おばあちゃんのひとりごと

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「先生、わたしが本気で修業すれば、どれくらいで奥儀がきわめられますか?」

 朝、五時ごろ義姉さん(嫂)から電話がありましてね。私が早起きを知ってる
からね。 ねえさんは足が痛くて、お墓参りに一緒に行くだったんだけど、行け
なかったのでね。 昨夜 メールしておいたの。 84歳くらいかなあー。
 メールがきたの。「ねえさん 凄いじゃん。メールできたね……」 ってね。
 そして 「兄ちゃんに会ってきたからね。千の風でどこかに行っちゃってたか
もだけどね」 って、ねえさんに話したら 「まあぁ」 つて、ねえさん楽しそう。
 朝早くから 大笑いしました。 「声が元気だからいい」 と嬉しくてね。

 昨日は若いママさんが、一年生になった子の入学式のことをメールくれてね。
 優しくて可愛らしいママ。 お友達ができるかしら……など、など。 私には、
過ぎた遠い日を思い出しながら、メール愉しみました。ありがたいことなんです。

  子どもに対する母親の愛は、もっとも利己心のない愛である。
                                芥川龍之介

         新しい日々のなかに
      新しい環境に慣れるまで
      小さな子どもも
      誰でもが大変ね
      でも いつも 
      運がいい 運がいいわたしって
      思う そう 思って
      毎日を 新しい日々を
      過ごしてね
      きっと きっと ほんとに
      運のいい毎日になるの
      うれしい楽しい日々にね

 
      幸福になりたいのなら、まず、人を喜ばせることから
      はじめたまえ。               
                               ブリエール
   
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  まんだら人生論            ひろさちや 著より

 ゆったり着実な努力を 「精進」 のすすめ

 入学式もすみ、いよいよ勉学が軌道に乗りはじめる時期である。
 社会に出た人たちにとっても、新しい生活が本格的にはじまる。そんな
時期にあたって、勉学や仕事の心構えについて書いてみよう。

 小野次郎右衛門忠明といえば、江戸初期の剣術家で、小野派一刀流
の祖である。
 あるとき、彼のところに一人の剣客がやって来て、弟子入りをこう。 彼
はある程度、基礎ができていた。
 
 「先生、わたしが本気で修業すれば、どれくらいで奥儀がきわめられま
すか?」

 「そうだな、貴殿の腕前で本気でやれば、五年でいいだろう?」
 小野忠明はそう答える。
 「では、寝食を忘れてやれば、どれくらいかかりますか?」
 「それなら十年はかかる」
 「では、命がけでやれば……?」
 「命がけでやると、まあ、一生かかっても奥儀に達することはできんじ
ゃろう?」
 剣客はおこりだす。 そんなばかなことがあるものか……というわけで
ある。
 しかし、小野忠明は、これで正しいと言う。そなたにこの道理のわから
ぬうちは、入門を許さぬと告げた。 剣客は、数日して、これが納得でき
たそうだ。

 読者にこの道理がおわかりになりますか……。

 仏教語に;「精進」 という語がある。 「努力」 の意味だ。 しかし、努力
といっても、努力のしすぎは精進ではない。
 血眼になってする努力はいわば執念であって、仏教は不可としている。
 仏教でいう精進は、ゆったりとした努力である。ゆったりと、そして着実な
努力をつずけることを、仏教は教えているのである。 小野忠明の考えも、
まさに仏教の精進なのだ。 ゆったりと学ぶことを、言っている。

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  短歌

   春なのにさくら咲いてそんななか雪がつもっているニュースだわ

   さみしさも寒いと余計感じますひとりの朝は今日はどうする

   兄嫁の優しさ嬉し楽しくてワッハハ笑う話題を話す

   ねえさんに私は若いよ言い笑う老いてて言える若いなんてと

   幼子が私を見つけ走りくるうれしひととき笑顔になれた

   
 いつも優しい心をいただいてありがたいです。 ありがとうございます。
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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