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2014.01/18 [Sat]
読書百遍ーーおのずと理解す
読書百遍 井原隆一(経営評論家)
”読書百遍にして義自(ぎおの)ずから見(あらわ)る”
(読書百回も読めば、そこに書かれている意味も自然に明らかになる。
という意味である)
わたしはーー
なんていうか自分が今まで生きてきて、困り「何故?どうして?なんで?」
とどうしょうもなく困った時、わたしは読書で心を落ち着け、読書で道を見つ
けたものです。読書はいいものです。いろいろ読めば自分の考えもまとまり、
その考えがまとまりつかめてくるものです。そしていろいろの考えがあり、同
じことでも、人によって違い自分の考えを根本にもつ大切さを知るものです。
なにかが起きたとき、いつも私が悪いから?とかんがえてしまい、暫く落ち
こんだりし泣けたものでした。どんな場合も渦中にいると、そのようになりま
すよね。そういうときいろんな本を読み「アレ・レーわたしって間違ってなかっ
た」と本の中で見つけひとり自信を持てた。自分に自信を持ち自分で確りとし
た信念を持てるがいいのよ。どんな人とも{平気で堂々とできる努力ができる}
いいことよ。{自分を大事に出来る、自分を大切にする人になる}
そういう心になれたならば、大丈夫、胸を張って何があっても、されてもーー
ひるまず、へこまず、へこたれず、明るく、生き生き、溌剌、颯爽、堂々と。
自分を大切にすることは、家族を大切にすることであり、先生や友達も大事に
思う心になるのだと思うのです。かかわりをもつ全ての人が大事に思ってくれてる
ことを考えることなのです。自分が生きていることの大切さ!嬉しいことです。
自分のことを大切に思い自信を持つことにより生きていく姿勢が少しずつ、
変われると思うのよ。ハッキリと「ノウ」「イエス」が言えるようになるもの
です。どんなときも本から多くが学べますよ。素直に信じてみてください。
わたしが当時作った川柳
「一歩外出れば渦中がよく見える」
二宮金次郎は小学校の唱歌で
芝刈り縄ない草鞋をつくり
親の手助け弟の世話し
兄妹仲良く孝行つくす
手本は二宮金次郎
読書というのは「三つの余り」
冬は歳の余り、夜は日の余り 雨の日は月の余り
(これらの時は外に働きにでることができないから)
人生という本の読みかた
人生は一冊の書物に似ている
馬鹿ものたちはそれをペラペラ
とめくっていくが、賢い人間は
念入りにそれを読む。なぜなら
彼はただ一度しかそれを読むこ
とができないことを知っている
から。
ジャン・パウル
短歌5首
病とてなれば有り難き病ある人の気持ちがいささか理解でき
健康でいれば病む人の気持ちさえわからないのだが思いやれ善き
どんなこともやって経験大きくて老いたとはいえ知らぬこと多し
ふと想うこの先のこと分からぬがいいことばかり願うが叶うな
毎日をなにがあろうと楽しんで楽しく生きるそれが賢明
”読書百遍にして義自(ぎおの)ずから見(あらわ)る”
(読書百回も読めば、そこに書かれている意味も自然に明らかになる。
という意味である)
わたしはーー
なんていうか自分が今まで生きてきて、困り「何故?どうして?なんで?」
とどうしょうもなく困った時、わたしは読書で心を落ち着け、読書で道を見つ
けたものです。読書はいいものです。いろいろ読めば自分の考えもまとまり、
その考えがまとまりつかめてくるものです。そしていろいろの考えがあり、同
じことでも、人によって違い自分の考えを根本にもつ大切さを知るものです。
なにかが起きたとき、いつも私が悪いから?とかんがえてしまい、暫く落ち
こんだりし泣けたものでした。どんな場合も渦中にいると、そのようになりま
すよね。そういうときいろんな本を読み「アレ・レーわたしって間違ってなかっ
た」と本の中で見つけひとり自信を持てた。自分に自信を持ち自分で確りとし
た信念を持てるがいいのよ。どんな人とも{平気で堂々とできる努力ができる}
いいことよ。{自分を大事に出来る、自分を大切にする人になる}
そういう心になれたならば、大丈夫、胸を張って何があっても、されてもーー
ひるまず、へこまず、へこたれず、明るく、生き生き、溌剌、颯爽、堂々と。
自分を大切にすることは、家族を大切にすることであり、先生や友達も大事に
思う心になるのだと思うのです。かかわりをもつ全ての人が大事に思ってくれてる
ことを考えることなのです。自分が生きていることの大切さ!嬉しいことです。
自分のことを大切に思い自信を持つことにより生きていく姿勢が少しずつ、
変われると思うのよ。ハッキリと「ノウ」「イエス」が言えるようになるもの
です。どんなときも本から多くが学べますよ。素直に信じてみてください。
わたしが当時作った川柳
「一歩外出れば渦中がよく見える」
二宮金次郎は小学校の唱歌で
芝刈り縄ない草鞋をつくり
親の手助け弟の世話し
兄妹仲良く孝行つくす
手本は二宮金次郎
読書というのは「三つの余り」
冬は歳の余り、夜は日の余り 雨の日は月の余り
(これらの時は外に働きにでることができないから)
人生という本の読みかた
人生は一冊の書物に似ている
馬鹿ものたちはそれをペラペラ
とめくっていくが、賢い人間は
念入りにそれを読む。なぜなら
彼はただ一度しかそれを読むこ
とができないことを知っている
から。
ジャン・パウル
短歌5首
病とてなれば有り難き病ある人の気持ちがいささか理解でき
健康でいれば病む人の気持ちさえわからないのだが思いやれ善き
どんなこともやって経験大きくて老いたとはいえ知らぬこと多し
ふと想うこの先のこと分からぬがいいことばかり願うが叶うな
毎日をなにがあろうと楽しんで楽しく生きるそれが賢明
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本はいいですよね^^
何故かって、面白そうな本が次々出版されるからです!
一度しか読まないと分かっているので、じっくり読みます。
面白い言い回しや、心に残る文章などは、
その時に二度読みしておきます。
不惑を越えても、まだまだ知らない事は多く、
初めて経験する事にも遭遇します。
まだまだ大人になれないと溜息つきつつ、
雑念を払いたい時にも、本を読みます。
どうせしなくちゃいけない事なら、楽しんでやりたいと思ってます^^