おばあちゃんのひとりごと

Entries

一喝「卑怯な考えがあることを白状している・・・」

「どうしたらもつと
 生きがいのある人生
 を生きられるか」     人生成功ーー私の秘訣

                  新渡戸稲造
                  竹内均解説

ーー 伊藤博文を開眼させた吉田松陰の思いがけない「一喝」---

 故伊藤公(伊藤博文)に関して、興味深い話を聞いたことがある。伊藤公はかって
吉田松陰先生の塾(松下村塾)にいたが、ある夜、ほかの塾生とともに炉を囲んで談
話していた。そのとき彼は、当時の長州藩の家老が力不足であることに憤慨した。そ
れを聞いていた松陰先生は普段は女性のように優しくてめったに大声すら出さない人
であったにもかかわらず、このときばかりは強い口調で、

 「お前がいつもいうように、みずから天下を料理するとの考えをまじめにもってい
るなら、長州家老の適任不適任などは歯牙にかける価値もない問題である。ところう
が、いまのお前の言葉を聞けば、やはり家老の力を借りなければ天下は治められない
というような卑怯な考えがあることを白状しているにほかならない。そんなことで天
下の大勢がわかるものか」

 と叱りつけた。先生が日ごろ考えられないほど激しい言葉を発したので、弟子たち
は一時あっけにとられた。伊藤公も多数の塾生の面前でこのように叱られ、恥ずかし
い思いをした。
 だがさすがに伊藤公だけあって深くこの教訓を心に刻み、そのときから、自分のあ
らゆる能力をもって天下に尽くす決心をしたという。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 坂村真民の「詩」
       
   念ずれば花ひらく

     念ずれば
     花ひらく

   苦しいとき
   母がいつも口にしていた
   このことばを
   わたしもいつのころからか
   となえるようになった
   そうしてそのたび
   わたしの花が不思議と
   ひとつひとつ
   ひらいていった

    -----

  亡き母を思うとき

 いつもわたしを見つめる眼は
 なんともいえぬ愛情あふれ
 わたしには言葉にせずとも
 なにもいわずとも伝わり
 
 苦労ばかりの娘を
 みつめるだけしか
 できなかったのだろう
 それが親の愛なのだ

 そう言う気持ちが
 我が子へと
 また孫へと
 過去 現在 未来 来世へとゆくだろうな
 
 
スポンサーサイト

Comment

花。

念ずれば花ひらく。
いい言葉ですね^^
私も咲かせられるかな(^^?

フェアリーグランマさんは、
優しい花をたくさん咲かせてますね^^
  • posted by 夢桜
  • URL
  • 2014.03/14 20:00分
  • [Edit]

Re: 花。

 あなたは一つ、また一つ咲いているよ。
 もう、いままでに、沢山咲いて、満開になるわ。いい人生よ。

 念ずれば
 花ひらく


 ありがとう。でも、私は、思って頂けるだけで嬉しい。(?)

 花をまた一つと、ゆっくりと、念じて、咲かせましょうね。


 
 



  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2014.03/14 21:12分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽