FC2ブログ

おばあちゃんのひとりごと

Entries

小堀遠州という万能の芸術的天才であった人を思う。

  誇りを持つと
  自信がわいてくる。
       
    誇りを棄てると自信を失い、自信を失うと正しい判断
    をができなくなる。まず、原点に戻り、自分自身に誇
    りを持つことが大事。   春日大社権宮司
                       岡本彰夫

 
 さあ今日も一日が過ぎていきます。コロナでね。
 皆さんがいろいろと出かけないで過ごす工夫をしておられる。
頑張らないとね。
 
 今日の ”小堀遠州” さまを思うと亡き父が浮かびます。
 私がまだ4~5歳くらいかなぁ? 明治生まれの父は、庭師さ
んといろいろと打ち合わせをして、我が家の庭に庭園つくりを始
め、京都へも何度も行ったりしながら、庭師さんとの庭つくり。
 我が家やの座敷の一間の廊下で椅子にかけて、その庭を眺める
のがとても好きで娘の頃は、私も父と庭の四季を眺めたものです。
 そういう時間が好きでした。父はそういうときにはいろんな話
をしてくれるのです。春に咲く花を眺めれば、花を教えてくれ、
池には金魚が泳いでいました。なんだか幸せだったんだな。
 築山がふた山にそこには、ひょうたん池。その池には石の橋が
かかり庭石が素晴らしく川石・山石・やらね。その造った当時の
はきっとなんにも知らなかったけれどもね。長い時間かかり、父
がいろいろと・・・・話しをしてくれてそのよさを知りました。
苔がとても大事なことやら、植木がとても大事なことやらね。だ
から~~~~そこで小堀遠州という人を知りました。
 観光ででかけたあちこちで、ここも?小堀遠州?~~とね。

 小堀遠州の話も聞いたものですが~~~今は実家のその家は、
こわしてなくなりました。頭の中には思い出が浮かんできます。
実家は今風の家がいいということで、もう20年以上も前にね。
なんだか、いろんなことは長い人生の中では、ね。いろいろと変
わっていくものです。時代の流れなんです。
 小堀遠州のことを読みながら、昔が懐かしく思い出しました。

      *

  ☆心の中にある☆
       フェアリーグランマ

  思い出の中に
  我が心の中に
  父はおられ
  母はおられる

  そして思い出は
  なつかしく
  こころが温くなる
  守ってくださると感じる

  ああありがたいな
  
---------------------------------------------------------------------------
 日本の誇り
             岡田幹彦 著

 小堀遠州
   自然と一体、庭園美の創造
               小堀遠州
               天正7年~正保四年
               本名は政一。近江国出身。
               安土桃山時代から江戸時代前期
               にかけての大名、茶人、建築家
               作庭家。備中松山藩2代藩主、
               のちの近江小室藩初代藩主。

 小堀遠州は江戸初期に活躍した万能の芸術的天才であった。
遠州は日本一の造園家、建築家、工芸設計者であり、美術品の
優れた鑑定家であり、茶道においては利休、古田織部亡き後、
天下一の巨匠とうあたわれ、歌道、書道にも秀でた総合芸術家
であった。
 小大名として徳川幕府に仕えた遠州は、為政者として敏腕を
振う一方、天与の建築、造園の才能を認められ、作事奉行とな
り数々の大仕事をした。寛永度の京都御所並びに仙洞御所、二
条城行幸御殿、大阪城、名古屋城、駿府城の造営、そして数
寄屋(茶座敷)造りに指導的役割を果たし、その天才ぶりに発
揮した。当時の主要建築はみな遠州の手になった。
 また造園、作庭においては仙洞御所庭園、二条城二の丸庭園、
金地院(南禅寺)鶴亀庭、南禅寺方丈南庭、京都の孤蓬庵庭園、
江戸城西の丸新山里、岡山県高梁市の頼久寺庭園など今日に残
る名庭園を手がけた。
 天才建築家であった遠州は建物にともなう庭園を極めて重要
視した。遠州において建物と庭園は不離不可分、表裏一体のも
のであった。自然を親愛し、人間と自然の一体感に生きる日本
的心性が遠州という傑出した作庭家を生んだのである。遠州は
江戸城西の丸新山里において富士山を借景に取り込んでいる。
この時期盛んになった借景庭園も遠州によって完成された。世
界に比類のないわが国庭園美の創造者として遠州の那覇不朽で
ある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 短歌

 つつじ咲き始め驚き亡義祖母が好きで喜んでいた姿が浮かび

俳句

 ひとりゆえ夕餉はビール今夜呑むか

川柳

 老眼をかけてたら皺がわぁすごい

             ありがとうございました。


 
スポンサーサイト



Comment

そのときはそうは思わず当たり前だったなぁ~~情けないでしょ。

 アンパンウーマン さま

 「小堀遠州」さまのことは、あまり面白くないからとね。そう思いましたがうれしいわ。
 そうやって、興味を持っている方があって、とってもね。うれしい。

 観光に行ったらね。

 いいお庭のときに、「どなたさまのお造りになられたお庭?・・・」って、興味を持ってみてくださいね。

 結構 多いですよ。

 私の父は明治生まれですからね。ふふふ。

 冬椿がね ぽとりと落ちるその美しさやらね。
 
 松のその剪定やら~~庭師さんがなさるね。

 池の金魚がその父の足音でね。そして、そこで手をたたき金魚にね。
 金魚が寄ってくるのですよ。えさを食べに集まってくるのやら~~~

 さんしゅう・ゆきやなぎ・ぼけ・さつき・つつじ・つばき・れんぎょう・いすら・さざんかやらね。」
 つぎつぎと花は咲いてくるのです。そうそう苔もね。きれいなんですよ。

 当時はね。あたりまえですからね。何も思わなかったわぁ~~なくなって何でも知るのでしょうね。

 遅すぎますが・・・・親不孝ですよね。もうずいぶん 昔むかしだわ。ふふふ。

 ありがとうね。聞いてくださいましてね。

 どうしようもないようなはなし。そうそう、私が本が好きなのはね。

 亡父が本が好きででして、一番奥には図書室のような洋間がありましてね。
 造り付けの本箱に並ぶ本を見て育ちましたのでね。
 その本の背表紙を見ててね。
 本の著者は自然に覚えました。

 だから、ね。自分が読まなくてもね。作家と本は覚えられましたのよ。

 聞いてくださいまして、ありがとう。
 最近は、ブログをやめようか白?ときおりね。おもっていましたの。

 でも、ありがとうね。うれしいコメントです。ありがとうございました。



  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2020.04/08 20:53分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽