おばあちゃんのひとりごと

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それが生涯のカギとなる……中学での感激……岡 潔 氏

   すきなことに向かう

 夢を見て
 目標を持つ
 そうすると
 しらずいらずに
 努力というか
 やってると思うな
 だって 好きなことだから

           夢って
           きちんと夢と
           思わなくたって
           好きならば
           しらずしらずに
           夢中になるよ
           だって好きなことならば

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 人みな心あり
            庭野日敬対談集より

                岡 潔 氏
                庭野日敬氏

  ーー続きよりーー

 岡    まったく、そのとおりです。人間というものは、生まれてから三歳を迎える
      ころにまでの間は、まだ自我は芽生えません。しかし、発育の仕方は非常
      にデリケートです。
      だから、この時期にもっとも大事なことは環境なのです。ただ、それだけが
      すべてかというと、そうじゃあない時期がきたら眠っているものを揺り起こし
      て情操教育を始めなくてはならんのです。ピアノを弾くことからスタートする
      もいいでしょう。絵を描くことから進めてもいいと思います。心の琴線に
      触れるような情操教育……、そこなんです。忘れてはいけないのは……。

 庭野  お座なりのものじゃ、なんにもならないということですね。どうもそのあたり
      今の情操教育は、形式的なものに走り続けているような気がします。

  岡   そこにも問題がありますね。だいたい人間の心というものは、小学四年まで
       にできあがるものなのです。そこで、この時期をとらえて小学五、六年生の
       間に自然現象を教えるのです。そして中学に入ったら、今度は社会に自他
       の別のあるところを教育する。こういう段階を追いながら、眠っているものを
       次々に揺り動かして、知、情。意を育ててゆく。こうすれば、中学を卒業する
       ころには、日本民族の一人としての自覚を持たせるような人間に仕上げるこ
       ができます。とくに中学時代の子供たちは非常にものに感じやすい年頃です。
       このころの感激は印象に残るといったふうのものでなくて、それが生涯を決め
       るカギになることも多いのですよ。

 庭野   そぷいう根本的な人間教育が今の日本には欠けているいるのですね。それだ
       けに歴史を教える場合にしても、日本民族の心に、もっと目を向けさせるように
       しなくてはいけないと思います。

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   なんかこういうものを読むと、子育ての大切なことを実感するのです。私は、自分の子供に
そうやって、本から学ぶこともなく、大家族の中で小さくなり、なんの価値もない生き方のなかで、
深夜 子供らの寝顔をなでながら「今日もごめんね」……。
 子供は今からの一生を、いきてゆくのですもの。いいことを読んだら、子育てをなさっておられる
かたの少しでも、喜びになり、いいと思って、やってみてくださるとうれしいなあーー。

 短歌

 いいと思ういいと思えることならば心を強く老いても頑張る

 笑ってるいつもいつでも笑うんだ過去は忘れて現在(いま)を楽しく


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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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