おばあちゃんのひとりごと

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「茶は三煎して味わう」

 昨日は雨の日曜日。近くの幼稚園が作品展とのことで、誘われて見に行き
ました。いろいろと素晴らしい作品で楽しいひとときでした。おじちゃんやおば
あちゃんがたご両親やら大勢がみにきておられました。いいあたたかな風景
です。 心がふっゥとなごみます。

   こどもってかわいい

     かわいい かわいい
     のびのびしてて
     なんかたのもしくて
     おとなしいこやら げんきなこ
     こころがぬくくなる

     どうか ぶじに げんきに
     たのしくあそび べえんきょうし
     いのる いのる どのこも
     いつもわらってしあわせに
     そだっていくことをただいのる

   ただ みんな の幸せをいのるのです
     
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 帝王学ノート
                   伊藤肇 著より
---省略ーーー
 安岡先生から 「茶は三煎して味わう」 と教えられる。
 浄境に栽培された芽茶に最初はややぬるめのお湯をかけて、芽茶のもつ
甘さを味わう。この甘いという味は、味の初歩的なもので、幼児にも米国人
にもよくわかる、人間も未熟なうちは 「あいつはまだ甘い」 ということになる。

 次の第二は、少し熱くした湯でタンニンのもつ渋さを味わう。この渋いという
味は甘さよりは一歩進んでおり、人間も中年に近くなってやっと、「渋い魅力
がでてきた」 といわれるようになる。

 第三は熱湯を注いで、カフエインのもつほろ苦さを味わう。この苦いという味
は、人生も五十をすぎないと、ちょっとわかってこない、蕗のトウで酒を楽しむ年
代である。

 ところうが、この茶の心得のない人間は、せっかくの芽茶にいきなり熱湯をか
けるから、甘さも渋さも苦さもごちゃごちゃに出てしまって、風味もあらばこそ、単
に二ガニガしい味になってしまう。すなわち、めちゃくちゃ(芽茶苦茶)の語源であ
る。

 青年とは、ある意味において、「甘さ」 の段階しかわからない連中のことだ。
 当然、「甘さ」 を基盤にして、勝手なことをいうが、これを 「渋さ」 も 「苦さ」
も十分しっているおとなが叱ろうとしない、変にものわかりのいいオジさんになっ
ているところうに現代社会の大きな欠陥がある。

 青年とおとなとは厳しさを通じて結びつかなければならない。青年を甘やかす
ようなおとながいたら、青年は警戒すべきである

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 渋い男の魅力とか! 苦みばしったいい男! とかですね。
 お茶から来た言葉なんですね。
 
 明治の亡き父は、蕗のトウが好きで、春、昔は七輪で亡き母が、
細い竹の子やらを団扇であおぎながら焼いて、父がお酒とともに
食べていたなぁ。その焼いている傍で遊んでいたなぁ。ふと思う。
     {懐かしい亡き両親のひとコマ}
    

     この世に客ときたと思えば
     何の苦もなし、朝夕の食事
     うまからずともほめて食うべ
     し。元来客の身なれば、好き
     嫌いは申されまじ。
               伊達政宗

         この世に客に来たと思えば
         行儀よくし そうして いつも
         笑顔で接し 喜んで怒るなん
         てとんでもない。ありがとう。  
         すべてに感謝していたい。
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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