おばあちゃんのひとりごと

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なせばなる なさねばならぬなに事も ならぬひとの なさぬなりけり

「朝には紅顔あり」大谷光真著より

 --信仰とは、神仏にすがることではありませんーー
 
      なせばなる なさねばならぬ 何事も
         ならぬはひとの なさぬなりけり

 これは、江戸時代、藩の財政再建を成し遂げた米沢藩主、上杉鷹山が家臣に
示したといわれる歌です。やれば何でもできるものだと、奮励努力することを促
す言葉として、よく知られています。
 この世で生じるさまざまな問題に対し、私たちが努力をし、それぞれできる
ことに精いっぱい力を尽くすことは、とても大切なことです。けれども、現実問
題として、努力をすれば報われ、がんばれば幸せになれるかといえば、必ずし
もそうとはいえません。何とかなることもあれば、どうにもならないこともあ
る。それがわたしたちの人生です。
 あるいは、私は何のために生まれてきたのか、何故生きているのか、そし
て何故死んでいくのかというような問題も、人間の力だけででは解決できない
事柄です。

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「小さな人生論」藤尾秀昭著より

      
      鳥が運んだ枝
      枝が待っていた鳥
         陶芸家・河井寛次郎

    一見、何の変哲もない言葉です。
    ボヤっとしていると、見落としてしまいそうな言葉です。
    どこにでもある風景です。

    しかし、陶芸という仕事に命を賭けていた鋭敏な陶芸家の眼は、この
    風景を見た時に、おそらく、悟りにちかい感慨を覚えたのだるうと思
    います。

      そして、その感動と覚醒を寸言に表したのです。

    「私」と「仕事」。「私」と「会社」、そして「人」との関係もかくあり
     たいものです。
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    あーあ 私は何を待ち
    あーあ 何が私を待つだろう。
           

「私」と「ご近所さん」、「私」と「友人」、「私」と「家族」との関係もかくあり
 たいものです。  
       
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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