おばあちゃんのひとりごと

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わしの悪口が全然きこえなくなったわい・・・孔子

 父親が子供たちのためにできる一番のことは、子供たちの
母である妻を愛することです
                 アメリカの神学者 T・へスバーグ

 
 思いやりは情操のうちでもっともおおきなものだ    岡 潔

 
    ほどほどがいいは?

    なんだってほどほどにしてたらいい
    なんでもほどほどが一番と思ってたな
    ほどほどではいけないことがある

    いいことをするときは精一杯努力しなきゃぁ
    悪いことは絶対にしてはいけないな
    ほどほどがいいと思ったが ダメよダメダメだぁ

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帝王学ノート  伊藤肇 著より

 喧嘩子路

 子路がまた やられたなどと 悦に入りし
 漢文の教師 老いて何処へ

ーー省略ーー

 遊侠あがりの子路は、一筋に孔子を思いつめ、道を歩いていて、師の
悪口がちょっとでも耳に入ろうものなら、いきなり、言った奴の横っ面を張り
とばしてたために、しまいには子路の姿を遠くからみただけで人々は口を
つぐんでしまった。
 もちろん、孔子は、そういう子路をたびたびたしなめたが、いxとこうに改
まらず、、一年もたつと、さすがの孔子も苦笑いしていった。

 「子路の奴が、わしの門に入ってからというもの、わしの悪口が全然聞こ
えなくなってしまったわい」

 それでいながら、子路ほど、遠慮なく師に煩悶した弟子もない。

 「請う。古ノ道ヲ釈テテ、由(子路のこと)ノ意二行ワン、可ナランカ」

 などと叱られるにきまっていることをきいたり、あるいは孔子の戦争ぎらいを
十分承知していながら、

 「もし先生が遠征軍の総司令官になられたら、誰を参謀になさいますか」と、
たずね、「とにかく、お前には頼まないよ」と言われたのもこの弟子である。

 この子路に納得できぬことが一つあった。

 悪は、たとい一時的には栄えてもやがてはその酬を受けるという、昔から善
人が究極の勝利など得たためしなどないではないか。天なんてぬかすが、いい
加減なものだ。天に対する憤懣は何よりも師の運命に感じていた。

 これほどのの才徳兼備の君子が、何故、家庭的にも恵まれず、老いて放浪の
旅に出なければ」ならぬ不運にあうのか。
  ーー省略ーー
 昔、聖天子とか、明王が世に出た時には、必ず瑞兆があったという。
 ーー省略ーー
 「これは聖天子でない証拠であり、わが道を行うのも絶望というほかはない」と
孔子は天下蒼生のために嘆いたのだったが、子路が泣いたのは天下のためでな
くて、孔子ひとりのためであった。

 このときから子路の気持ちはきまった。濁世のあらゆる侵害から孔子を守る楯に
なること。
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  短歌

    銀杏は綺麗ねと声かけてゆく老いの一人は面白きかな

    過去思う切なく偲ぶ昔の日忘れることを忘れるがいい

    なんとかなるなんとかなると呪文の言葉を言えばなんとかなるもの

    
            
            われわれは 天地の恩
     
            人間の恩 道の恩

            教えの恩など あらゆる

            恩の中にあります

             これに絶えず 報いて

             ゆくのが生活であります

                  安岡正篤



   












































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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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