おばあちゃんのひとりごと

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人生の希望は誰も取り上げない・・シャープ創業者・早川徳次氏

「到知」2012・9・

{日本を創った男たち}
    作家 北康利の話より

ーーーー 人生の希望は誰もとりあげないーー

 私がいま、一番伝えたかったから人物が早川徳次であります。
 彼は非常に厳しく、辛い幼少期を過ごしました。実は物心つかないうちに
養子に出されるのですね。継母は彼に対して辛く当りました。その時にマッチ
箱貼りの仕事をやらされます。ノルマが終わらないと、寝る時間がどんどん遅
くなっていく。
 ある時、仕事中ウトウトしてしまいました。それを見た継母は共同トイレに
連れていくのです。共同トイレには、肥壺がありますね。その中に突き落とし
たというのです。彼は糞尿だらけになって、泣き叫んで出てくるわけです。
 近所の人たちから、これはあまりにも酷いじゃあないかと言われ、継母は何
をやったかというと、極寒のなか、井戸水をジャブジャブかけて、彼を放置した。
 まさに虐待の極み、であります。
 近所に住んでいた目の不自由な老婆が、これはあまりにも可哀想だということ
で奉公先を紹介してやって、丁稚奉公に行きます。彼は一生懸命モノ作りをやり
ましたが、、ところうが、給金が出る時、必ず継母が来ていたそうです。そして
給金は継母が、全部もっていってしまう。そんな生活を続けていました。

 しかし、彼はそれでも人生に絶望しなかった。モノを作ることは面白い。尚且
つ、自分が発明をすれば特許がとれる。

 そこに希望を見出したのです。----

ーーーー続きは次にーーー

 涙がでます。私の苦労なんて、~ って思うのです。いろいろなる人生はある。
さあーがんばらないとね。幸せなのだから、もうすこし張り切って、明るく楽しく
いくわ。
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Comment

NoTitle

継母って、残忍ですよね。
言葉の暴力には、心底腹が立ち、憎みました。
最後は、父が追い出したのか、家を出ましたけどね。
死んだと聞いた時に思った事は、
なんで10年早く死ななかったのかという事です。
そうすれば、あんな奴が家に入り込んでくる事はなかったんです。
彼と私の違いは、誰も私の気持ちを解ろうとしなかった事と、
10代で絶望を味わった事です。
まぁ、家に来て半年後には、殆どの人は本性を見破ってましたけどね。
中学生だった私にも解かった事が、父には解らなかったというのが、
未だに不思議と言えば不思議です。
  • posted by 夢桜
  • URL
  • 2014.02/16 20:45分
  • [Edit]

Re: NoTitle

 えっ?あなたは継母だったの?苦労なさったね。
 いろんな人と出会った私は、貴女の持つ、判断や的を得たコメント、感じ方
人格とか、人間性、優しさ、温かさ、人柄、等々すべてが、優っていて、なに
か素晴らしい人だと感じていました。貴女のようないい方に、今まで出会えて
いないなあーと感じていたのよ。魅力的な人。いい人。苦労したののね。
 なんか そうだから そうだ と言うのでなく そうじゃなく そうなれな
てない人がある。貴女は偉いわ。頑張ったのよね。いい。いい。上手くは言え
ず。ごめんね。立派よ。幸せに楽しく毎日を~ね。応援してる。

 温かくて、ほのぼのとして 人をほっとさせてくれる。きっと、早川徳次氏
そういう魅力のあつた方なのでしょうね。なんか、しみじみ、感じるわ。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2014.02/16 22:41分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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