おばあちゃんのひとりごと

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「こんな国はないよ」 と話されたという・・・・

   年の初めに思う   

    一年ごとに老いてゆく
    一年ごとに穏やかになれる
    一年ごとに気になることがなくなる
    一年ごとになんか身も心も動きが悪くなる
    一年ごとに誰かかに助けられることが多くなる
    一年ごとに 「ありがとう」 の言葉がふえる
    一年ごとにありがたい ありがたい ひとりごとが出る
        感謝に始まり 感謝に終わる

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 寄り道して考える   森 毅
              養老孟司

 ーーー省略ーーー

  われわれを追い詰めるものの正体
 ーー省略ーー
 新聞に 「現実は人によって違う」 というテーマで、話を書いたとき
ことです。 「そんなことを言われると、世の中がバラバラになります。

 「カラスの勝手でしょ」 ということになってしまいます。」 と言ってきた
人がいるのです。 これは、いまの現代人の意識を典型的にあらわして
いると思います。

 一切のことが意識されていなければならない。社会のすべての原理
は、意識されたものだというふうに、いまの人は思っています。その上
で 「ああすれば、こうなる」 という予測された法則で、行動しています
から、もうどうしようもありません。
 
 それをぶち壊すものといったら、もう天災ぐらいしかないでしょう。神戸
の人々は、あれほど完膚なきまでに破壊されたのに、驚くほど元気で
す。 なぜ元気なのか。それは震災によって無意識が発掘され表面に
出てきたからだと、僕は思います。あのような状況下で、日本人はびっ
くりするくらいきちんちしているのです。

 こんなエピソードがあります。 警視庁の方の話では、神戸に登録さ
れている拳銃が七百数十挺あったそうです。震災の直後に、警察がそ
れを回収すると告示したところ、届けられなかったのはたった三挺しか
なかったといいます。  「こんな国はないよ」 と言って、話をしてくれ
た警察庁の幹部も驚いていました。

 世の中がつぶれるとか、バラバラになると思っている人たちは、世
の中がつぶれたところや、バラバラになったところをみたことがあるで
しょうか。人は放っておいても寄り集まって社会をつくります。みんな
同じでなくても、なんとかうまくやっていくものなのです。 いま問題な
のは、そういった人間への信頼感が、失われてしまったことだろうと思
います。

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 短歌

  ありがとうあなたのコメント嬉しくてほめられることの心地よきかな

  この寒さふるえそれでも老いるとは感度も鈍感それも良き哉

  恋文が見つかったとか文豪の谷崎潤一郎氏の文

   
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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