おばあちゃんのひとりごと

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ハンディキャップがあるからといって甘えるのが嫌いでした。


 昨年は 「ありのままで~」という、歌が流れよく聞きましたが……。

 「ありのままで~」 っていいですね。

 ありのままの自分で~を、そのままに、認めてほしいし、そうして認め
られて生きていきたいものです。嫁いだころ (大昔ですが…) のこと。

 いつもその大家族の中で、認めれたい! 認められるようになりたい!

 と、思い考えて努力したものですが……。なかなか大変でした。

 いまになり思うことは、認められることよりも自分に自信をもつことが大事
なのではないかなぁと思えるようになりました。その頃は若くて何にもできず
知らないことばかり~出来の悪い嫁と思われたくない~と日夜頑張り疲れ果
てていました。自分の愚かさです。出来ないことは出来なくていいのに……。

 ありのままでよかったんだなぁ。

 大家族はいいものなんだけど、ただ 自分が自分に自信のないことが、問題
だったんだなぁ……思えるのです。

  「ありのままで~」 ありのままに無理しないでいい。
  
  アッハ アッハ 

            長い人生

        出来ないことは ゆっくり
        覚えていけばいい

        ひとつ ひとつ 
        年を重ねるごとに

        慌てて無理しない
        自然にかしこくなるもの
  
        人間 年をとるごとに賢くなる
        ゆっくり ゆっくり でいい

        そうやって長い人生をゆく
        それがいい人生になる

        ゆっくりと暢気にで 大丈夫
        安心して 歩いていこう

------------------------------------------------------

人間学を学ぶ月刊誌 「到知」 2013・12

 神さまは私に手の代わりに
 心の中に豊かさを与えた        ゴスペルシンガー
                           レーナ・マリア

 世界各国から公演のオファーが絶えないゴスペルシンガーのレーナ・マりア
さん。生まれつき重度のハンディキャップがありながら、決して笑みを絶やすこ
となく、神の愛を歌い続ける。誰もが絶望するような状況からいかに希望を見
出すかをお話しいただいた。

 障碍者ではなく一人の娘として
 障碍者の世界選手権の金メダリストである一方で、ゴスペルシンガーとして
世界各国でリサイタルを行うレーナ・マリアさん。今回の来日でも東京、北海道
福岡と忙しく飛び回る合間を縫ってインタビューは行われた。
 
 --省略ーー

 --生まれつき両腕がなく、左足が右足の半分という重度の障碍があること
に対して、物心がついいた頃からどのように感じられていましたか。

 レーナ  少し不便だなと思うことはありますが、悲しんだり落ち込んだりした
       ことは一度もありません。スウェーデンでは障碍がある子供も健常
       者と同じ学校に通い、普通の生活をしています。なのでハンディキ
       ャップをもって生まれてきても私自身は大きな問題として捉えていま
       せんでした。

       ただそれは両親が私を障碍者レーナ・マリアとして育てず、一人の
       娘レーナ・マリアとして育ててくれたことが大きかったと思います。
       手がないので、それに代わって足を使ったり口を使ったりして、自分
       のことは自分でできるよう導いてくれました。そして、ハンディキャップ
       をもっていることは決してネガティブなことではないんだと、他人と違う
       ことは否定的なことではなく、それを活かして活きていくことを教わり
       ました。ですから、物心ついた頃から私もハンディキャップがあるから
       といって甘やかされることが嫌いでした。

       そういう両親の元に育ったので、私はずっと自分を認めて、ありのまま
       の自分で、自分らしく生きてきたように思います。

 ーーー学校へ進んだ後も、それは変わりませんでしたか。例えばいじめに遭った
 り、からかわれたりして辛い思いをしたことは?

 レーナ  いいえ、楽しい思いでがいっぱいです。学校ではハンディキャップのある
       子供は私一人でした。クラスでは誰でもからかわれたり、違うところを指摘
       されたりして、私だけが特別だったわけではありません。
        
       スウェーデンでは、ハンディキャップがある人には必要があれば生後すぐ
       にヘルパーが一人つきます。
  
       私もヘルパーとずっと一諸でしたから、学校生活でできずに困ったこともあり
       ませんでした。

ーーーーー続きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 スウェーデンという国は、いいですね。これを読んで思いました。

    疲れた人は、暫し路傍の草に腰をおろして、道行く人を眺めるが
    よい。人は決してそう遠くへは行くまい。
                           ツルゲーネフ


    疲れた人は、暫し考えるがいい。自分の心がゆとりがないのだと。
    人生慌てることはない。慌ててもゴールはかわらない。
                          おばあちゃんのひとりごと
       
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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