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おばあちゃんのひとりごと

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(すべては君の『知りたい』から始まる) 僕にとっては電撃的メッセージ。『なるほど!やっぱりそうだよな!』

 「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く

  信じています。

             レイチェル・カーソン


 そう思うわ。感動や感激ね。心を揺り動かすような美しい夕陽でもいい。

ああ美しい~~と、感動できる。思える。そういう人でありたい。

 

 今朝、親友から電話が入る。お通夜が明日で明後日がお葬式という。

 大きな葬式になるので、わたしはその友に、

「会いたいけれども、その時間じゃぁないときに会えたらいいな?」

「そんなら、お通夜の時間の前に行こうか?」

「うん。それならばお会いしたい。おまいりしたい~~」

 と言ったら、駅まで迎えに来て連れて行ってくれるという。ありがたい。

 だから、明日、いけることになりました。感謝だわ。ありがたいことよ。


 少し遠くの友からも、電話が入り、

「お通夜も葬式もに行けない。どうしよう。いいかな?」

「大丈夫よ。私が行けることになったから耳元で伝えてあげるから」

「そうだね。ここでお参りしておくわね」

「うん。いいわよ。心で伝えてくるからね。安心して・・・・」


 


       *


 ☆ 遠いから ☆

         フェアリーグランマ


    遠いから

    星空をながめ

    心のなかであえるなぁ


    さみしい

    そんな日は

    思い出せばいい


    あの楽しかったこと

    そうすることで

    しあわせを感じよう



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 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに

 3人の息子を京都大学に放り込んだ話

                 宝槻泰伸 著


 荒瀬先生の言葉

 もう一人の人物、それは僕が大学時代に出会った荒瀬克己さん。通称「ヒゲ

の校長先生」です。「知りたい」という気持こそ、全ての原動力だ。文字通り

本当に、そのように唱えている先生でした。

(すべては君の「知りたい」から始まる)

 京都市立堀川高校が掲げる言葉です。当時学校長を勤めていた荒瀬克己先生

は新入生には必ずこのメッセージを伝えていました。僕にとっては(きっと掘

川の生徒にとっても)電撃的メッセージ。「なるほど! やっぱりそうだよな

!」と、とても感動しました。

 堀川高校の生徒たちは驚異的で、コンピューターで衛星の軌道を計算する実

験や、万葉集や古事記の研究、ハチの生態系から進化論を証明する研究と、大

学生・大学院生顔負けの研究に取り組んでいました。その結果、毎年数十人の

京都大学合格者が誕生しています。京都大学の教授からも「これは!と思う学

生は大体堀川出身」という評価をされているとか。

 「知りたい」という気持を育てることは学力にも研究にも、そして人生を通

じて学び続ける市井につながっていくのだと知りました。

 ----省略ーーーー

 荒瀬先生は「学力というのは一つではない。『見える学力』と『見えない学

力』というものがある」

 見える学力とは、テストを通じて数値化できる学力のこと。志望校に合格す

るための学力といってもいいでしょう。一方で見えない学力とは、数値化でき

ない力で、探究心や姿勢、調べる力や段取りする力のことです。

 ただ単に、テストや模擬試験の得点や成績だけを追いかけていてもダメで、

見えない学力をじっくり育てることがかえって見える学力も伸ばすことにつな

がるものだと、先生は教えてくれました。


 荒瀬先生「だから堀川の生徒は『二兎を追う』のです」


 二兎を追うものは一兎も得ず、ということわざがありますが、二兎を追うこ

とで一兎を追う以上の可能性を拓くのだとか。とても示唆に溢れた言葉だなと

思うと同時に、これは一つの信念でもあると感じました。


 荒瀬先生は「教育は、数字に頼りすぎると歪むことになってしまう」


 ーーーーー省略ーーーーー


 荒瀬先生は

「自ら探求する心を育てること。そうすれば生徒は自然と学びだすんです」


 ----省略ーーーーー


 イギリスの偉大な教育学者にウィリアム・アーサー・ワードという人がいま

すが、彼も荒瀬克己先生と同じような言葉を残しています。


   普通の教師はただ喋る。

   良い教師は分かるように説明する。

   優秀な教師は自らやってみせる。

   最高の教師は子どもたちの心に火をつける。


 その意味で、生徒の「知りたい」という心に火を付ける荒瀬先生は、最高の

教師なのだと思います。

 現実的に人間は危機感を抱かないと動かないこともあるため、「受験まであ

と数ヶ月しかない……」という脅迫感で勉強するのも時に大事ですが、やはり

辛いもの……。楽しさ・面白さを味わうことができるというのは、やっぱり素

敵です。

 -----省略ーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 そうですよね。こんな老いたわたしも、いつも「知りたい」というこころが

好きでね。いつも、心を輝かせてなんでもに ”知りたい” という心でいっぱ

いなんです。そうやって、楽しく日々が過ごしたいなぁ~~と、私の心もです。


短歌


 秋らしい今日は「いい日」友は言う「お布団干したわ」嬉しそうな顔


俳句


 上弦の月が見えます秋の夜や


川柳


 空見上げ手を合わせつつただ祈る





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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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