おばあちゃんのひとりごと

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「両親が人間的に未成熟だったからだ」 と いま 自分は思う。

 おはようございます。いつもありがとうござます。 
 雨音で目が覚めたら、やはり 雨。桜は泣いているかしら? ね。
 それよりも お花見を楽しもうとしていた方が泣けるわよね。
 4月になったと思うまもなく、早や3日。 早い。
 街はフレッシュマンや親子連れおじいちゃんやおばあちゃんとお孫
ちゃんが多くみられ、楽しそうです。でも今日は雨で、沢山降りそうで
すね。 朝エンタメニュースの中で、ちょっと気になったこと。
 「ライム病」 寝たきりで死にそうだったと、アヴりルという歌手アメリカ
のかたみたい、半年くらい寝たきりだったとか。テレビでやったましたが、
ダニ(マダニの一種とか)怖いこと。 一時期 マダニのことは騒がれまし
たけどね。 色んなことはあるものですね。
 さあ、なんいもしないで日々が過ぎゆき、ちょっとさみしいけれど。
 知らぬ間に日々が過ぎゆきます。 どうしましょう。 頑張らなくちゃあ
と掛け声ばかり。 なんにも成果もなく年を重ねていくばかり、あーあ。
 でも頑張ろうかなぁ。
  
       振り向くな 振り向くな 後ろには夢がない。
                        寺山修司

   さくら、さくら 思う

   春を待つ
   蕾ふくらみ
   花半開き
   花満開に
   花散りゆく
   花びらの地面に落ち 
   春は去りゆく
   あーあ 美しき
   さくらにさようなら

   春は早足に去る
   春を待つ楽しさ
   春は一瞬 春は新しいときの始まり
   春は出会いと別れの季節
   春は新しき出発
   春はまたたく間に
   すべてを流しさりゆく
   悲しさもあり 喜びもあり
   心にさまざまな記憶を残す
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 小さな人生論         藤尾秀昭 著より

 人生を幸福に生きる
 新聞の投書欄にこんな投書が載っていた、とある人から聞いたことがある。

 「自分の両親は朝から晩まで一所懸命に働いたが、暮らしは貧窮のどん底
だった。 自分が子どものころ、両親がこんなに働いても貧しいのは、きっと、
世の中、つまり社会の仕組みが悪いからだ、と思っていた。
 やがて、自分は親元を離れ、結婚して家庭を持ち、子どもも生まれた。
 自分は毎年、両親への御歳暮と御中元を欠かさなかった、しかし、口頭でも
手紙でも、両親から一度もお礼の返事をもらったことはない。 

 いま自分は思う。

 両親があんなに働いても貧乏から逃れられなかったのは、決して世の中が
悪いのではなく、両親が人間的に未成熟だったからだと」

 この投書が語るものは大きい。 おそらくここには、人生を幸福に生きるため
の最も原初的な秘訣が語られている。

 こういう言葉もある。

 「苦しみに遭って自暴自棄に陥ったとき、人間は必ず内面的に堕落する。
  同時に、その苦しみに耐えてこれを打ち超えたとき、その苦しみは必ず
  その人を大成せしめる」       (ペスタロッチ) 

 人生を、人間を知りつくした人の言葉である。
 
 幸不幸の状況は、その人の受け止め方ですべて違う現実を作り出していく。
 幸福とは何か。
 幸福に生きる術とは何か。この二つの話しはそのこを示唆してくれているよ
うに思う。

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 いつもこれを読みますとね。せつなくなるのです。私も子どもたちにとって、どん
な親であったであろうか ? このようであったかもなぁ。大家族であったがゆえに
子どもらよりも、家族に対してばかりに気をつかった人生、だから 心に残るので
すもの……。なんともいえぬ、私にはご両親の気持ち、息子さんの気持ちが身に
しみてくる。 そうやって人は一度しかない人生を、どうすることもできずに過ごす。

 しかし 、こうして老いてみると、そうではないのだ。どんな場合でも、考えて、学
び何がよくて、どうすることが最善であったかを、を深く苦慮しつつも、もっと賢くなっ
て生きるべきであったとしみじみと、思える。あの時代には……。と、思いつつも
賢くなかったなあと、後悔するのです。 もうすんじゃいました。 が・・・。
 今はそれしかできなかったな……。忘れよう。 うっふふ ふふ

   「大家族嫁ぎきて今気がつけばたったひとりの我が人生なり」

 だけど、いまはひとりゆえ幸せ。 ふっふふ ふっふふ。 ありがたい。
 このご両親様も、懸命に脇目も振らずの人生だったのでしょう。それはそれで
いい。 また この息子さんもまた、素晴らしいものです。 きっと 賢くて愛情が
溢れる方なのでしょうね。 いいものです。 みんな みんな それから後で気が
つくことが大事。さ 今からを精いっぱいに生きないとね。それが、なにより。

     ひとりとて何かがあれば駆けつけて看病してくれる子らがいる

   短歌

     人生は一度というに後悔をすること多し桜散らす風

     今夜こそ夜桜見物いこうとし行けず夜風よ吹かずにおくれ

     老いるとはありがたきものなんでもが我が人生は因ハ吾なり

   俳句

     桜餅一服の茶ありがたき

     はなびらの美しくしきさま声をのむ

     笑顔くる我も笑顔や桜咲く

   川柳

     孫自慢携帯の写真見せあいて

     前も見ずスマホ見て歩く若者ら

     車の前自転車のゆく危険なのに
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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