おばあちゃんのひとりごと

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トラの檻に近付くと 「いっちょう入ってみるか」 とさりげなく言う・

 今日はあてもなく出掛け、バスが来たので乗り、少し歩いてぼんやりと
地下鉄に乗り適当に降りて、街の中、目的もなく歩いていたら……・。

 「まぁ 会えて嬉しいわ。今朝 貴女のことを思い出して、話していたのよ」って!」
 偶然に旧い友人に出会った。
 不思議なことよ。 ホント 不思議 ありがたい
 私も、ときどき思い出す友人。何年ぶりかしらね?
 二人で、コーヒーを飲みながら、いっぱい 話せたわ。 ありがたい ありがたい
こういう不思議な偶然の出会い。、やはり 何かの力が働いてくれるのでしょうね。
 

          不思議なこと

      なにげなく 思っていることが
      ちゃんと 現実になる不思議
      心でちょっと思ってたことが
      不思議なことに ちゃんと そのようになる
      きっと 見えない 何かが あるんだな
      ありがたい ありがたいこと 信じるわ
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「中村天風の教え」   松本幸夫 著より

         この二人の言葉で
         スーッと私は入ったんです。
         何のわだかまりもありゃしない。
         絶対の信念ですよ。

 大正七年、イタリヤから猛獣使いのコーン氏がトラ、ゾウ、ヒョウと共に来日した。
天風は頭山満らと共に興業前の コーン氏に合った。 コーン氏は頭山をみて猛獣
はこの人に何もしないといい、さらに、天風と目が合うと、この人も大丈夫と言った。
 
 トラの檻に近付くと、ものすごい叫び声である。その時、師の頭山は、
 
 「天風、いっちょう入ってみるか」 とさりげなく言う。

 その時の事を、天風はこのように語っている。

 「何のわだかまりもない、 絶対の信念ですよ」

 私たちは信念というと、力が体中にあふれて、何でも打ち負かしてみせると
いうような状態を思いがちだ。 しかし、これは、「負けてなるものか」 と思う対象
があっての信念である。もし、トラと腕力で勝てないのがわかれば、その自信は
すぐに崩れてしまう。対象となる相手が強かったら、通用しない」信念なのである。

 ここでいう信念とは、安定した心の状態、とらわれない心のことだと天風はおし
えてくれるのだ。

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 畑ムツゴロウさんも……ね。動物に対して、すごいですものね。

 なんか、前に 「木鶏」 のことを書きましたが、この心なんでしょうね。素晴らしい。
きっと そういうことって あるのだし 見えない何かが心に備わるのでしょうね。
  
 {木鶏}の最後のところですが……。
 「まあいいでしょう。もう、他の鶏の鳴き声を聞いても平気なものです。 ちょsつと見る
と、まるで木で作った鶏としか思われません。含徳が充実したのです。これで、どんな
鶏がやってきても、到底、ものにはなりません。みんな闘わずして走り去ることでしょう」

 なんか 信じない方もあるだろうけれど、……ね。どんなこともあるのよね。   


   短歌

     冬の夜は知らず知らずに更けてゆく又も老いるなちょっとさびしい

     ひとり居もすっかり慣れて寂しさも消えてニュースに泣きつつ笑いつ

     なんにもないこの一日が大切ななんにもないことひとり喜ぶ

     
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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