのですが、実は、鏡は自分を美しく装う前

 に自分の長所や短所や欠点を発見するためにあるということを忘れては

 いけません。その意味で、自分自身の鏡をいつもポケットにしまってお

 く必要があります。

                         草柳大蔵


 そうですよね。ひとと会うときに、とても疲れるときがありますものね。

相手のことに気を使いすぎてしまうのでしょうね。この間、何気なく『徹

子の部屋』を見ていましてね、とても、いいなぁ~おかしいなぁ~と思っ

たんです。その時のお客様は、木村佳乃さまでした。

 その木村さまが、もっと前の頃に本のだったかのインタビューで徹子さ

んと三人であったそうです。その司会の方が、徹子さんに、質問されたとか?


「今まで、落ち込むことはありましたか」

「ない」

 と、徹子さんが、即「ない」それが、それが印象的だった。木村さんは言う。

「徹子さんがね。それが間髪を入れずに ”即” だったので……忘れられない」

 とね。木村さん。

 それが、私には、それってなんて素敵なの!と、楽しく見てて、さすがに

徹子さんよね。そして、「反省はない。母の胎内に忘れてきた………」

 とも、いっておられ、さっぱりとして、聞いててうれしくなりました。

いいですよね。そういう生き方もね。素敵!徹子さんも木村さんも、勿論、

多くの素晴らしい方がおられ、そういう方を知ることで、少しずつ、いい

所を見つめて、近づきたいと思うグランマです。頭の良さでしょうね?

       *

 ご心配をおかけしました。いろいろとやさしいコメントをありがとうね。

 おかげさまで、元気になりつつあります。がんばろう~~(口ぐせですのよ)


      *


 ☆ 生んでくれて有り難う ☆

        フェアリーグランマ


   こんなに老い

   おかあちゃん あのね あなたの

   亡くなった年も越えちゃったよ

   ひよわだったわたしも

   あなたのおかげさまだよ


   こんなに老いても

   元気でいつもくふうして

   ひとりだって

   つよくたくましくいきているわよ

   お空から見てる


   いつもいつも 思うのです

   すべてはおとうちゃん

   すべてはおかあちゃん

   そして ねえちゃん に一ちゃん まぁーちゃん 妹よ

   おかげなんです ありがとう


   生きて生かさせていただけて

   がんばってるからね

   生んでくれて育ててくれて

   守ってくれて

   こころからありがとう ねぇ



-------------------------------------------------------------------------

 花のある人

  花になる人

      ゆっくり輝くための100話  草柳大蔵 著


 第84話 光る瞳と濡れた瞳


 昔から、美しいひとをいうのに「明眸皓歯(めいぼうこうし)と申します。

「すんだ目と白い歯」。ちょっとちがうかな、「明眸」やっぱり「あかるい

目」なんだろう。

 ずいぶん苦労してきただろうに、あかるい目をしている女がいる。修行と

か勉強という作業がそのあかるさをつくったのではなくて、なにかを信じて

いたり、なにかを愛していたりする。その思いが瞳をあかるくしているので

ある。

 長く病気で寝ているのにあかるい瞳をしている。死ぬ時期までわかってい

るのに、瞳だけ笑っている。母親と二人で六畳ひと間にくらしているのに、

あたたかい瞳の色をしている。そのあかるさやあたたかさが、見るものをか

えって、つらくすることがある。

 恋を失ったひとの瞳が、意外にあかるく、さっぱりしているのは、捨てた

り捨てられたりしたことへの ”諦め” ではなくて、人間のおろかしさを、

”許す” ことを覚えたからではないだろうか。

 中原中也さんの詩には「瞳」がよく出てくる。この若くして亡くなった天

才詩人が、べつに意識して「瞳」を使ったのではなさそうである。このひと

にとって、「瞳」に「詩」が、あったのだろう。「青い瞳」「言葉なき歌」

「秋の日」。みんな瞳や瞼が出てくる。たとえば「秋の日」


 かわらづたひの 並樹の 陰に

 秋は 美し 女の 瞼

 泣きも いでなん 空の潤み

 むかしの 馬の 蹄の 音よ


 秋の空の奥の、遠いところに呼びかけているような、ひびきがある。

 お嬢さんの瞳はあかるいけれど、みずみずしくない。光っている部分が多

い。女のひとの瞳はあかるくても、どこか濡れている。光が一点だけにとど

まっている。

 濡れた瞳というのがある。たとえばカトリーヌ・ドヌーブの瞳である。

 「幸せはパリで」のカトリーヌ・ドヌーブが、エレベーターのなかで、男

の顔を見ながら泣く場面がある。じっと見つめていて、涙が湧いてきて、そ

のまま澪となって落ちる。その間、まばたきひとつしないのである。ああいう

泣き方は、よよと泣き崩れるよりも切ないと思う。その時の瞳は、美しみの器、

であろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ふふふ。私は瞳をいつもきらきら輝かせて、らんらんと目を光らせてる。

 面白いグランマです。さあがんばるぞー


短歌


 電車の窓から見える田園があちこちに咲くまんじゅしゃげ


俳句


 秋の空シャガールだな心はずむ


川柳


 どん底も有頂天も味がある



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Comment

本棚を探せばあるかもしれない

こんにちは

そうなんだグランマさん
昔読んだ本にこんなタイトルの本がありました
『崖っぷちで竦む奴、踊る奴』
たしか著者は落合信彦さん

そうなんだグランマしゃん!
足掻いたところで結果は変わらん
足掻けばあがくほどみっともなくみえる


おいらは何個かの110番メダルを貰ったが
なかには煙噴くアパートから婆ちゃんをおぶい梯子を降りたこともあった

消防士さんも警察官も別段褒めはしなかった

当たり前の行為だったからさ
梯子を降りたら『膝』が笑った

あはは



  • posted by ハシビロコウ・うな
  • URL
  • 2018.09/25 11:20分
  • [Edit]

こんばんは~

グランマさん、復活されて何よりでした。
昨日はコメントもかけずに、申し訳ないことでした。
またいつもの、グランマ節を目にして感謝です。

気候の変動はいつもの秋よりも、ころころ変わるようです。
どうぞご自愛くださいね。

  • posted by 窓
  • URL
  • 2018.09/25 18:07分
  • [Edit]

なんだか、微妙にわかるのかしら?

 ハシビロコウ・うな さま

 こんばんは、
 なんだか、今夜は、そうとうに頭の働きが悪くって?

> 昔読んだ本にこんなタイトルの本がありました
> 『崖っぷちで竦む奴、踊る奴』
> たしか著者は落合信彦さん

 わたし、読んでないんですよ?
 探してみないとね。

> そうなんだグランマしゃん!
> 足掻いたところで結果は変わらん
> 足掻けばあがくほどみっともなくみえる

 なんとなくわかっちゃってるかなぁ?

> なかには煙噴くアパートから婆ちゃんをおぶい梯子を降りたこともあった

 110番のメダルですか? すごいですよね~~。 
 すばらしい~~。

 ありがたいことですよね。

 でもなんだか。??

 ありがとうございます。なんか今日はバタバタですわ。
 すみません。なんだか、落ち着きませんでした。

 ありがとうございます。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.09/25 19:18分
  • [Edit]

有り難うございます。感謝です。

 窓さま
 ありがとうございます。
 うん。うん。甘い味を覚えると、すぐに気力が緩んじゃうんですよ。

 甘いのには、なれてないからね。弱いんですよ。

 ありがとうね。うれしいわ。

 まだまだ何となく落ち着いていなくて、心がそぞろなんですよ。

 ありがとうね。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.09/25 19:21分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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