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おばあちゃんのひとりごと

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・・・功労に酬いるために見識なき者に地位を与えると、それは国家崩壊の原因になる・・・。

 ふるさとは遠きにありて想ふもの

 そしてかなしく歌ふもの

 かへるところにあるまじや

            室生犀星


 早いものです。今日は早や26日。10月もあと5日ですね。

 街路樹にはもうイルミネーションの工事の準備がされていて、近くの造花店

は、紅葉は消えてもうクリスマス用品です。ハロウィン満載に飾られていてね。

季節のすぎゆく早さにはびっくりです。

 朝、玄関で4軒隣の美人の奥様にお会いしたら~~

「なんだか寒くなりましたね。お元気ですか。お大事にね」

「はい。有り難うございます。インフルエンザの予防接種されました?」

「いいえまだです。されましたか?」

「私は注射が嫌いだからね。やめとくのですよ」

「だめですよ。十二月になったら一緒に行きましょう~~」

「だめですよ~~」

 おたがいに、笑いながらの朝の挨拶。久しぶりの出会いだわ。ありがたい。


      *


   ☆ 願うこと ☆

         フェアリーグランマ


   いつも想うのです

   こうなったらいいな

   そうおもうとね

   いつも心にもっているから

   なんとなくなんとなくいつも


   想っていたことが

   自然にかなっているのを

   何となく想う

   いつもこころに大事にあるから

   なんとなくなんとなくいつも


   だからなんとなく

   そのようになっていくもの

   だからありがたいなぁ

   いいこころでいるそうして

   そおっといつもお礼を言うのです


   だからしあわせなんです


-----------------------------------------------------------------------------

 人間学

             伊藤肇 著


 地位を与えてはならぬ人物

 松下電器産業相談役の松下幸之助は「人事の名手」といわれている。

 ある時「松下人事の原理原則は何ですか」と問うたら、「西郷南州翁遺訓」

の一節をもって答えた。

 「国に功労ある人には賞を与えよ。功労あったからといって地位を与えては

ならない。地位を与えるには、おのずとその地位に相応しい見識がなければな

らない。そこのところを間違えて、功労に酬いるために見識なき者に地位を与

えると、それは国家崩壊の原因になる」

 これを企業にあてはめるとどういうことになるのか。

「あの人は会社を儲けさせた。だから重役にしよう。という発想は間違ってい

るのだ。そういう場合は、南州翁が指摘したように「功労ある者には賞をもっ

て酬いる」ことである。「賞」とは金品のことだから、ボーナスとか、金一封

とか、あるいは昇給でもって酬いる。そして重役に抜擢するのに、「これがう

ちの重役です」と部下が誇れるような見識のある人物をもってくる。

 たしかに、いかに仕事がきれても、いかに能力があっても、だからといって、

地位を与えて人を支配させてはならない人間がいる。もし、そういうのを上の

ポストに据えると、必ずトラブルを起こし、下手をすれば社の内外混乱を招く

ようになる。

 一方、第一線にいるときは、これといって派手な存在ではないが、その地位

に据えると、おのずとその部署が治まってしまう人物がいる。

 いうなれば「才の人」と「徳の人」との使い分けである。もちろん、上に立

つ以上、「才」も「徳」も兼備しているのが一番いいに決まっている。だが、

「才をとるか」「徳をとるか」の二者択一を迫られた場合には、躊躇すること

なく「徳の人」をとる、というのが松下幸之助の解説だ。

 その話二耳を傾けながら、ふと村上素道<禅僧>の散文詩を思い出した。


 「徳の人」と「才の人」とあり。

 「徳の人」は大将の器たるべし。

 「才の人」は補佐役たるべし。

 人にして「才」と「徳」との具はる人あり。

 容易ならざる大人物なり。君子なり。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 最近のさまざまなニュースを見ながら、考えさせられます。

 


短歌


 時の過ぎハッとする間に今はすぐ過去なる今はすぐ未来なり


俳句


 秋の夜や耳に虫鳴くはなれない


川柳


 また地震なんか不安になる秋深し



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Comment

損して『徳』とれ

グランマさんこんにちは

そうなんだママさん『才』あるひとは才能を磨き
『徳』あるひとはこれをひろめる(広報)ことさ

親父は『俺には徳も才もない』と言ったことがあったが
そんなことはない

近所の若衆には酒を飲ませ
爺婆にはバナナを配った(土産、バナナの叩き売り)

親父の『徳』のおかげでおいら毎日芋焼酎?あはは


徳とは格段に美味なり、特段調味料は必要なし
すこし塩は有った方がうまいか

あはは



  • posted by ハシビロコウ・うな
  • URL
  • 2018.10/27 11:37分
  • [Edit]

損はするかもですが?徳は知らぬ間に身についてますね。うなさまはね。

 ハシビロコウ・うな さま
 こんばんは 親父さまがですか?
 なにか意味があったんでしょうが~~わかりませんね。
 どういう感じなんでしようか?ね。
  きっと謙遜なさったのかしら?ね。
  でも、私もないといいます。
  「徳」も「才」も、まったくありませんのよね。
  しかたないし。あきらめています。

  「徳」も『才」も大事でしょうが?
  「徳」も「才」もね。ふふふ。
  いずれにしても、あろうがなかろうがいいのよね。

 わかるひとにはわかる。
 わからん人にはわからん。
 これは誰でもわかる。ふふふ。

  親爺さまの思い出はいいのでしょうね~~

 好きと嫌いは結構、簡単ですがね。
 好きと嫌いはすぐ見えますものね。好きと嫌いのほうがいいかもですね。
 なんだか?わけが、わからなくなっちゃったわ?すみません?
 なんだか変なコメントになりましたわ。

 笑って許して! あっは?うっふ?
 和田アキ子さんになっています。

 いつも、ありがとうございます。
 今夜はお月様が美しく見えるでしょうから~~お酒楽しみながら見てみてくださいませ。
 今は雲がいっぱいでした。もう少し後がいいようです。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2018.10/27 19:12分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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