おばあちゃんのひとりごと

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わたし、あなた、あなた、おまえ、失礼しました。

      感謝するに値するものがないのではない。
      感謝するに値するものを、
      気がつかないでいるのだ。
              中村天風

 そうなんですよね。毎日 いろいろと感謝することって、いっぱいある
のですが、それが、ついつい気がつかずに、当たり前のことで当然と思
うのです。当然のなかに、どれほどありがたいことがあるか……。
 そこに気がつくと、日々、この老いた生活の中に、幸せがいっぱいある
ある、元気が出て笑って過ごせます。いいものです。

  枯れ葉散る公園をゆく

  目の前ふわふわと 散る 散ってゆく葉
  踏みしめる枯れ葉に 懐かしさがこもる
  靴の底が 心地よいと喜んでいる

  幼なの日 神社の裏で遊んだな
  枯れ葉ばっかり あの感触っていいなぁ
  ドングリを拾ったり 椎の実を食べちゃった

  靴底が笑ってる
  その思い出を 喜んで
  散歩する心が はしゃぐ ふっふ ふふ

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 いまを生きる
 ための教室    美への渇き

  英語 ウイリアム・カリー著より

   二、言葉を通して得る友だち
      異なる文化との幸せな出会い

   <ほんの一部分です>

 外国語をマスターしたかどうかの一つの目安は、その言葉で
喧嘩ができるか、ということだといわれる。相手の母国語で何
かを言われて、それがわかっても、言い返せないのは悔しい。
相手の思い違いが明らかなのに、それを説明できないのはは
らわたが煮えくり返る思いだ。もたもた言っても、相手が怒って
いるときは待ってくtれない。

 わたしと一緒に日本語を勉強しているスペイン人がいた。彼と
一緒に電車に乗って、夜遅くなって帰ってきたときのことだ。
 
電車の中に酔っ払いがいて、私たち外国人をみて、からんできた。
何だかんだと尋ねる。友達のスペイン人は人のいい男で、片言な
がらまともに答えようとしていてのだが、酔っ払いは怒りはじめて

 「だいたい、おまえたちは……」
 とののしりだした。とにかく、私たちは日本語学校で、

 「あなた」が丁寧語で、「おまえ」が乱暴だと習っていた。
 ついに私の友達は癇癪を起して、怒鳴った。

 「わたし、あなた、あなた、おまえ、失礼しました」

 何のことだと分かるだろうか。読者のた、めに、このセンテンスを
正しい日本語に翻訳しておこう。

 「わたしたちは丁寧にあなたに向かって、「あなた」と呼んでいる
のに、あなたはわたしに向かって、「おまえ」と言っている。これは
失礼ではないか」

 酔っ払いは、何を怒鳴られたか、目を白黒させていたが、周りの
人たちが吹きだしてしまった。
 まあ喧嘩することも、その国のひとと仲良くするための条件の一
つかもしれない。
 本音をさらけだして、初めて友だちになれるものだから。私はいろ
いろな人と喧嘩して、その後もっと親しくなったことが何度もあう。

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 なんか、一人声出して笑ってるわたし。本ってほんとうにいいな!

  短歌

   枯れ葉散る積もるつもって街中の公園だってふるさとのよう

   心には引き出し多く思い出がその季節ごと開ければあるある

   一休さん掃いて綺麗にしまた枯れ葉美しく散らしそうなんだかぁ




  
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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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