おばあちゃんのひとりごと

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地蔵さんに学ぶ「嫁姑合戦」対処法

ワアァーートほほ、また、ドジしたわ。追記読んで下さい。

「いい子に育つ仏のことば」西村恵信著より

 ---あとがきーーーより

 先日の朝、大学に向かう電車の中で、学生風の茶髪青年に、それこそ「さらり
と」席を譲ってもらいました。
 いままであまり受けたことのない親切でしたので、一瞬戸惑いましたが、素直
にお礼を言って座りました。
 でもこのとき、私はなんだか、胸が熱くなるのを覚え、席に座ってからの40分ば
かりは、本を閉じたまま眼をつむってあれこれ考えました。

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 なんでもが、ほんのちょっとした、優しい思いやりがどれほど、人の心に残り、
 嬉しい喜びをもたらしてくれるか……。

 怒った顔にあう。優しい笑顔にあう。それが、老いも若さにも。どんな心で、
 いまを過ごす……明るい心でいきたいもの。

   朝からまたまたの、ドジのわたし。
  ☆  追記をお読みください。☆

 ???さんじゃあないけれど「未熟者で、…」

「いい子に育つ仏のことば」西村恵信著より

 --地蔵さんに学ぶ「嫁姑合戦」対処法

 妻との結婚で、まったく血のつながらない者同士が四人が一う屋根の下で暮らす
生活が始まりました。冷たい禅寺で育ってきた師匠をはじめ、子どもに恵まれない
養母も、そしてなによりも寂しさに耐えてきた私自身も、まるで春を迎えたように
、仲良く仲良くにぎやかな生活を楽しむことになったのです。

 ところうが、蜜月がすんで六ヵ月経ったところで、私は新妻を残して一年のあいだ
、単身アメリカに留学することになりました。私が留守のあいだ、姑は風当たりを強
くし、他方、妻も家庭の主婦業にはなれていましたから、時として波乱の起ころ日も
ありました。私が帰国したころ、両者のちからは拮抗しておりました。
 そういうとき、私が南禅寺の曹堂にいたころに、柴山全慶老師がなさったこんな話
思い出していました。

「あのなぁ、みんな。野のお地蔵さんちゅうのは大変やで。金持ちの旦那がうまいも
のを供えて「どうか今夜も泥棒に土蔵を狙われませんように……」とお願いしよる。
それで地蔵さんが「よしわかった。しっかり守ってやるぞ」とは言わんなあ。ただ、
黙ってござるだけじゃ。それでも金持ちの旦那は地蔵さんが守ってくれるものと合点
して帰っていきよる。
 夕方になると、今度は頬かむりした泥棒がやってきて、「お地蔵さん、今夜あそこ
の土蔵へ入りたいんで、どうかうまくゆきますように」と頼みよる。地蔵さんは、

「そういう悪いことをしてはいかん」とは言わず、ただ、黙って聞いているだけじゃ。
それでも泥棒は安心して帰るじゃろう。


 お地蔵さんは二人からまるで反対のことを頼まれて、ただ黙っていたのじゃ、それで
もって両人を安心させたのじゃ。だが、黙っているということはなかなかできんこっち
ゃで。


 わたしはこれを思い出し、嫁と姑のどちら味方もしてはいけないと悟りました。
そこで私は、地蔵さんを真似て、嫁と姑のどちらの小言も黙って聞くことにしたのです。
それが功を奏して、以来、わが家庭はまことに平和になったです。

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Comment

そうそう♪

賢い人ですね^^
女は、ただ話を聞いて欲しいだけの事が多いものです。
意見だの解決策だのを言われた日には、火に油を注ぐか、
何も言わないからと悦に入ってると、女に見放されます。
どちらも誰も心休まりません^^

お地蔵さん、流石です!
  • posted by 夢桜
  • URL
  • 2014.04/10 20:48分
  • [Edit]

Re: そうそう♪

 こんばんわ。いい夜、月が美しいわ。今度の満月(望)15日みたいです。 
 あなたは、ほんと、いいものもってる。言えてる。
 この作者は、とても、苦労なされて育っておられるようです。
 家庭を大事にされておられ、愛があるかたなのよね。無関心で聞き流す。
 思いやりのある聞きながし。いろいろであり。貴女の言うように賢くて、
 お地蔵さまになるのも、なかなか、寛大な心の人でないとね。
 ーーさすが!よねーー
 いろんな事でも、お地蔵さまのようになれたらいいね。

 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2014.04/10 21:46分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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