おばあちゃんのひとりごと

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もう親の言うことを素直に聞く年齢ではありません。

 成功は結果であって目的ではない。

                  フローべール


 出来るか出来ないかわからぬ時は、出来ると思って努力せよ。

                  三宅雪嶺


 こうして老いてきますと、余計に 色んなことが分かるのですが
笑えることに

子育てをしている時は、忙しいし、子どもの寝顔に、
あーあ、今日もなんにもし

てあげることができなかったなぁ……。

 寝顔を見ながら 「ごめんね」 と謝るばかりの、情けない親だっ
たわ。子育

ての大切さも知らず、なんにも考えてなかった。
ただ、ただ、精一杯な日々。

 何と言っても亡舅姑のご機嫌を損じないように、一歩早く
怒られたり、叱られ

るより前に、何でも気がついてやることにばかり
気がまわっていた。

 情けない親で、こうやっていろいろな本を読む
と、過去の自分が嫌になります。

 でも、もうすんじゃった。
笑っているしかない……しかたない。

 ”人生は二度なし”……というにわが人生は涙。どうしようもないから、いつも

心の中で愚かな親でごめんなさいと”今も昔も” 子らに謝るばかりのわたしです。


子らも孫らも、頑張っていてくれてるから、まあ!いいか!
 

 

 いろんな人生があり
みんな違うんだから、みんなちがってそれぞれにみんない

いんだなぁ
そう思う。精いっぱいにがんばっていてくれる。そう思えるから嬉し


楽しい毎日で明るく元気に生きていてくれる。
そうやって生きられる。 
  

それが何よりのしあわせだぁ



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東大脳は12歳までに育てる
                 

           谷あゆみ 著

 
手出し口出しは一切しない

 少し過激な言い方かもしれませんが、中学に上っ

たら、子供に
「手出し、口出し、は一切しない」 このくらいに思ってください。
 

理由は2つあります。

 

 一つ目は、この時期になると、日々の生活の中で、できないことは、ほと
んど

ないからです。

学校のしたく、勉強のこと、部活の用意など……、親が手を出し

てしまうと、
子どもは 「やらなくてもやってくれる」 と、依存するようにな

ります。
もうひとつの理由は、思春期になれば親は 「うざい」 存在ですから、

あれ
これやりなさいなどと口出しすればするほど、さらにうざくなるからです。
 

 もう親の言うことを素直に聞く年齢ではありません。

この時期のお子さんをも

つおかあさんが 「うちの子はわたしの言うことを聞
かなくて……」と悩んでい

る声もよく聞きますが、この時期にほいほい親の
言うことを聞く方がおかしいの

です。

 勉強しない、手伝いをしない、自分のことを自分でやらない…これらの

とを叱
って口出しするくらいなら、こんな言葉をかけてあげてください。


 

「大きくなったわね。もうおかあさんは手出し口出ししないようにするからね。


できる子なんだから。困ったときは相談に乗るから、それ以外は自分でやって
ね」


 

子どもを信じる言葉と、いざというときに助けるよ、というメッセージだけ伝えて、

親は親の目標に向かって進んでみましょう。

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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