おばあちゃんのひとりごと

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希望という妖精・・・

 おはようございます。朝まだ暗いのですが。向かいのマンションのいつも点いて
いる部屋の灯かりがあると、なぜかホッとするものです。まだまだ寝ている時間。

 この間 有名な方のお母様が、お風呂で亡くなられたと聞き、ひとりの私は
とてもお風呂には気をつけるようになりました。老いる日々の中ーー。
いっぱい楽しみ、そして努力し、日々を十分自他ともに認められるように生きて
、しあわせに逝きたいなあーーそうすれば、誰もが

「精一杯、生きられお幸せな人生だわ~~」なんちゃって!
 
 なんかで読んだのですが、一部覚えているのが~~

「泣いて棺をおくられるようでは、未だ その徳おおくなしだったかな~~」

 わたし喜んでおくってくれるまでがんばろうと思う、おばあちゃんなのです。早起きして
馬鹿な事をおもっって「ゲラ ゲラ……笑える…」



「 諦めない生き方 」都倉亮氏氏{月刊「到知」10月号}より

 いまこうしてお話させて頂いていますが、私は今まで三回大きな病気を経験しまし
た。34歳の時、クモ膜下出血で倒れ、99%助からないと言われながら手術を断行
一命を取り留めました。2回目は55歳の時見つかった中咽頭癌。左リンパ節に転移
したステージ4の進行癌でした。3回目は昨年9月、もはや転移の恐れはないといわ
れたのですが、左鎖骨うえリンパ節に転移したがんが見つかりました。
 2010年の8月にはしがすぐ手の届くところまで近ずき、一日のうちの大半をベ
ットの上で天井を見ながら過ごしていました。

   ……省略……

 亡き母から教え
「明日のことを思い煩うなかれ。明日のことには明日
 自らが思い煩うであろう」

 わたしは長年、この教えの意味が分からず、

「人間は明日のことを、準備しなくては生きていけないのではないか。なんだか運命論
者的な教えではないか?というふうにしか捉えていませんでした。
 ところうが2010年の夏、がんとの闘病生活で心身が極限状態に陥り、生死の境を
彷徨っていたとき、その言葉がまったく違うふうに実感したのです。つまり、

 「明日の為に」一所懸命準備はしなさい。しかし、いくら準備をしたところうで、その結
果は明日にならないと分からない。自分の力ではどうしようもないことに対しては、悩まず
に大きな力に身を委ねなさい」といっているのではないかしら。

 私は自分の身を振り返りました。その頃は精神的にどん底でしたが、私を苦しめていた
のはいま現在のことではなく、あくまでも将来のことに対する想像力の悪用だったのですね。

 つまり将来転移、再発するかも分からない癌に対していろいろ想像力を悪用して恐怖感
絶望感を煽り、現在の自分を苦しめていたのだと気ずかされました。

 山上の説教を頭ではなく体実感したことによって肩の荷がおり、それまで覆っていた鎧
が脱げたような気がした。そそて心に平安が訪れるとそこに希望が生まれます。希望が、
生まれると明日への活力が生まれます。希望を失った人に希望を持てと言ってもそれは、
無理な事です。心に平安を得て始めて希望という妖精が宿ってくれるのです。

 私はいま経過観察の身ですが、将来に不安を抱いているかと言うと、全くありません。
明鏡止水の心境と言っていいでしょう。どうすれば不安がなくなるか。それはやるだけ
一所懸命やって、自分ではどうしょうもないことの対しては大きな力に委ねることです。

 わたしは癌との闘いの中で健康を失い、仕事も失い、会社も失い、すべてを失ったと
思っていました。しかし、いまでは、感謝しています。癌になって初めて、本当の意味
で希望を持って生きることを学びました。

 なんかグッときますね。ちょっと長いですが、ゆっくりお読みくださいなせ。心に残
り今からの人生にいおいて、なんらかの心の支えになるかと思うのです。どんな一言も
誰かの心の生きて、そうして、言葉というか読むことにによりいい道が選べるかと、信
じるおばあちゃんなのです。
 どんなことが起きたって、すべては自分のことです。なんでもを明るくとらえて楽しく
今日もいきましょうね。 
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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