おばあちゃんのひとりごと

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なんにもできることはないけれど、祈る。

 御嶽山の噴火の、ニュースを見ながら涙します。
 みんなが救出されますように、祈るのです。
 そして救出にたずさわる方々の、安全を祈りつつ、ひとりでも多くの方々
の救出されるのを、いのるばかりです。
 
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 到知 2014・8・
  
 海上自衛隊         高嶋博視 海上自衛隊
 かく闘えり                 元横須賀地方総監 

  指揮官が臨んだ東東日本大震災
              東日本大震災で目覚ましい活躍をし、国民か
              ら厚い信頼を得た自衛隊、海上自衛隊一万六
              千人を指揮した、たかしまひろみ氏は、 自著
              「武人の本懐」 にその活動の詳細を綴り注目
              を集めている。高嶋氏に当時を振り返っていた
              だきながら、正念場に臨む指揮官の心得につい
              てお話なしいただいた。

 海上自衛隊の、汗と涙を知ってほしい

 平成二十三年三月十一日十四時四十六分、
 私は横須賀地方総監部の総監室で幕僚の報告を受けていたところ、突如
大きな揺れに見舞われました。すぐさま報告を中断して状況を確認、三陸沖
を震源とするМ8・8(後М9・0に修正)の巨大地震発生を知ると、第一配備
を発令しました。
 海上自衛隊の三分の一に及ぶ約一万六千人を投入した、東日本大震災の
救援活動から始まりました。

    ーーー省略ーーー
 
 私たち自衛隊員は、常に死と隣り合わせの任務を負っています。 東日本
大震災の際も、私は部下たちを余震や放射線の危険のある被災地に派遣し
なければ、なりませんでした。指揮官は己の全人格を以て部下を統率しなけれ
ばならない。防衛大学学校時代に読んだ吉田満の「戦艦大和之最期」に感銘
を受け、私の背骨となっていたその心構えが、まさに試されていました。
 ありがたいことに隊員たちは、極めて困難な状況下で献身的に任務に当たっ
てくれました。彼らにはただ感謝の言葉しかありません。
 残念に思うことは、そうした海上自衛隊の活動が国民にあまり認識されてい
ないことです。彼らの努力に少しでも報いたい、彼らが流してくれた汗と涙の一
部なりとも国民に知ってもらいたい。私の本には、そうした切なる思いがこめられ
ているのです。

 ---省略ーーー 

 隊員を突き動かした優しい心
 生存者の救助は時間との闘いです。海を生活の場とする我われはその意味を
体で知っています。食料、とりわけ飲料水の確保が困難であり、かつ小雪がちら
つく気象条件下では四日が勝負です。
 吉村昭さんの「三陸海岸大津波」によれば、昭和八年の大津波では、多数の、
凍死者が出たと記されています。我われは一人未発見者、凍死者も出してはな
らないとの思いで、孤立者の発見・救助に努めました。

 三月十二日、護衛艦「たかなみ」が石巻みずほ第二幼稚園の屋上で震えてる
先生と園児十一人を発見し、内火艇で救出しました。「たかなみ」が大量の瓦礫
もものともせず果敢に湾内に侵入していったため発見できたものであり、艦長以下
乗員の士気の高さを示すものでした。

 それにしても、幼子が氷点下の屋上で一晩頑張りとおしたこと、生きることを信じ
て子どもたちを励まし続けた先生の使命感に感心しました。よほどおなかがすいて
いたとみえ、救助された園児は、乗員が用意したカレーライス二杯を、ぺロりと平ら
げると、すぐ眠りについたそうです。


  園児たちが送り便の都合で二泊する間、屈強な乗員たちうにはその健気なる姿
がわが子の姿とも重なり彼らが退艦する時には皆涙を流したといいます。
 後日同園の教頭先生から届いた丁重なお礼状にさらに感激しましたが、現場では
こうしたドラマが数えきれないほどあったのです。

  --所言う略ーーー

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  なんにもできない

  なんていうか
  なんにもできないから
  ただ ただ 祈る 祈る
  こわいようなことが いっぱいあって
  なんだか つらい つらい
  ひとり 空を見上げて いのる
  わたしには それしか できない

  わたしにできるのは
  いのることだけなのだから
  
  どうぞ どうぞ おまもりください
  みんなを・・・。。
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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