おばあちゃんのひとりごと

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……事実が人間を見ているから……

「十八史略の人物学」伊藤肇著より

 ーー情報収集の三原則ーー

 日本一の企業参謀といわれる伊藤忠商事会長の瀬島龍三は、「歴史を無視すれば、
歴史に処断される」とよく言うが、その歴史の基礎となる情報収集の姿勢を三つあげ
ている。

★  われわれは、ともすると、目先の現象だけを追いかけやすいが、それでは、ダ
   メだ。社会現象には、必ず、大きなワク組み、大きな流れがあって、その中で
   変化が起きるのだから、まず、基本的なもの、大局的なものをつかむべきであ
   る。もっとも、大局をつかめ、と言っても、学者的な勉強をしろ、ということ
   ではない。社会を取り巻く環境の変化と自分の仕事との関係をいつでも基礎的
   、歴史的に見つめる。ということである。
   たとえば、「思考の三原則」というのがある。
  
   第一に、目先にとらわれずに長い目で見ること。
   第二に、物事の一面だけを見ないで、できるだけ多面的、全面的に観察する。
   第三に、枝葉末節にこだわることなく、根本的に考察すること。

   とかく、人間はてっとり早く、安易にということが先になって、目先にとらわれ
   たり、一面からしか判断しなかったり、あるいは枝葉末節にこだわってものごと   
   の本質を見失いがちである。これでは本当の結論は出てこない。ものごとという
   ものは、大きな問題、困難な問題ほど、長い目で多面的かつ根本的に見てゆくこ
   とが大事で、とくに上に立つ者ほど、これを心がけねばならない。
   結局、深く読み、深く聞き、深くたたく、ということになる。


★  新聞、雑誌は、量を追ってはいけない。自分のニーズに照らし合わせながら、まず、
   きちんと読まなければならない。
   その次に大切なことは、人の話は、できるだけ権威のある人に接して、丹念に耳を
   傾けること。そして、自分なりのイメージ、解釈ができたら、自分よりはるかに、
   練達した人物にその考えをぶつけてみて、サーベイすることである。自分は二十代
   からそういう訓練を受けてきた。


★  激動の時代とは、何が起こるか、わからぬ時代のことです、予測されるのは変化の
   みだ。そういうときには、先入観は禁物である。
   本来、人間というものは、いつも事実を楽観的にか、悲観的にか、偏って見がちだ
   が、どちらかというと、楽観的に考える習性が強いから、その習性をよく考えて、
   自分の希望的観測はきちんと整理しておかねばならないし、事実と希望的観測とを
   明確に区別し、考える訓練を積んでおく必要がある。
   
      「人間は事実を見なければならない。事実が人間を見ているからだ」
   
   とは、チャーチルの名言である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


   常に自分の中に答えを求めなさい。まわりの人や、まわり
   の意見や、まわりの言葉に、まどわされてはいけません。
                 アイリーン・キャディ


   「思考の三原則」、いいですよね。なんでもにあてはめてみる。
   考える基本になるものです。



   ともだちもいろいろがある

    いろんな友だちがいる
    何を話したって
    なんだって話せ
    お互いが理解してる

    世辞とか気をつかうとか
    何を話そうかとか
    そういう友もいい
    それだっていい友なんだ

    そのときどき変わる
    それぞれ違った友によって
    話題が変わる
    変わる、他の自分になれる

    だって、相手によって
    その友達によって
    変わるのもいいものだもの
    そう思うんだ!

    大事なことは
    どんな友に対しても
    誠実でありたい
    相手をちやんと理解したい

     ほんとうの友になり
    真実の心を見て
    理解してくれたら嬉しい
    そういう友だちでありたい 
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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