おばあちゃんのひとりごと

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何かを恵み与えることを「愛」であると錯覚しがちであるようです。

 寒いですね。今日も何をすることもなく、一日が暮れていきます。
 
  あたりまえに思うことが……。   

    優しさ 思いやり 愛もある
    それは、当たり前のことなんです

    なにかに腹が立ち怒るのも
    それも 当たり前のことなんです

    辛くって 苦しくて 泣くのも
    いろいろあるある 当たり前のことなんです

    生きていると いっぱい出来てくるものです
    当たり前のことが 日々 あるものです

    当たり前なんです 感謝しないといけないこともあり
    感謝したくなることもあり 感謝することもあるのです
    
    当たり前の日々に なにかを感じる 
    その自分の感じる心に 感謝するのです

    だって ふと思うの ほんとうは
    あたりなえのことじゃぁないのかも……って!
    
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  教師のための
     「 話す心・話のたね 」            沼田 泉 著より

 4  アルプスを越えた三人の少年

 「風の学校」 という海外協力隊の人たちを指導している学校が千葉県
にあるそうです。青年たちを指導している中田正一氏の話です。昔、三人
の少年がアルプスの山を越える旅を読んだことがあるとのことです。

 山越えの途中で吹雪にあい、一人の少年が寒さと疲労のために倒れた
のです。友だちは彼をしっかり抱きしめて一晩中自分の体温で暖めてあげ
たのです。そして助けることができたという内容です。

 助けた方の友だちは、よく考えてみると自分が助けたと思っていたが、実
は自分もその友だちから体温を与えられていたことに気ずいたというのです。
ですから自分が一方的に与えるということは無いように思うというのです。
 生きていく上ではお互いに与えたり、与えられたりしているのです。

 このことを中田正一氏は慈善というのは 「愛」 ではないというのです。
 その人のすべてに関心をもっていると、どんな場合でも手を差しのべるよう
になるのではないでしょうか。私たちはともすると、なにかを恵み与えることを
「愛」 であると錯覚しがちであるようです。

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 短歌

   老いるとは可笑しきものよ聞こえぬに聞こえるふりして話がそれる

   偉そうについついなんでも考えて愚かで馬鹿だとひとり笑える

   夢の中わが名呼ぶ声にハッと起き亡夫のこと暫し忘れてたゴメン

   あたりまえの平穏な日日それが幸やっと気がつきあーあしあわせ

   今宵過ぐ 「ありがたい」 いうひとりごとひとりの幸や寝るが極楽
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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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