おばあちゃんのひとりごと

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正義とは正直とは……「論語」

 昨夜は眠れぬままに(いつも眠薬を飲む)、午前2時過ぎまでごろごろし
てたのですが、諦めて薬を飲みました。自分でいつも何をやるのも下手で
眠ることも下手だなあ―と思う。生き方も下手。下手なのは、こんな年にな
っても両親のせいだ!なんて心の中で反芻してる自分に気ずき苦笑です。
甘えられ信頼でき我が儘いっぱいに伸び伸びと育てたから、いけないんだ
よ、なんて心のなかで、勝手な屁理屈。アッハあっは。まあいいか!
 亡き両親は笑ってるな……。たぶん、……らしいなあ……安心してるね。
なにを言っても、やっても乗り越えていくと信じてくれてると思うからね。
 幾つになっても、亡き両親には、ただ甘えてるわたし……。 愛情が深い。
 なんていうか、亡くなって40年以上にもなるといいことしか思いださないか
らいいのでしょうね。立派でもなく、ふつうのお父さんでお母さんだったんだ。
 

「世の中に億千人の母あれどわが母親にまさる母なし」
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2013・10 「到知」
獄中で私を支えた「論語」の教え     論語塾 一恕の会代表
                                    田中森一
  一部抜粋
 小学校二年生の時、担任の先生が「中国の昔話をします」といって、”正直”
について話してくれたことがあるんです。

 正直で働き者ののお父さんがいました。しかし飢饉があって子どもたちを養う
だけのものが稼げない。思い余って隣の柿を盗んで子どもたちに食べさせて、
飢えを凌ぎました。ところうが、それに気ずいた隣の家の主人が、お父さんを
訴えます。おまわりさんから厳しく追及されても、食べた子どもまで罪になると
思ったお父さんは何も言いません。今度は子どもたちに「お父さんは柿を盗ん
だんだろう」と問い詰めると、子どもたちは真実を知っていても「盗んでいない」
と言う。
 さて、この子どもたちは正直でしょうか、という質問でした。私は「正直だ」と
答えたんです。なぜか分からないけれど、感覚的にそう思いました。

 これが「論語」の話しだと知ったのはだいぶ後になりますが、「論語」には、
「父は子のために隠し、子は父のために隠す。直きことその中にあり」とあります。
 親が子を慈しみ、子が孝を以てそれに応える。それは天が人間に与えた心です
よ。法律で決められた通りにやるのが正義や正直ではなく、人間が天から与えら
れた良心を大事にすることが正義であり、正直である。私はその一点を検事時代
も、弁護士時代も貫いてきたつもりです。

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 短歌

 ちちははのいいことばかり思いだすむかしむかしのおさなの頃を

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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