おばあちゃんのひとりごと

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それほど人をほめることは難しいことなのです。

 今朝は近くの公設で「妖怪ウオッチ」が当たる ? とかいうイベントが
あるというので、可愛いご近所さんの頼みで出掛けました。幼稚園と小
学生と若いママさん、それに偶然お会いしたおばあちゃんにも、私が声を
かけていったのです。
 可愛いし楽しいものです。いろんあ経験です。
 おばあちゃんと、もちろん私もおばあちゃん、二人は散歩し帰りました。

     歯が抜けちゃったよ

     前歯が3本抜けちゃった
     可愛い女の子
     また いい歯が生えてくるよ
     「うん」
     嬉しそうだった

     うえの歯が抜けたら
     縁の下に「いい歯が生えますように……」
     手を合わせ ほおかるだった
     下の歯が抜けた時 手を合わせ 屋根にほおかる
     「いい歯が生えますように……」だったなぁ

     母と 一緒にほおかったなぁ むかし昔

     いまはどうするんだろうなぁ? アッハ アツハ

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 到知   2013・12
 日本の教育を取り戻す
     心の闇にともる励まし 中村学園大学教授
                       占部賢志

  創造に道を開くほめ方

 人の悪口を言っても創造にはならないが、人をほめることは創造
になる。__批評家の小林秀雄先生は、そう教えられたことがあり
ます。先生が書き残された 「ドストエフスキイの生活」 「モオツァ
ルト」 「ゴッホの手紙」 「本居宣長」、いずれも彼らを愛し、彼らの
どこがすごいのか心からほめた傑作です。
 ですから、先生の影響下に半生を生きてきた筆者にとって、人を
ほめるということは人生観の根幹にかかわる課題なのです。けっし
てなおざりにはできません。
 しかし、現実はどうでしょう。ほめるの値する中身があって、ほめ
るべきタイミングを間違えず、的確にほめることの出来る教師がど
れだけいるでしょうか。
 高校教師をして35年勤務しましたが、筆者を含めてそんな同僚
教師はほとんどいいませんでした。

 それほど人をほめることは難しいものはのです。

 たとえば、こんなことが私たちの日常にはあります。
 
 筆者の書くものに対する読後感を伝えられる時、先生、この前の
維新史の論文はよかったですね。と言われるのと、天誅組が散走
する場面で、乾十郎の妻が負傷兵を手当てするくだりは胸が熱く
なりましたよ、と聞くのでは、まるで印象が違います。

 もちろん、どちらもありがたいのですが、一方は抽象的で片や具
体的な個所への感想です。次はもっといいものを書こうという気に
なります。
 
 ところうが 今 多いのは、抽象的なほめ方なのです。中身よりほ
め方なのです。中身よりほめる回数が評価されることさえあるという
のですから、なにをいわんやです。

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  短歌

   太陽が照っているだけそれだけで温かくって嬉しくなるな

   太陽の温かいのが嬉しくってありがたくって手を合せるんだ

   
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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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