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おばあちゃんのひとりごと

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夫婦が文字通り一心同体となれるのには25年の歳月がいる。・・・まっぴらじゃ・・・・

 人と人との出会いがあるように、人と言葉との間にも

 不思議な邂逅がある。

             亀井勝一郎


 自分のできる範囲で周囲の人を幸福にすることに役立

 ちたいと思っている。妻子は勿論、親戚、朋友、知人

 のために自分の在ることが少しでも役立つようであり

 たいものだと願っている。どんな社会が人を幸福にす

 るか、しないかの問題はつねに念頭にある。

             小泉信三


 そうですよね。

 嬉しいですね。ノーベル賞が選ばれましたね。

 今、本庶佑さま ノーベル賞インタビューでおっしゃっておられ~~

いつも、「自分が何を知りたいか」 ということをいつも思っています。


 さあ今日は、区が主催している「はつらつクラブ」に参加できました。

 30名が入ることが出来まして、男性は4めいくらいかしら?どこでも

女性の参加が多いですね。

 10月から3月まで、毎週月曜日あるのだそうです。頑張って参加した

いと思います。


 帰りましたら郵便受けに名刺があり、メッセージがありました。


 ・・・・・・お手紙有り難うございました。昨日は台風で、

       とても、心配でしたがお変わりございません

       か?雨風がとても強かったですね。本日の外

       は、とても、秋の風です。季節の変わり目、

       お身体にお気うをつけてお過ごしください。・・・・・・


 この方も、お元気でよかったわ。ありがたい。



       *


  ☆ 不平・不満・愚痴 ☆

        フェアリーグランマ


   不平・不満・愚痴

   これも 考え方一つです

   あんがい それが

   じぶんにとって

   いいものです


   不平・不満・愚痴

   それが ぷらすになるもの

   なんでもに満足できないことがいい


   それがしあわせの素になりますよ


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 帝王学ノート

            伊藤肇 著


 夫婦の味


 酒、知己に逢えば千鐘も少なし

 話、機に役に投ぜざれば半句も多し


 安岡先生に教わった明治の戯曲「琵琶記」の一節だが、に指しぶりに盛岡に

遊び、岩手銀行会長、吉田孝吉さんと楽しい一夕をもった。

 吉田さんは郷土の大先輩である後藤新平をこよなく敬愛している。

「後藤新平のエピソードは数々あるが、いったい、何に、そんなに感心するのですか」

 と問うたら、

「夫婦というもののありかたについてですよ」

 と前置きして、こんな話をした。

 後藤新平が五十歳になったとき、和子夫人を失った。後藤ほどの男である。すぐさ

ま、後妻の話がもち込まれた。しかし、後藤は一切のらなかった。

 断る理由は、

「夫婦が文字通り一心同体となれるのには25年の歳月がいる。わしはいま50じゃ。新

しいのをもらって、また25年も苦労するのは、まっぴらじゃ。第一、夫婦の醍醐味を

満喫できる75まで、生きられるか、どうも覚束ないじゃないか」ということだった。

 和子夫人は腎臓病と診断されても、それを良人には告げなかった。

 ちょうど、後藤は私財問題でマス・コミや議会で攻撃されている最中で、ただでさ

え心労の多い夫に、これ以上の精神的負担をかけてはと、歯をくいしばって頑張り通

し、議会終了と同時に床についた。

 だが、そのまま、起つことはできなかった。

 家庭における後藤新平は典型的な暴君で、いつも癇癪玉を落としたし、外での色恋

沙汰もなかなか派手だった。それにもかかわらず、夫人を最も愛していた。

 一方、夫人は夫人で、ときどき、自分を裏切る夫を立てながらも、そのもとはとい

えば、夫の男ぶりが良すぎて、女が放っておかぬからだと思うと、後藤新平ほどの男

の妻とよばれる自分は、やはり、幸福といわねばならぬかもしれないと思いかえして、

自らを慰めた。 

 結局、ふたりは、世間の多くの古い夫婦のように、愛というなまなましい言葉でい

い表わせないほど、深いところで結ばれあっていたのである。

 後藤がいかに和子夫人を愛していたかは、長女の愛子と、その夫、鶴見裕輔との間

に生まれた初孫に和子と名づけたのをみても、よくわかろうというものである。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 なんだか、かなしくなるわよね。

 そうやってでも、心を慰めるとは・・・・・ね。

  いっぱい幸せなご夫婦ばかりだと思う。 


短歌


 やさしさの押し売りをしてひとり悩み老いとは可笑し自分に言い訳


俳句


 秋の夜や平成の世は今に去る


川柳


 台風に地震に自然が襲いくる



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Comment

フェアリーグランマさん、初めまして。最近のこちらのブログを知り、一気にファンになりました。日記も偉人の格言のご紹介も文芸創作も、いつも楽しみにしています。わたしは結婚3年目の若輩者ですが、ちょうど今日結婚ってなんだろうと考えていたところでしたので、不思議な一致に嬉しく思い、コメントを残しました。台風や天気の急激な変化など厳しい毎日ですので、くれぐれもお体ご自愛くださいね。楽しみにしています。
  • posted by 通りすがりの主婦
  • URL
  • 2018.10/01 22:58分
  • [Edit]

後藤新平

>五等がいかに和子夫人を愛していたかは、

ここは後藤の誤変換ですね。細かいことですいません。
今伊藤肇さんの本を図書館貸出の手続きをしています。以前に紹介していただいたものです。
  • posted by katou
  • URL
  • 2018.10/02 05:42分
  • [Edit]

ありがとうございます。直すことが出来ました。感謝。

katou さま
 ありがとうございます。
 教えていただき、直す事が出来ました。

 「帝王学」というのも、いいですよ。
 何をお勧めしたか忘れてしまいましたが~~でも、どれも、いいと思うわ。

 いろいろとありがとうございます。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.10/02 09:05分
  • [Edit]

Re: Re: うれしいわ。ありがとう。

 通りすがりの主婦 さま

 こんにちは、ありがとうございます

 なんだか今朝はね、あまり上手く書けてなくてね。心配しちゃっていたんです。

 いろいろなご夫婦がとありますもの~~で、ちょっと、気がかりでしたのよ。

  ありがとうございます。うれしい。
 ホント、不思議でしたね。ノーベル賞の本庶先生の発表で、元気でました。

 そして、あなたのコメントで、元気が出てきましたわ。有り難う。感謝。です。
 

 あなたさま、お若いのね。
 今から ”夫婦” あなたは、いろんな色に染めていけるわね。
 嬉しいですよ。どうぞ、毎日を溌剌と颯爽とね。明るく楽しく毎日を過ごしてくださいね。

 ありがとうございます。うれしいです。

  追伸です。(すみません)

 今ね。モーニングコーヒーから帰りました。

 そこでね。「週刊現代」読みましたらね。
  十月十三・二十日合併号
 宇崎竜童(72歳)× 阿木耀子(73歳)
  47年目に「ありがとう)


  この記事のなかにありました記事。


    ・・・円満の秘訣・・・
「夫婦けんかは、相手の言葉が気にいらないと始まるそうだけど、僕はすぐ、阿木の言葉に「なるほど」と納得しちゃうから、お互いに許しあえないと、結局、離婚に結びついてしまうよね。運命共同体と思った瞬間から愛は広がって行くんだと思うけど(宇崎)
相手を丸ごと受け止めることと、感謝も大事、最近は元気でいてくれるだけでありがたくて、毎日、寝る前に「ありがとう」と言いあいます。(阿木)

 といっておられますが、いいですよね。お互いが認め合い、感謝がいいですよね。
 
 なんだか、夫婦のことを、書きましたらね。ちょうど。はつらつ奥様が「これ読む」と、ね。
 勧めてくださいましたのよ。これも不思議よね。ご縁だわ。すみません。ありがとうね。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.10/02 12:37分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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