おばあちゃんのひとりごと

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念ずれば花ひらく・・・


    いいことって知ってる

 なんでも 何かやる時も
 よくなる よくなると
 そう思うことよ
 だって 悪くなるなど考えないで
 だめになる 駄目になると思わずに
 だって悪く思っていたら 悪くなるにきまってるでしょ

 よくなっていく よくなる
 いつも いいことだけを考えたがいい
 信じてやってみて
 だって 本当よ
 よくなることだけ想像する
 病気だって よくなってくるよ

 よくなる よくなる ありがとう
 そうやって 想像して
 なんでも信じて そして やってみる
 馬鹿みたいと思うかも
 不思議なことに 本当だよ
 「よくなる よくなるよ」って 魔法のことばなの


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 「いい子に育つ
 仏の
 ことば            西村恵信 著より

           信じるということ

        「信」は、人の心を豊かにし、
        貪りの思いをなくし、
        奢る心を取り去って、謙(へ)り敬うことを教える。
        こうして、智慧は輝き、行いは明らかなり、
        困難を破れず、外界にとらわれず、
        誘惑に負けない、強い力が与えられる。
                           「華厳経」より


  日本人は信じることを忘れていませんか?

 去年の夏、松山に行く機会があり、仏教詩人の坂村真民さんを訪ねました。
九十九歳というのになおカクシャクとして熱心に話をしていただきました。真民
さんから教えられた「念ずれば花ひらく」の一語を大切に一生を生きてきた方で
す。

        念ずれば 花ひらく
        苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを
        私もいつのころからか となえるようになった
        そして そのたび わたしの花がふしぎと
        ひとつ ひとつ ひらいていった

 「念ずれば花ひらく」という八字十音のことばは、いまは日本中のあちこちに歌碑
となって建っているそうです。一見平凡に見えるこのことばが、人びとの心に深く染み
込んだのは、私たち日本人が敗戦後、「念じる」とか、「信じる」とか、「祈る」というよう
なことをすっかり忘れてしまったからではないでしょうか。それどころうか、お互いが疑
い深くなってしまったようにも感じます。なんと悲しいことでしょうか。

 このごろの子供は、珍しいことを聞くと、「えっ、うそ!」というのが口癖になっている
ようです。こんな反応をされたのでは、教えたほうもいちいち「信じてよ」などと言う元気
も出てきませんね。

 「心荒野経」という経典に、
 「まことに世に疑いほど恐ろしいものはない。疑いは隔てる心であり、仲を裂く毒であり
互いの生命を損なう刃であり、互いの心を、苦しめる棘である」と説かれています。
 いまの日本の社会は、「疑惑」 と 「疑心暗鬼」に満ち満ちているといわなければなり
ません。。

 眼に見えるものは、はっきりしていますから、疑う必要もありません。一方、眼に見えない
ものに対しては、「信じる」か「疑う」かのどちらかを選択しなければなりません。信じること
がうれしい気持ちに満たされるのに対して、疑うことは自分を苦しい気持ちにさせます。

 だから、できることなら疑うことをやめて、信じたいと思うのが人情というものでしょう。
 しかし、私たち多くは、眼に見えないものをなかなか信じることができないのです。

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短歌

  やるせないいいと思いていいしこと悪くとられてなんかさびしい

  なんでもが良かれと思いやろうともむつかしきかなこの世のことは

  よくなると呪文のごとくいいしとき不思議となにか心に湧き出る


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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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