おばあちゃんのひとりごと

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「蘭陵王」のドラマと読書

今日は20日です。
 もういくつ寝るとお正月……。(むかし 昔)
 と、歌ったものですが、お正月は楽しみだったものですが……。あと11日。
 今年は運勢では最悪だったのが、その通りで、圧迫骨折してしまいました。
運勢通りに動きをしてしまったわ。残念。アッハアツハ。でもいいかあぁ。よくな
れたからね。ありがたい。ありがたい。

 あのね嫌なことや辛い、困った、苦しい、なんかある時は、何かに夢中にな
るといいのよ。その時だけでも忘れられるものね。アッハ、アッハ。
 一瞬でも極楽になれたらいいものよ。楽しい夢中になることをするの。私はね。
 韓国ドラマも台湾、中国ドラマも、音楽も好き、最近はリベルタンゴやら、勿論
寝るときはクラシックを聞きます。好きなことがいっぱいなのです。(苦笑)
  
 あのね、本のなかでドラマ見て気がついたことが、たのしくなっちゃいましたね。
 中国ドラマ 「蘭陵王」 ウイリアム・フオンやアリエル・リンやダニエル・チャンらの
出演の時代劇というか、南北の争いの周と斎かなあぁ? (蘭陵王名前は高長恭)
  これには蜷川実花さんも参加されておられるみたい。映像がきれいです。
 
 それを見ていたのですが、最後がその蘭陵王が去っていくシーン。妃も死に、
一人高平安(赤ちゃん)といずこともなく去って行った。で終わるのですが、今まで
何度でも読んでいた私の好きな伊藤肇氏の 「帝王学のノート」 の最後の最期に
書かれてあったのです。いままでは、なんも感じられず、読みもしないと言うか。
 そうかもね。あれっ……。
と読んでいたのですが、このドラマ見て、ひょっとして「、あれっ?」 って!

 気ずいたのです。ドラマを見ていて、何度も見ていながら……本も読んでて。
 ほんの一部分だけにあった箇所。 これは「ウムッ?」
 たいした意味も感じられずにいた個所でした。

 ひょっとして、蘭陵王のことかしら……。ね。

ーーーーーーーーーーーー
 帝王学ノート  伊藤肇 著より
 
 雨にうたう
 --省略ーーー

  韻友とは、詩心のある友、ロマンを解する友の謂だが、そんな友はめったにい
るものでもないし、いつも、なかなか逢う時間がない。
 「一期一会」 の言葉の深さを味わっていたら、突然、三代雑種が低音の唄を口
ずさみはじめた。

   冬の夜更けの うずみ火ほどに
   きえて消えない そりゃ恋心

   きえて消えない むかしの恋が
   更けて心の そりゃ戸をたたく

   あけて入れよか むかしの恋を
   いやで別れた そりゃ仲じゃなし

   抱いて泣きましょ むかしの恋を
   どうせ浮世は そりゃなみだ雨

 月並みな表現をすれば ……。
 そういえば、安岡正篤先生に教わった 「名家略伝」 のこんな話はどうか。

   筑紫の山中にひとりの禅師あり。
   名を越宗、字(あざな)を蘭陵といいて、何れの人ということしらず。
   特に夜雨を愛し、何時でも雨の降りける夜半毎に香を焚き、静坐して、暁
   まで睡(ねむり)につくことなし。
   かかれば山村の人はじめ、その名をしらざれば、ただ何となう夜雨和尚と
   よびける。

ーーーーーーーーーー

 ここでこの本は、終わっているのですが、私は若いころからボロボロになるまで
好きなところだけを読んでいましたが、このドラマを見て、???
 これは、案外 蘭陵王のことなんだな なんて思っているのです。目につき不思
議なのです。
 妃の天女と呼ばれた、楊雪舞を忘れずに思い、過ごされたのかも……。

 名家略伝 などという難しそうな本は読めないので、蘭陵王のその後と思うわ。

 短歌

     夜毎ごとたのしみ賀状書きながらお顔がうかぶ心を込めて

     「ありがたい」ついひとりごと口にして師走の日はあと幾日ぞ

     わっ雪だ内緒の話嬉しいな触りたい踏む心がはしゃぐ

     ゆきのため困る人あり泣く人もだから心の中だけ雪を楽しむ

     友からの電話を待ちてボーとしてる会うのも待つも楽しむわたし

     

 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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