おばあちゃんのひとりごと

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哲学と宗教はどう違うのですか?

  今日より、仕事初め。仕事始めのニュース。
 街のあちこちでも、多くの男性らを見かけました。
 コートの紳士が連れ立つようにおられ、神社にお参りに行か
れたのでしょうね。いいものです。そういう光景は好きです。
 先ずは神社にお参りして、仕事始め……。
 いいものです。
 
 きっと、皆さんも平常の日々に戻られたことでしょうね。

 新しい年に、私は自分でしっかり気をつけて、一人の生活を
ちゃんとしたいと思います。毎日を明るく楽しく生き生きと、心配
をかけないで、過ごしたいものです。頑張ろう。
 そうやって、頑張っていこうかなぁ……。

    神さま 仏さま

  神さま 仏さまは いつも おられ
  いつも見守っていて下さる
  そう 思う
 
  だから 日々 感謝してる
  おられることは いつも おられ
  いい行ない 悪い行い 大事な基本が育つわ

  そうやって 心におられ
  だから 良い人生になるわ
  ちゃんといきられると思う

  誰が信じようと信じまいと
  自分だけが 信じているのよ
  それでいいのです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
   ヘタな人生論より
     葉隠     本田有明 著より

  ーー省略ーー^-

 わからないことについては 「語らない」

 先日、社会人の勉強会で哲学に関する話をしたところ、こんな質問を
受けた。

 「哲学と宗教はどう違うのですか?」

 私は次のように説明した。ひと言でいつて、宗教は信じることから始ま
り、哲学は分析することから始まると。

 たとえば、大荒れの天気で海難事故が発生したら、古代ギリシャの人々
は海の神ポセイドンが怒っていると解釈して供物を差し出した。自分たちの
手に負えない自然現象を擬人化して理解し、祈りをささげたり感謝の儀式を
おこなったりしたのである。日本でも同じような風習が長く続いた。
 
 簡単な説明だが、宗教とはそういうものである。人間の理解を超えた部分
は神の次元として解釈し、その際、「よろしくお願いします」 と頭を下げる。

 対して哲学のほうは、人間の理解を超えた現象を目にしたら 「なぜ?」と
問うことから始める。そして問いと分析を繰り返して、あくまで合理的な解明
を求める。創造力によって、まことしやかな話をでっちあげてはいけない。

 一例をあげると、古代ギリシャの哲学者エピクロスは、天体の運行をみてそ
の法則性を追求し、素朴な次元ではあったが天文学の基礎を築いた。そして
同時に、占星術師たちには苦言を呈した。

  「なぜ君たちは、もっと深く道理を究めようとしないのか」 と。
 古い時代には、倫理学も物理学も天文学も、この世界人や物の研究はすべ
て哲学の領域だった。やがてそれが進化・発展してさまざまな学問に分かれ
ていったわけだが、基本的に、ざっとこんな説明をした。
 
 すると、

 「では、宗教はインチキってわけですか?」

  究極の質問」という感じだが、哲学の話をしたときにはよくこう訊かれる。
 哲学の側からの答えとして、最もふさわしいと思われるものは、

  「 語りえぬものについては沈黙しなくてはならない 」
 
 ヴィトゲンシュタインという哲学者の言葉である。( 「論理哲学論考」)

  いわゆる占星術や予言の多くは、合理的判断を欠いているため妥当性に乏
しいとは、いえるものの、神があるだのないだのという事例は、判定のしようが
ない。にもかかわらず、あるだのないだのと断定することは(知の越権行為)な
のだ。

  「沈黙しなくてはいけない」 は、決して逃げの言葉ではない。自分は何につ
いて、ここまできちんと語ることができるかを検討し、語れないことについては、
語らない勇気を持つということだ。常朝の文脈に戻って言えば、

  「異常現象をみたからといって、心の中に怪事を生じさせるな」 
 ーー省略ーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 なんか つまらなかったかしら……。うん。うん。この本ね。

 短歌

  またもとの静かな夜よいままでは夢の世界だお正月は

  一人よし家族いっぱいそれもよしなんでも自分の心次第よ

  雪山の遭難に遭いしみじみと冬山の危険話すをニュースで見てる


  
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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