おばあちゃんのひとりごと

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標準語と方言を使い分けられる教育・熊吉先生

「至知」2012・2
  東北の山の中にある標準語の村……mほうじょう・つねひさ=文学博士

 ーー続きよりーー
 そこで熊吉は子どもたちが、「話し方」の授業をどのようにしたら楽しく受けられるかに
知恵を絞りました。舌や口の動きを示した図を使って発音を指導したのもその一つです。
また単に教科書を音読するのではなく、日常生活をテーマにして子ども同士標準語で対
話をさせ、普段感じていることなど話し合わせることで標準語に興味が続くよう工夫を凝
らしています。

 標準語は一年生がスタートです。
 「皆さんきょうから一年生ですね」との問い掛けに、ほとんどの子どもは、

 「ふぁい」と答えます。熊吉は皆が

 「はい」と発音できるようになるまで熱心に辛抱強く何度も練習を重ねた上で、本番に臨
んだといいます。
 
 熊吉はこの新入生の返事について「此の返事の仕方一つに児童がものをいふか、言わ
ないかの大きな問題解決のカギがある」と述べていますが、学校という生活の場面が変わ
れば、言葉も変えなくてはならないと認識させることが重要だったのです。だからといって、
熊吉は決して方言を軽視したわけではありません。むしろ身のまわりの生活を豊かにする
ものとして尊重したことが彼の教育の特徴でした。

  標準語教育を大切にしつつも、それを強調するあまり子どもたちを委縮させてはいけない
という思いも一方ではありました。
 ですから、子どもたちが昼食野時間に「へんへい(先生)、おゆっこ(湯)けれ」といってや
ってきても、熊吉はそれを咎めることなく

  「せんせい おゆをください。ですね」と言ってお湯を注いであげたといいます。時と場合に
よって標準語と方言を使い分けられる教育をしたいというのが熊吉の理想でした。
――――――――――――ー続きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  今夜も素敵なお月さまが出ていました。そんな時は嬉しくて!嬉しくて!
 私は、いつも手を合わせ「ありがとうございます」と感謝するのです。
 今日も子どもら、孫ら、が元気で、一日が過ごせ「ありがたい」「ありがたい」と・・・。
 宇宙におられるだろう、神さまにそしてご先祖様に、み仏様に、祈るのです。
 ただ ただ 感謝・・・。
 勿論 私も 元気で楽しく過ごせました。そして、わたしより御年の多そうな方が、
 スーパーで重そうな物を買われたようで、大変みたいなので、「お持ちします」 と
声をかけて持って一緒に歩いて行きました。品のいいお婆様でした。あんなに一人で
買っては無理だなあーー大変だあーー。(心の中で、思いつつ・・)
 少しだけいいことができたーーと
思うことができる一日。「ありがたい」「ありがたい」感謝。
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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