おばあちゃんのひとりごと

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先に死んだ奴が一番悪い・・・うーん?そうかもかぁ?

 朝 晴れて嬉しいなぁ。洗濯がいっぱいだから、ありがたい晴れ。
ベランダに出るとまだ 怖いのだ。ゆっくり慌てず……。心して。
 干すときは、いつも亡き母の教えを思いつつ、母をこの年になって
もしのぶのです。「干すも美しく、そろえて誰が見ても綺麗に……」
   <亡き母の声がきこえる>
 
  親思ふ心にまさる親心
           けふの音ずれ何ときくらん   吉田松陰

 
  親の目はひいき目。
  親の欲目。
  親の意見と冷酒は後にきく。
  親の意見と茄子の花は千に一つも無駄がない。
  子を持って知る親の恩。

         ハっとして

       いつもハッて気ずきたい
       いろんなことに 気ずき
       ドッキリし 気がつく人でありたい
       ハっとしていつも気ずきたい
       いいことが見つかり
       いい自分になりたいなぁ
       ハぁっとして 少しずつ
       立派な心の人になりたい

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 帝王学のノート  伊藤肇 著より

 古賀さんをして、「女の心」を感ぜしめたローランサンの詩は、堀口大学の
名訳で人口に膾炙している。

   退屈な女より もっと哀れなのは かなしい女です。
   かなしい女より もっと哀れなのは 不幸な女です。
   不幸な女より もっと哀れなのは 病気の女です。
   病気の女より もっと哀れなのは 捨てられた女です。
   捨てられた女より もっと哀れなのは 追われた女です。
   追われた女より もっと哀れなのは 死んだ女です。
   死んだ女より もっと哀れなのは 忘れられた女です。
   <なるほど「心訓」よりは、このほうが……>と、えらく、感心していたら
  二信が舞い込んだ。

 「女は「忘れられた女」が一番かなしいとしても、亭主や女房は、
 「先に死んだ奴が一番悪い」です。」
 「死んだ女房ほど悪妻はない」と誰かの言葉にありました。

 石坂泰三さんの歌、
  「夢なれど 逢うとは嬉し わが妻は 忙しそうに 働きいたり」 の 気持ち
はわかりますが、死んだ女房は夢にでてきても、お茶ひとつも入れてくれませんものね。

 古賀さんの奥さんに、対する愛情とおのろけを しみじみと感じさせる手紙だった。
 「心訓」がとんだところへ脱線してしまった。

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 短歌

   亡き夫をおもえばビールとテレビさえあればご機嫌わたしためいき

   親思うなぜか可笑しいい浮かぶのはなぜかいいことばかりなんだな

   先に逝く遅く逝くのかそれよりも生きてるうちに花咲かすこと

   夫婦とて生きてるうちに善き夫婦なっているなら逝くは考えず

   秋の陽や洗濯干せば心地よくベランダもよしなかなかいいなぁ
   
  
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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